


色づく山の紅葉も今の季節は緑色・・・。公園でペタンクに興じていたお年寄り十数人が、緑の紅葉の木陰でお茶を飲みながら談笑していました。「お年寄り」と記しましたが、まあ私もその一人ではあります。ではありますが、ではない!と思いたい自分がいます。

旧勤務先のOB会の案内が届きました。ここ2回、なんとなく足が遠かったのですが、さてどう返事したものか・・・。まあ大きな組織であれ小さなグループ、仲間内の会であれ、去る者は日々に疎し。英語で " Out of sight,out of mind" とは なるほど ピッタリ!

名前は存じませんが(妻に訊くのも癪・・・)わが庭にも様々な花が咲きます。


小さな花が群れ咲くのが好きです。群れ咲いてはいても、なぜか人間社会のように、しばしば一つだけはみっ子している花がいます。なにかあるのでしょう。偶々だ・・・とは思いつつ、なんかワケがありそうな気がします。自分がはみられてるから!と? かも・・・。

或る公認会計士さんが「心臓が悪くて一週間、検査入院しました」「その間の規則正しい生活のお蔭で5~6kg体重が減り、とても調子が良い」と。手術するかどうか迷い「経過観察にしていただいた」そうですが・・・。私もダイエットしなくてはなりまセーヌ川。

南と北が対話した由。もともと同じ一つの国が敵対し武器を構え対峙してきました。誰のために? 何のために? かはわかりません。当事者も案外!わからないのかも知れません。周りの或いは遠くの大国がしきりに関わりたがるそのワケも、よくわかりません。

真赤な嘘! 赤っ恥! 白々しい嘘! 白ける!・・・ 人の卑しい感情を表現するとき、なぜ赤や白が使われるのか? 国会中継でしばしば耳にする・・・ 恥知らずな嘘! 国民を欺きようもない明々白々な嘘! ズバリ!黒白をつけ白日のもとに赤っ恥を晒けさせ断罪すべし!

