【花組だけ、いないぞ!】
大好きなな宝塚の娘役さん風ナチュラルメイクレシピ。
(宝塚メイクじゃないってことです。
それが知りたい人はユーチューブで、彩羽真矢さんの動画を見よう
トート風メイク・和物メイク・娘役メイクと色々上がっていました)
すでに5パターン書いているんですよね。
でも、花組さんだけがいない
それは淋しいな、ということで
花組の娘役さん風メイクレシピを書くために(そう、このために!!)メイクしてみました!(笑)
目指したのは、星組出身で現・花組の人気者、城妃美伶(しろき・みれい)さんのメイクです
ピュアっぽさ・清潔さ・健康的な雰囲気が魅力の娘役さんです。
ニックネームはしろきみちゃん。
覚えやすい~。
まるで砂糖菓子のような、肌の白さが際立つメイクなのでかわいく“シュガーメイク”と呼ぶことにします。
飴のようなグロスリップもポイント
シュシュ(宝塚雑誌『宝塚グラフ』で連載されている娘役さん特集)のメイクレシピも参考にしつつ、私のような地味顔にもいけるアレンジを加えて真似しております。
【城妃美伶さん風・シュガーメイクの作り方☆】
~メイクのポイント!~
・お粉を上手に使って、ふわふわ色白肌に仕上げる
・アイラインははみださせず、愛らしいナチュラルな目にする
・マカロンカラーのチークを目的に合わせて上手に入れる
・眉頭にはふんわり色をのせて、若々しい雰囲気に
・つやつやのグロスが必須
~使用アイテムズ~
※マークは必須アイテム
・BBクリーム
(下地、パウダーファンデ、リキッドファンデ、CCクリームの単独使いでもダブル使いでも可)
・フェイスクリーム
(後述)
お粉
アイシャドウ
(ホワイト、ブラウン、ダークブラウンの3色)
アイライナー
(優しく見せたいなら茶色、しっかり見せたいなら黒。
落ちにくく自分が描きやすいものを選ぶ)
マカロンカラーのチーク
(ピンクorオレンジで明るく柔らかい発色のものを選ぶ)
・マスカラ下地
マスカラ
(アイラインの色と合わせる。
ダマにならず塗りやすいものを選ぼう)
・アイブロウライナー
眉マスカラ
(髪に合わせる。
でも黒髪の人は黒より茶色がオススメ)
リップグロス
(つやつやに仕上がるものを。
クリアレッドやピンクがオススメ)
~メイク手順~
1.BBクリームとフェイスクリームをまぜ合わせ、塗り過ぎないように丁寧に顔のせる。
(こうすることで、ふんわりしてるのに内側からつやつやするいい感じのお肌が作れます!
参考記事はコチラ→『ニベアとBBクリームを混ぜてみた!』)
2.まぶたをしっかりとじて、上まぶたと下まぶたにしっかりとお粉をはたく。
(アイラインが落ちやすい人は、お粉の前に軽くティッシュでBBの油分をとってしまう)
3.白いアイシャドウをアイホール全体に塗る。
同じ色を、下まぶたの目頭側から半分まで塗る。
4.二重の幅よりちょっとオーバーするように、ブラウンのアイシャドウをのせる。
(一重・奥二重の人は、目を開けたときに見えなくなってしまわないよう確認しながらライン状にのせましょう)
5.ブラウンアイシャドウを、下まぶたの目尻側の半分にのせる。
ちょうどブラウンシャドウがくるっと目を囲む感じです。
6.上まぶたのキワに細めにラインをスーッとひく。
はみださせたり跳ね上げず、ナチュラルに
(しろきみちゃんは黒目の上部分しかアイラインをひかないと書いていましたが、アイラインひいてるように見えるよね??
