のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

泣き虫、怖がり、甘えんぼう

2022年08月18日 19時21分50秒 | 子育て生活
事件です。
泣き虫、怖がり、甘えん坊で有名なうちの長男坊さんですが、ここ数日で泣き虫、怖がり、甘えん坊のレベルが更なる進化を遂げました。
すでにMAXだと思っていたのに!
まだ上があっただなんて!と夫さんも私も大困惑中です。

自宅のトイレにはもちろん、ひとりで行けないわけですが、つい二、三週間前までは1、2メートル離れたところから見守っていればよかったのに、今週はとうとうトイレまで抱きしめながら連れて行き、トイレの間中、ドアのすぐ傍にいて(もちろん、ドアは開けたまま)、なんなら歌を歌って存在感をアピールしなければ、トイレができない・・・(涙声)なんて言う始末!
夜ももちろん、ひとりで寝れないわけですが、つい二、三週間前までは、隣にいればよかったのに、先週あたりからは私を枕にして寝るようになり、そしてとうとう昨日は
「やっぱりなんかこわい・・・。ぎゅうってしてほしい。」
とお願いされる始末!

こわい!
甘えん坊レベルが高すぎて、私の方が怖いですよ!

どうやらうちのお子さん、感受性が豊かになりすぎてしまったようで、想像力がものすごくものすごく発達してしまった様子。
子ども向け番組が大変豊富な国営放送さんの「はなかっぱ」や「キッチン戦隊クックるん」をたいそう楽しみに見ているのですが、「敵が攻めてくる」とか「宇宙人が遊びに来ている」というシチュエーションがとても怖くなったようで、ものすごーく明るいテイストの番組を見て
「こわいこわいこわいこわいこわい!!!」
と走って駆け寄ってくる、という暴挙に出始めました。

朝7時台の子ども向け番組で、そんなこわい場面はないですよー!
テイスト明るめで「怖がらせよう」なんて意図はまったく感じませんよー!
想像力育ちすぎちゃってますよー!
と思わずにはいられない妄想力に関して身に覚えがある母なのでした。(なんだったら、こわがりに関しても身に覚えがないでもない。世にも奇妙な物語とか未だに苦手です。ドキドキするBGMも苦手です。)


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