のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

結婚しちゃったんですよ その6 食事会3

2015年09月27日 09時22分35秒 | 日常生活
2015年9月12日、南小倉バプテスト教会にて、結婚式を挙げました。
今までで一番幸せな一日でした。

色々あって、すっかり間が空いてしまいましたが、それでも当日を振り返り続けます。式の後はお食事会です。
完全に自分用のメモです。

お色直しのカラードレスは薄めのアンティークピンクのドレスです。
まさかのピンク。たぶん、ひとりでドレスの試着に行っていたら、色々考えすぎて、勝手に恥ずかしがってまず選ばなかったであろうかわいらしいピンクです。カラードレスは両親、夫さんと一緒に試着したのですが、案の定、誰も決定できず、父上が投げやりに「それでいい」と選んだものです。一切、誉め言葉もなし。似合ってるのかどうかすら分からないけれど、試着したドレスはどれも素敵なものばかりで、私自身「どれも可愛くて決められないよー」という心持ちだったので、素直に「はい。これにします。」と従ったのでした。

かわいらしいけれど落ち着いた色合いでもあって、裾についているアンティークっぽいレースも上品。見れば見るほど大好きなドレスです。

髪型は夫さんが「試着の時にしてもらってた髪形かわいかったなあ。」と言ってくれたので、これまた素直に従いました。髪をカールさせてサイドにダウン。定番の花嫁スタイル。

ヘアメイクさんが魔法使いのようにお色直しを手早く完了してくれたので、当初の予定よりほんの少し早く会場に戻りました。

しかしながら。
新郎も眼鏡のお色直しをするつもりだったため、大急ぎで控え室に取りに戻り、まさかの新郎待ち。
でも、この新郎待ちのおかげで、体調を崩して別室にいた幼馴染みとも無事に写真を撮ることができました。ほんの少し復活した幼馴染みがふらふらと別室から出てきてくれたため、念願のツーショット写真をなんとか無事に撮影成功。
戻ってきた夫さんも含めて二組の夫婦で撮ることもできました。よかったー。

さあ、今度こそ!
お色直しの入場準備!
会場では再びウォーキング仲間さんが作ってくれた映像が流れています。映像内では某国の大統領が私たちの結婚を国をあげて祝福してくれていたり、ちょう有名なイケメンサッカー選手が「あんなにノリコとはうまくいっていたのに。でも、仕方がない。ヤツもいい男だから。」と未練ありそうな感じで(←これ大事!絶対大事!)潔く祝福してくれたり、かと思えば何の脈略もなく、すごーく熱いことで有名な我らの修ちゃんが「みんな!竹になろう。竹はね、どんなに重い雪も受け流しちゃうんだ。みんな!竹になろう。」と諭してくれたりします。ちょう豪華。ホントに作成してくれたウォーキング仲間さんには感謝の言葉をどれだけ伝えても言い足りないのです。
映像は「お色直しを終えた新郎新婦が再入場してきます。皆さん、暖かい拍手をお願いします!」という言葉で締め括られ、そして再入場の曲が始まります。

なーみをじゃぶじゃぶ じゃぶじゃぶかきわけて♪
くーもをすいすい すいすいおいぬいて♪

そう。これまたお馴染みの名曲「ひょっこりひょうたん島」のテーマソングです。この曲の
「苦しいときもあるだろさ
 悲しいときもあるだろさ
 だけど僕らはくじけない
 泣くのはいやだ 笑っちゃお
 進めー」
の部分が大好きで、「結婚生活を象徴してるみたいだよ!」と、これまた「え?ホントにこれ?」と、及び腰だった夫さんをどどーんと押しきったのでした。
・・・どれだけやりたい放題。

と、いうわけで笑顔で再入場です。