昨日は、第1回目の「saza親睦ゴルフコンペ」が開催され1日中ゴルフを楽しんだ。
朝7時半、このコンペにお誘いをいただいた町内会長連合会のお仲間であり大先輩であるAさんに自宅まで迎えに来ていただいた。その後、同じ組でラウンドするAさんの先輩Mさんのご自宅に伺い、もうお一方のNさんのお車に同乗させていただき、会場である世保カントリー倶楽部へと向かった。お二方とはこの日が初対面だった。
この日の参加者は117名、顔なじみの方が多数参加されていた。私たちの組は、8時24分INからのスタートだった。
前日1日中降り続いた雨も上がり、絶好のゴルフ日和だった。仲良しの大先輩お三方の実に楽しい会話にリラックスしてプレーすることができた。前半ハーフのスコアは、シングルプレーヤーであるAさんが38、Mさんが48、Nさんも48、私は55を叩いた。
昼食後の後半ハーフ、Aさんは、3番ロングホールでOBとバンカーの壁に捕まり9を叩くも42でまとめられた。さすがハンデ5の実力者だ。Mさんも48と手堅くあがられ、INの後半から調子をあげてこられたNさんは41でまとめられた。
そのような先輩お三方のプレーに引っ張られるように、私も上がり4ホールをパー・ボギー・パー・パーとまとめ、ゴルフ再開後ベストの45で周ることができた。
ラウンド後、一旦表彰式会場に上がったものの、表彰式までたっぷり1時間はかかるということで、もうハーフ周ろうということになった。ちなみに、Aさんが74歳、Mさんは77歳、Nさんでも68歳の御年である。特に最高齢のMさんは、前日雨の中をラウンドしておられるという。本当にゴルフがお好きであり、それだけの体力がおありなのだ。驚いた。
帰途、車中でお誘いを頂き、みなさん行付けの寿司屋でご馳走になった。運転代行を頼み、もう1軒ということになり、すっかりいい気持ちにさせていただいた上、自宅までお送りいただいた。
若い人たちと飲むのもいいが、本当の大人と飲むのは誠によろしい。
Aさんのおかげで、また新たな知己を得た。交遊の輪がさらに広がりそうだ。