峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

理想のスイングを目指して

2014年05月20日 | ゴルフ

10日土曜日、役場職員のみなさん中心の第2回のゴルフコンペに加えていただいた。このコンペは昨年末に第1回目が行われ、私もお誘いをいただいたのだが表彰式で大いに盛り上がり、春に2回目をということになっていた。
場所は「佐世保・平戸カントリークラブ」、先月末にメンバーになったばかりのゴルフ場だ。好天に恵まれ、みなさんと楽しくラウンドできた。が、スコアは前半47、後半52の99と相変わらずの数字だ。
ゴルフを再開して1年になるが、中断する以前に出していた80台のスコアが出せずにいる。もっとも、当時は30代で同等のゴルフ仲間がたくさんいて「早朝」に「薄暮」にと毎日のようにゴルフ場に通っていた。その頃に比べると今は練習は、ほぼ毎日するもののラウンドは、せいぜい月に1度か2度程度だから、ようやく100を切るスコアでもいた仕方ないところではある。とは言うものの、ここにきてようやく納得のいくスイングができつつあるし、パターを始めショートゲームの感覚もずいぶんとつかめてきている。
今回の表彰式も大いに盛り上がりを見せ、秋に3回目をという話になった。

一昨昨日の日曜日、「親友会」というゴルフコンペに出場した。場所は「佐世保カントリー倶楽部」。このコンペには昨年末からお仲間に加えていただいている。2か月に1度開催され、今回で142回目を数える伝統あるコンペだ。
前半49、後半48の97で、ネット76は参加43名中13位だった。ここではハンディキャップ21をもらっている。
10日はOBを3発も出したが、この日はOB無し。しかし、ドライバーにしろ、フェアウェイウッドにしろ、アイアンにしろ、パットにしろ、たまに納得のいくショットを打てるのだが、不安定極まりない。それもこれも、スイングを固め切れないことによるものであることははっきりしている。つまり、毎日異なるフォームでボールを打っていることになるのだから、練習が練習になっていないのだ。分かっているのだが、ボールを打てば打つほど新たな気付きがあり、きりがない。これでは上達もままならないのだが、それがまた楽しくもある。目の前の結果を求めることなく、私なりの理想のスイングを追い求めよう。

コメント
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