たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

三種の神器

2024-01-03 09:32:29 | Weblog

三種の神器(草薙の剣・八咫鏡・八尺瓊勾玉)とは 、皇位と共に歴代天皇に伝えられる国宝

「草薙の剣」、「八咫鏡」、「八尺瓊勾玉」(やさかにのまがたま)

ウィキペディアより引用します

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古事記には、八尺瓊勾玉(緒に通した勾玉)の後ろに、さらに『五百津之美須麻流之珠』(やさかにのまがたまのいほつのみすまるのたま)という、数の多さを形容した語が付く。
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「須麻」と言う言葉が出てきました。もしかすると

「川上摩須郎女命」の「摩須」から来たのかもしれません。

八尺瓊勾玉には、サタヒコの母親である「川上摩須郎女命」の御霊が宿っていると考えます。

「草薙の剣」には、父親の彦坐王の御霊が宿っているのでしょう。

ですから、「草薙の剣」と「八尺瓊勾玉」は、ペアになっているのでしょう。


そうすると、アジサハヒメは何に御霊を宿しているのでしょうか?

不明です。八尺瓊勾玉は複数あったのでしょうか?

現在の外宮の主祭神である、豊受大御神がアジサハヒメだと思うのです。







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