書きながら段々過激になってきました




【過去ログ目次一覧】
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~140 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
吾輩も猫である141~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/b7b2d192a4131e73906057aa293895ef
人生の棚卸し http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/ddab58eb8da23a114e2001749326f1f1
かんわきゅうだい(57~) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/20297d22fcd28bacdddc1cf81778d34b
かんわきゅうだい(~56) http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
新聞・TV・映画etc. http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a7126ea61f3deb897e01ced6b3955ace
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
お変わりなくお元気ですか?
QPさんの5月のカレンダーは、
とてもロマンチックな印象ですね
爽やかな青紅葉や小さな花々の
写真からは癒しをもらいました
ありがとうございます〜
いつになく
おセンチなデ某さんの呟きに、
ちょっぴり心配になりました
どうぞ、OB会のお仲間さんからのお誘いで、楽しい時間が過ごせますように…
また、こちらのオフ会でも
ぜひぜひお会いできますように…
Qpさんのカレンダー 「この愛、そーっとしておきましょう」 ですね・・
うつむいているお花は西洋オダマキかしら?
淡いピンク・・いいなぁ・・
さあデ某さん 5月です!はじけて下さいね!
したっけネ~
mokaさん
おはようございます。コメントありがとうございました
> QPさんの5月のカレンダーは、とてもロマンチックな印象ですね
QPらしい特長がよく現われた絵だと思います
PCの不具合でなかなか描けないのが残念なようですが...。
> 爽やかな青紅葉や 小さな花々の写真からは癒しをもらいました
写真をUPし 写真に関わる感想のみ記すつもりでしたが 脱線してしまいました
> いつになくおセンチなデ某さんの呟きに ちょっぴり心配になりました
mokaさんに指摘されて初めて気づきました
背~腰、首~頭の痛みを繰返し...凹んだ気持ちが呟きに顕れたようです。
ご心配いただき 嬉しく 有難く思いました。ありがとうございます
> OB会のお仲間さんからのお誘いで、楽しい時間が過ごせますように…
かつての勤務先の中でも「一家」と称された一際濃い!部署のOB会です
懐かしさ、嬉しさ、鬱陶しさが混在するひとときではあります(笑)
> こちらのオフ会でも ぜひぜひお会いできますように
5月の介護帰省予定が定まらず迷っているうちに締切に...
mokaさんは 新しいお仕事、人間関係に馴染まれた頃かと思います。
そういう時期こそ寧ろ思い悩むことが多いものですが、
mokaさんの優しさ暖かさ、懐の深さ広さで 乗り切って行かれることと思います。
ますますのご活躍を心よりお祈りします
冬眠明けのクマか、冬ごもりの虫が蠢きだしたかのような4月、
みんな待ちかねたように動き始めて、私も出かけることが多かった。
去る者は日々に疎し、ではありますが、
まだ忘れ去られていないようで嬉しい限りです。
デ某さん、お誘いがあるうちが花、ですよ~(^-^)
5月は生命力に溢れる若々しい季節ですね。
若々しくなくてもウキウキします(^-^)
緑紅葉、きれい!
はみられるってどこの言葉?
調べたら関西弁だって。知らんかった~。
遠音さん
お早うございます。コメントありがとうございました
> Enya・・心が落ち着きます。
独特の世界ですね
これもテクノポップのひとつかもしれませんが 心にそっと静かにしみいります
> Qpさんのカレンダー 「この愛、そーっとしておきましょう」 ですね・・
QPの絵の「絵とき」... ありがとうございます
私、そこまで感じ取っていませんでした。
改めて絵をみて シマジロウに恋猫がいないのが不憫に思えてきました。
妻は「私がシマの恋人なんですから!」って言うでしょうが...
> うつむいているお花は西洋オダマキかしら 淡いピンク・・いいなぁ・・
西洋オダマキって言うんですか?
クリスマスローズ(これは知っています)より小さいですけど、雰囲気はよく似ていますね。
私の好きなタイプです(笑)
> さあデ某さん 5月です!はじけて下さいね!
はじける!前に 少しいじけて!いました
五月って実は快晴の日は少なく、寧ろ春霞が多いそうですから、そんな感じでしょうか...
でも 気持ちは少しずつ弾けつつあります
> したっけネ~
妻は拙ブログを読んでいませんが
遠音さんのこの間のブログ記数篇をプリントアウトし読んで貰いました。
「おしゃれな生き方をされている方ですね」と。
また改めて記させていただきます。
遠音さんも したっけねぇ~
奥さんに花の名前を聞くのは癪?なんともデ某さんの一面を垣間見た感じ😁
はみってる花。そんなのを見ると自分のような気がします。羊の群れの中で一匹だけライオンに食べられるような野生の王国のようなテレビ見てても、私が羊なら、食べられるわ。とか、大海の中で人間に釣られてしまって大喜びされてる映像も、私が魚なら、あんな風に晒し者にされて笑われるんだわと、悲しくなります。いじめられっ子の典型的な性格かしら?
もちろん矛盾だらけの人間で、お魚食べるのは大好きなんですがね(^^;
話がズレましたが、幾つになっても、仲間はずれにされるのはとても心が痛むものですよね。とてもわかります。ましてまだ小さな子どもが…と思うと黙ってられないです💨
pukarikoさん
お早うございます。コメントありがとうございます
> 冬眠明けのクマか、冬ごもりの虫が蠢きだしたかのような4月、
さすが!pukarikoさんらしい比喩、表現ですね
そっと!発想の根源を覗いてみたく思いました
