峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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頑張りどころ

2019年06月13日 | 家族
進学や就職を始め、家族の成長に連れて、その暮らしぶりが一変する。どの家族にもあることだろうが、今、長女の家族がそれに直面している。

三女を出産するため産休から育休に入っていた絵理子さんは、三女・悠月さんが2歳になるのを機にこの春から職場に復帰した。それに伴い、悠月さんは保育園に通うこととなった。いや、悠月さんにしてみれば、お母さんと離れて過ごすのは不本意に違いないから、正確には保育園に通わせられることとなったと言うべきだろう。未だに登園時、お母さんと離れる際は泣くという。悠月さんも辛いが、お母さんもまた辛い。

絵理子さんは、新たな部署での仕事をこなすのに懸命のようだ。そして、悠月さんも新たな環境で幼子なりに懸命に気持ちに折り合いをつけている。

次女の結理さんは、この春、小学校に入学した。やはり、学校生活という新しい環境に慣れるため、小学1年生なりに様々な思いと懸命に戦っていることだろう。
小学4年生となり、多感な思春期に差し掛かっている長女・彩理さんにしても、環境が激変した中で気持ちが揺れ動くことも少なくないはずだ。

さらに、夫の研二くんが東京勤務となり、単身赴任することとなった。家族と過ごすのを最優先してきた彼にとっては試練の日々に違いない。

そんな状況下で授業参観の依頼があった。
ちょうど同じ週に次女・有紀さん家族のところからも定期の応援依頼が入っていた。こちらには、いつものように女房どのが駆けつける予定にしていたため、授業参観には私が出席することにし、久し振りに長女家族のもとを訪ねた。
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