デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー(術後10年クリアーし"卒がん")、海外旅行記、 吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

残り火は赤く燃えていた

2017-11-08 15:27:38 | 新聞・TV・映画・舞台・書籍etc.
赤い夕陽が校舎をそめて/楡の木陰に弾む声・・・僕らフォークダンスの手をとれば/甘く匂うよ黒髪が・・・ああ高校三年生/僕ら道はそれぞれ別れても/越えて歌おうこの歌を・・・  高校入学時、われわれ1年生は新校舎、2~3年生は旧校舎で学びました。その所為でしょうか、木造二階建の旧校舎に殊更憧れ、文化祭・クラブ活動はじめ旧校舎に行くことを楽しみにしていました。ちょうど舟木一夫「高校三年生」が大ヒットし . . . 本文を読む