なんにせよ、目が小さい私はちゃんとひく)
7.チークを頬に乗せる。
若々しく見せたいときは笑ったときの一番高くなる部分に丸くふんわりと。
シャープに見せたい時は斜めに。
8.顔全体にお粉をはたく。
9.ビューラーを使ってまつげをキッチリ!カールさせます。
(しろきみちゃんいわく、カールつけ辛い日はビューラーを温めて上げるそうです。
伶美うららさんといい、皆さん直毛なのねん…癖毛はいつでもカールつけるのが簡単)
10.上まつげにササッとマスカラ下地を塗る。
12.上まつげ・下まつげに丁寧にマスカラを塗り重ねる。
細く長く美しいまつげを目指す。
13.アイブロウライナーでさっと眉を描く。
眉頭は意識してふんわりと。
14.眉マスカラを上に重ねて塗る。
この時も、眉頭にはふんわり色がのるように気を付ける。
力をいれずに塗ると良いです。
(眉頭がふんわりしていると、若々しいです)
15.アイラインに重ねるように、ダークブラウンのシャドウを細めに塗る。
16.まつげが物足りない人は、マスカラを重ね塗り。
ダマにならないように。
17.あらかじめ保湿しておいた唇に、リップグロスを塗る。
18.正面・横顔とメイクをチェック。
失敗したところはお直し。
※アイラインが転写しちゃった等、直しが必要な場合は、綿棒にハンドクリーム(乳液、ボディクリームでも代用可)をちょっとつけて拭くとスムーズに汚れが消せます
19.チェックしてOKだったら、完成です
とても若々しく、女性らしいメイクだと思います
BBクリームにフェイスクリーム混ぜる技を使うと、本当に美肌に見えるのでぜひこの技も併せて使って欲しいですね。
リップメイクに口紅を使いたい人も、仕上げに必ずグロスを使ってくださいね。
しろきみちゃんはRMKのものを気に入って使っているらしいです
アイシャドウは今回は写真に忠実に白・ブラウン・ダークブラウンの3色を使いましたが、
“ライトカラーのベース色+中間色+締め色”
の組み合わせなら問題ないと思いますよ。
ぜひ真似してみてね
~おまけ・私が使ったコスメたち~
プチプラばっかりです。
ご参考までに…。
・フレッシェル ミネラルBBクリーム UVNB(BBクリーム)
・ニベア青缶(フェイスクリーム)
・マック フルイッドライン ディップダウン(ブラウンジェルアイライナー)
・和光堂シッカロール(お粉として)
・マジョリカマジョルカ ラッシュボーンブラックファイバーイン(マスカラ下地)
・ファシオ スマートカールマスカラロング(お湯で落ちるマスカラ)
・メディア アイブロウペンシルAA BR(アイブロウライナー)
・キャンメイク カラーチェンジアイブロウ01(眉マスカラ)
・マジョリカマジョルカ シャドーカスタマイズ 白いバラ(ベース色アイシャドウ)
・オーブクチュール デザイニングインプレッションアイズⅡ 503(中間色と締め色のアイシャドウ)
・スウィーツスウィーツ モイスチャーグロスMG12(リップグロス)
ちなみにこのメイクは、ニベアスキンミルククリーミィだけでクレンジング可能です
(※参考記事はコチラ→『ニベアスキンミルクでクレンジング♪』)
トップ娘役さんはじめ、他の娘役さん風ナチュラルメイクレシピも記事にしております。
この記事が索引になっているので、そちらもあわせてご覧ください
↓
『麗しの娘役さん風メイクレシピ・まとめ』
大好きなな宝塚の娘役さん風ナチュラルメイクレシピ。
(宝塚メイクじゃないってことです。
それが知りたい人はユーチューブで、彩羽真矢さんの動画を見よう
トート風メイク・和物メイク・娘役メイクと色々上がっていました)
すでに5パターン書いているんですよね。
でも、花組さんだけがいない
それは淋しいな、ということで
花組の娘役さん風メイクレシピを書くために(そう、このために!!)メイクしてみました!(笑)
目指したのは、星組出身で現・花組の人気者、城妃美伶(しろき・みれい)さんのメイクです
ピュアっぽさ・清潔さ・健康的な雰囲気が魅力の娘役さんです。
ニックネームはしろきみちゃん。
覚えやすい~。
まるで砂糖菓子のような、肌の白さが際立つメイクなのでかわいく“シュガーメイク”と呼ぶことにします。
飴のようなグロスリップもポイント
シュシュ(宝塚雑誌『宝塚グラフ』で連載されている娘役さん特集)のメイクレシピも参考にしつつ、私のような地味顔にもいけるアレンジを加えて真似しております。
【城妃美伶さん風・シュガーメイクの作り方☆】
~メイクのポイント!~
・お粉を上手に使って、ふわふわ色白肌に仕上げる
・アイラインははみださせず、愛らしいナチュラルな目にする
・マカロンカラーのチークを目的に合わせて上手に入れる
・眉頭にはふんわり色をのせて、若々しい雰囲気に
・つやつやのグロスが必須
~使用アイテムズ~
※マークは必須アイテム
・BBクリーム
(下地、パウダーファンデ、リキッドファンデ、CCクリームの単独使いでもダブル使いでも可)
・フェイスクリーム
(後述)
お粉
アイシャドウ
(ホワイト、ブラウン、ダークブラウンの3色)
アイライナー
(優しく見せたいなら茶色、しっかり見せたいなら黒。
落ちにくく自分が描きやすいものを選ぶ)
マカロンカラーのチーク
(ピンクorオレンジで明るく柔らかい発色のものを選ぶ)
・マスカラ下地
マスカラ
(アイラインの色と合わせる。
ダマにならず塗りやすいものを選ぼう)
・アイブロウライナー
眉マスカラ
(髪に合わせる。
でも黒髪の人は黒より茶色がオススメ)
リップグロス
(つやつやに仕上がるものを。
クリアレッドやピンクがオススメ)
~メイク手順~
1.BBクリームとフェイスクリームをまぜ合わせ、塗り過ぎないように丁寧に顔のせる。
(こうすることで、ふんわりしてるのに内側からつやつやするいい感じのお肌が作れます!
