1/4の奇跡～本当だから

先日ブログでご案内させて頂いた、


ドキュメンタリー映画「1/4の奇跡～本当だから」をさいたま市のブラザノースに見に行ってきました



石川県在住、養護学校教諭の山元加津子さんが語りながら、

“ひとりひとりが、とっても大切な存在なんだ”

“ありのままの私たちで、大丈夫なんだ”

ということを、描き出していく映画です。



監督の入江富美子さんが始めて撮った映画で（家庭用のハンディカムで！）、特別な宣伝もないのに

全国、海外合わせて３３０か所で上映されています。

この映画を自主上映された当院の患者様のＫさんは、

「ありのままの自分を受け入れたとき、人は自然に感謝の気持ちがわいてくる」

ということを伝えたい気持ちに共感した、とおっしゃっています。


そして、こんなメッセージも・・・





ありがとうございます　（*^_^*）とてもいい映画でした。


映画の後は、私の友人、Ａｓａさんが所属するゴスペルグループの発表です。



笑顔で楽しそうに歌っているＡｓａさんやグループの方々を観て、ちょっとだけ涙腺が緩んでしまいました。

人が一生懸命になにかをしている姿は、感動しますね。


帰り際に、Ａｓａさんにお土産を頂きました。



「ありがとう」おせんべい

こちらこそ、ありがとうです。


心がほっこり温かくなる一日でした