なお ご推奨の韓ドラ 視ています、課長の部下の女性にpukqrikoさんを連想しつつ
> みんな待ちかねたように動き始めて、私も出かけることが多かった。
> 去る者は日々に疎し、ではありますが、まだ忘れ去られていないようで嬉しい限りです。
唄子啓助の旧い漫才に「忘れようとして思い出せない」ってギャグがありました。
pukarikoさんは「思い出そうとして忘れられない」存在かと思います
きっと場を盛り上げる
> デ某さん、お誘いがあるうちが花、ですよ~
まあ「枯れ木も山の賑わい」といいますからねぇ~
> 5月は生命力に溢れる若々しい季節ですね。若々しくなくてもウキウキします
やや霞みがかったご尊顔しか拝していませんが、
pukarikoさんも生命力(生活力?)と若々しさにあふれていらっしゃいます。
ウキウキぶりをまたブログにご紹介くださいね。
> 緑紅葉、きれい!
はい。この季節らしい目にしみいる緑です
若葉。新緑。碧空。良い季節です
> はみられるってどこの言葉?
> 調べたら関西弁だって。知らんかった~
味噌っかす! ってところでしょうが、「はみ子」の方が心により強く刺さりますね
関西人はそうした言葉の発明センスに優れているようです。
まあpukarikoさんはハミられますまい
「規格外」の意味ではハミ出されていらっしゃいましょうが・・・(笑)
あっ! 勿論!褒め言葉にございます
コンさん
コメントありがとうございました
リコメすると新しいコメが入りビックリしています。
> こんな、心のままに書かれる文章好きです❤️
心を剥き出しに!でしょうか?
いつもそんなに構えて記しているつもりはありませんが、
しばしば「硬い」「難しい」と言われますので、
「...文章好きです」と言われると嬉しいです。
「...文章」がないほうがもっと嬉しいですが...
> 奥さんに花の名前を聞くのは癪? なんともデ某さんの一面を垣間見た感じ😁
コンさんのおつれあいはなんでもよくご存知で、私のような花(恥?)知らずは珍しいのかも...
> はみってる花。そんなのを見ると自分のような気がします。
とても多いんですよ、見ていると。不思議です。自然界の摂理の一端なのでしょうか
でもコンさんは はみられるタイプ?ではないと思います。
> 羊の群れの中で一匹だけライオンに食べられる ... 私が羊なら、食べられるわ。とか...
それも「輪廻転生」の宇宙観かもしれません
もっと言えば弁証法的唯物論の世界観...(笑)
> 私が魚なら、あんな風に晒し者にされて笑われるんだわと、悲しくなります。
> いじめられっ子の典型的な性格かしら?
それは寧ろコンさんの優しさだと思います。
優しい人ほど生きにくい世の中であってはなりませんが、
そうした優しさがあればこそ この世は輝きをまします。
> 矛盾だらけの人間で、お魚食べるのは大好きなんですがね(^^;
♯ Me Too!
> 幾つになっても、仲間はずれにされるのはとても心が痛むものですよね。
でもまあ「群れる」「固まる」だけが人生の仕合わせとは限りますまい
> ましてまだ小さな子どもが…と思うと黙ってられないです
確かに子どもの場合は別、子ども達を信頼しつつ 裸のままにしてはならないと思います。
まして大人達に問題が! の場合は 黙っているべきではありますまい。
コンさん、広くご活躍なさっているようで、素晴らしいです
ますますのご活躍をお祈りします
桜も銀杏も今は新緑、ちょっと赤い色が強い新芽もつやつやとしてきれいです。
Enyaの曲が爽やかな風に似合います。
先週中学校の同窓会がありました。
小、中と教室ではほとんどしゃべらなかった私は、友達も少なく、美術部の仲良し4人組が唯一の友達でした。
だから、きっとはみっこだったのでしょう。
ずっと好きだった男子とも、今ではおばさんの図々しさで話ができますが、同じクラスになっても消しゴムを拾ってもらってお礼も言えずドキドキするような、そんな子でした。
信じられない!と、今を知るみんなが言うことでしょうね。
靴を隠されて上靴で帰ったり、そこから動いではダメと言われ、友達の姿が見えなくなるまでじっと立っていた記憶があります。
でも、悲しいとも思ってない鈍感な自分を発見して驚愕します。
本当にぼんやりと生きていたんだなと改めて思います。
リーのママさん
コメントありがとうございました
> 葉桜がザワザワと騒ぐ新緑の季節がやってきましたね。
> 紅葉も若葉はこんなに若緑色なんですね~
常緑樹は兎も角、姿形を変える木々は 各々まるで別の顔を持っているようです。
ただそのことに初めて! or 改めて印象深く気づく!と 自身のその気づきにも 驚きます(笑)
> Enyaの曲が爽やかな風に似合います。
Enyaって...人工的な?音のようでいて 隅々に自然の鼓動を感じさせる 不思議な音楽。
ライブでも同じスタイルときいて へえ~っ!って思いました。
でも...そりゃそうで そうに決まってますよねぇ(笑)
> 先週中学校の同窓会がありました。
> 小、中と教室ではほとんどしゃべらなかった私は、友達も少なく...
ママさんには二度お目にかかりましたので なんとなくわかります、その感じ...。
今はそれ程ではなくても そうした雰囲気はDNAのように残って(生きて)いると思います(笑)
> ずっと好きだった男子とも、今ではおばさんの図々しさで話ができますが、
> 消しゴムを拾ってもらってお礼も言えずドキドキするような、そんな子でした。
♯ Me Too!
私も死ぬほど!好きだった女子と一度も話をしないまま3年間が過ぎました
一度だけフォークダンスで触れた手の感覚が未だ残っています、半世紀も昔なのに!
> 靴を隠されて上靴で帰ったり、そこから動いではダメと言われ...じっと立っていた
正真正銘!イジメですけどねぇ
私の小中高では それ程目立つイジメはなかったように思います。
でも荒れた時代でしたから 暴力事件は多く 私も気絶するほど殴られたことがあります。
> でも、悲しいとも思ってない鈍感な自分を発見して驚愕します。
> 本当にぼんやりと生きていたんだなと改めて思います。
今、取材・編集をされているのですから、当時も 鈍感ってことはあり得ないと思います
ただ人間って...時々 自分ではなくなる時期がありますね。
そんな日々を なんだか信じられないような、他人を見るような感覚で振返ることも...。
そんなお話を ミニコミで取り上げられては如何でしょうか?(笑)
ますますのご活躍をお祈りします