先日、休診日に院内全てのエアコンをクリーニングしました。
エアコン内部も隅々まで徹底洗浄。
昨今の情勢もあり、屋内の空気が清潔か特に気になりますよね。
当院では安心・安全な医療を提供するために、
定期的にエアコンクリーニングを実施しています。
空気もよりクリーンになった当院に、ぜひ安心してお越しくださいね。
先日、休診日に院内全てのエアコンをクリーニングしました。
エアコン内部も隅々まで徹底洗浄。
昨今の情勢もあり、屋内の空気が清潔か特に気になりますよね。
当院では安心・安全な医療を提供するために、
定期的にエアコンクリーニングを実施しています。
空気もよりクリーンになった当院に、ぜひ安心してお越しくださいね。
産婦人科の受診や、風疹の予防接種などを思い浮かべる方もいらっしゃると思います。
上記のように、妊娠前に取り組んだ方がいいことは様々ですが、
歯科医院として、ぜひ「妊活」加えてほしいのが
ズバリ、「歯科検診」です!
「妊娠前にどうして歯医者さんに行った方がいいの?
妊娠してからでいいんじゃないの?」
そう思われる方もいらっしゃるでしょう。
できる限り妊娠前に受診して頂きたいのには、理由があります。
①妊娠中はホルモンバランスの影響で
口腔内のトラブルが起こりやすくなるから
妊娠中はエストロゲンの分泌が増えます。
エストロゲンは歯肉の腫れに関わると言われ、
「妊娠性歯肉炎」になることもあります。
このように、妊娠によって口腔内にトラブルが起こりやすくなります。
②つわりで口腔環境が悪化するおそれがあるから
つわりで歯磨きができなかったり、食生活が変わったり、
間食が増えたりすることはよく起こりうることです。
つわりによる生活習慣・食習慣の変化によって、口腔内に悪影響を及ぼす可能性があります。
③妊娠中は薬の使用に慎重になる必要があるから
ほとんどの薬は母体からの胎児移行性があり、
使う薬には慎重になる必要があります。
具体的に、妊娠中はイブプロフェンやロキソプロフェンといった
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の解熱鎮痛剤は使用を控えるべきと言われており、
痛み止めとして使えるお薬が限られてきます。
そして最大の理由として挙げたいのが、
④歯周病は早産・低体重児出産のリスクに
関係すると言われているから
お口の中の歯周病菌と炎症性の生理活性物質が、
血流を通じて胎盤へ流れ込み、
子宮の平滑筋収縮と子宮頸部の拡張を引き起こすことが指摘されています。
状態にもよりますが、通常歯周病の治療は保険適用ですと、
一定期間をあけて数回通院する必要があり、身重な妊婦さんにはなかなか大変でしょう。
妊娠が分かってから慌てて治療するよりも、妊娠前から口腔状態を改善しておくと安心ですよね。
このように妊娠前に歯科を受診することは、
健やかな妊娠生活を送る上でとても大切です。
妊娠を考えている女性はぜひ一度歯科検診を受けてみてくださいね。
もちろん妊婦さんもぜひ歯科を受診してください。
つわりが落ち着く妊娠5ヶ月から8か月後半位までの受診をおすすめします。
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このような状況下でも、当院では変わらず万全の院内感染予防対策を実施しております。
・自動検温器による検温と手指消毒の実施
・患者様の治療ごとにチェアや治療器具の徹底消毒
・患者様ごとに清潔な使い捨て器具を使用
・滅菌器で器具の中まで完全滅菌
・滅菌できない器具は使い捨てビニールで感染対策
・治療中は口腔外バキュームを使用し飛沫感染を防止
・歯科医師・歯科衛生士は治療ごとにウェアに消毒液をかけて消毒
患者様一人一人に安心・安全な歯科医療をご提供するため、
スタッフ一丸となって上記の院内感染予防対策に取り組んでいます。
ぜひ安心してご来院くださいませ。
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