参考記事はコチラ→『ニベアとBBクリームを混ぜてみた!』)
2.まぶたをしっかりとじて、上まぶたと下まぶたにしっかりとお粉をはたく。
(アイラインが落ちやすい人は、お粉の前に軽くティッシュでBBの油分をとってしまう)
3.白いアイシャドウをアイホール全体に塗る。
同じ色を、下まぶたの目頭側から半分まで塗る。
4.二重の幅よりちょっとオーバーするように、ブラウンのアイシャドウをのせる。
(一重・奥二重の人は、目を開けたときに見えなくなってしまわないよう確認しながらライン状にのせましょう)
5.ブラウンアイシャドウを、下まぶたの目尻側の半分にのせる。
ちょうどブラウンシャドウがくるっと目を囲む感じです。
6.上まぶたのキワに細めにラインをスーッとひく。
はみださせたり跳ね上げず、ナチュラルに
(しろきみちゃんは黒目の上部分しかアイラインをひかないと書いていましたが、アイラインひいてるように見えるよね??
なんにせよ、目が小さい私はちゃんとひく)
7.チークを頬に乗せる。
若々しく見せたいときは笑ったときの一番高くなる部分に丸くふんわりと。
シャープに見せたい時は斜めに。
8.顔全体にお粉をはたく。
9.ビューラーを使ってまつげをキッチリ!カールさせます。
(しろきみちゃんいわく、カールつけ辛い日はビューラーを温めて上げるそうです。
伶美うららさんといい、皆さん直毛なのねん…癖毛はいつでもカールつけるのが簡単)
10.上まつげにササッとマスカラ下地を塗る。
12.上まつげ・下まつげに丁寧にマスカラを塗り重ねる。
細く長く美しいまつげを目指す。
13.アイブロウライナーでさっと眉を描く。
眉頭は意識してふんわりと。
14.眉マスカラを上に重ねて塗る。
この時も、眉頭にはふんわり色がのるように気を付ける。
力をいれずに塗ると良いです。
(眉頭がふんわりしていると、若々しいです)
15.アイラインに重ねるように、ダークブラウンのシャドウを細めに塗る。
16.まつげが物足りない人は、マスカラを重ね塗り。
ダマにならないように。
17.あらかじめ保湿しておいた唇に、リップグロスを塗る。
18.正面・横顔とメイクをチェック。
失敗したところはお直し。
※アイラインが転写しちゃった等、直しが必要な場合は、綿棒にハンドクリーム(乳液、ボディクリームでも代用可)をちょっとつけて拭くとスムーズに汚れが消せます
19.チェックしてOKだったら、完成です
とても若々しく、女性らしいメイクだと思います
BBクリームにフェイスクリーム混ぜる技を使うと、本当に美肌に見えるのでぜひこの技も併せて使って欲しいですね。
リップメイクに口紅を使いたい人も、仕上げに必ずグロスを使ってくださいね。
しろきみちゃんはRMKのものを気に入って使っているらしいです
アイシャドウは今回は写真に忠実に白・ブラウン・ダークブラウンの3色を使いましたが、
“ライトカラーのベース色+中間色+締め色”
の組み合わせなら問題ないと思いますよ。
ぜひ真似してみてね
~おまけ・私が使ったコスメたち~
プチプラばっかりです。
ご参考までに…。
・フレッシェル ミネラルBBクリーム UVNB(BBクリーム)
・ニベア青缶(フェイスクリーム)
・マック フルイッドライン ディップダウン(ブラウンジェルアイライナー)
・和光堂シッカロール(お粉として)
・マジョリカマジョルカ ラッシュボーンブラックファイバーイン(マスカラ下地)
・ファシオ スマートカールマスカラロング(お湯で落ちるマスカラ)
・メディア アイブロウペンシルAA BR(アイブロウライナー)
・キャンメイク カラーチェンジアイブロウ01(眉マスカラ)
・マジョリカマジョルカ シャドーカスタマイズ 白いバラ(ベース色アイシャドウ)
・オーブクチュール デザイニングインプレッションアイズⅡ 503(中間色と締め色のアイシャドウ)
・スウィーツスウィーツ モイスチャーグロスMG12(リップグロス)
ちなみにこのメイクは、ニベアスキンミルククリーミィだけでクレンジング可能です
(※参考記事はコチラ→『ニベアスキンミルクでクレンジング♪』)
トップ娘役さんはじめ、他の娘役さん風ナチュラルメイクレシピも記事にしております。
この記事が索引になっているので、そちらもあわせてご覧ください
↓
『麗しの娘役さん風メイクレシピ・まとめ』