吾輩も猫である 92 ( なにもない日常 ) 2015-04-03 18:12:34 | 吾輩も猫である なにもない日常 『とり敢えず今が潮どき辞めるとき12月26日はサラバ記念日』。そう詠んで主人がリタイアして3年余、さすがに此頃はなにもない日常に飽いている風情だ。「なにもなければいいじゃない?」と言うと、「それとは意味がちがう」んだそうだ。細君も「こう一日じゅう家に居られたんではねぇ」と、やや不満顔。さあ主人、ど~する? 自然体とは・・・ 『コスモスはにんまり風に甘え居り自然体 . . . 本文を読む