※画像は全て検索でとってきたものです※
壇蜜さん風メイクしてみましたの記事が意外に読まれているようです。
ありがとうございます
(※この記事です→
コチラ)
今回は
「昼は檀れい、夜は壇蜜がいい」
なんて言葉で壇蜜さまと対に言われている檀れいさま風メイクです。
↑
檀れいさん。
美しすぎます…。
↑
世の男性を虜にしてやまない、金麦のCM。
かわいいですよね~
うちの母は
「こんな美人にダサい服着せるなんて許せないワ
」
と言っているけど…。
檀れいさんの魅力は、なんといってもあの透明感と清純さ
“可憐”“乙女”といった古き良き時代の言葉が本当によく似合います。
宝塚の元トップ娘役ということで、本当に宝塚の強みは“気品”だなと思う。
目元が涼しい感じなのよね~。
今回やってみたのは檀れいさんが及川光博さんと結婚するきっかけになったというドラマ『相棒スペシャル』のメイク。
再放送を録画して観たんですけどね、もう…
「これは、及川さん恋しちゃうよね
」
と思う美しさでした
なんて白く美しい肌!
可憐なオーラ!
吸い込まれるような瞳!
↑
小さい画像だけど見えるかな?
役柄上、モノトーンの服を着ていたけれどこれがまた似合うっていう。
そういうわけで、この時のメイクを再現してみたんでそれの記録です。
ちなみに役名は細野唯子さん。
及川さん演じる神戸尊さんの“忘れられない昔の恋人”という役。
使用アイテムズ
・化粧下地(私はオイリー肌なので、毎度お世話になってるkissのマットシフォンUVベース。目の周りはただの日焼け止め 笑)
・お粉(ベピーパウダーを使用。ちなみに和光堂のシッカロールだよ!)
・アイライナー(ブラウンのジェルアイライナーを使用。メイべリンのもの)
・アイシャドウ…ピンク&パープル(淡い発色のものがオススメ。ラメやパールもきつくない方がいい。オーブクチュールを使用)
・白のハイライトorペンシルライナー(なくてもOK)
・マスカラ下地(マジョリカマジョリカ)
・マスカラ(ファシオのブラウン)
・アイブロウライナー(メディアのペンシル)
・淡いピンクのチーク(キャンメイク)
・クリアグロス(透明・クリアピンクがオススメ。色が強く出るのは×)
手順
1.化粧下地を丁寧に塗り込む。
(ファンデを塗りたい人は、リキッドの方がおすすめ。うす~く塗ること
)
お粉をははたいてテカり防止。
2.アイラインをひく。
極細である必要はないけど、太くなりすぎないように。
目のラインにそってすーっとひく。
はみ出したり跳ね上げたりしないこと。
(メイべリンのジェルアイライナーは乾くのが遅いので、ティッシュでぽんぽんしたりして転写を防いでいます)
3.アイホール全体に淡いピンクのアイシャドウをのせる。
色が強く出すぎないように!
4.アイラインの上になじませるように、パープルのアイシャドウをのせる。
これも薄くのせるのが大切。
指でぽんぽんしてなじませる。
5.これはなくてもいいのですが(檀れいさんはやってなかった)私はサミシイので下まぶたに白いラインをひいてなじませました。
これも目立たないよう、指でぽんぽんする。
6.ビューラーを使ってまつ毛を上げ、マスカラ下地とマスカラで仕上げる。
すっきりしたまつげがいいので、塗り重ねすぎないこと。
下まつげもお忘れなく。
(私は下まつ毛には下地を塗りません)
7.眉をきっちりめに描く。
太すぎるとモサいので、地眉を整えてから。
カーブはつけすぎないほうが優しげになる。
8.淡いピンクのチークを広めにうす~くつける。
ほんのり、色がわかりすぎないように。
9.唇にクリアグロスを塗れば完成
リップライナーは使わない。
…うん。
読めばわかると思うけど小細工が一切ないメイクです。
デカ目効果もなければコンシーラーも使わないので、素の美しさが問われるメイク。
クマがあったり、肌がぼこぼこしてたらぜったいに決まらないメイクです。
(クマにはランクル夫人の美容法が効きます
→
この記事に書きました)
私は残念なことに…ええ、とっても残念なことに非美人顔なものでこのメイクをしても
「檀れいさんは選ばれし美女なんだな~」
と思っちゃう仕上がりなのですが(笑)
これが不思議なことに。
このメイクをしてキレイめのシンプルな服を着て、髪もキレイにまとめるなりセットして、きれいで優しい言葉を使うと(これが大切)
あら不思議。
全然美人じゃないのに、雰囲気は檀れいさまソックリに
本当です
他人評価です。
どこにいっても失礼がないナチュラルメイクなので、使いやすいと思います。
素の美しさ(美肌、健康)がないと成立しない分、素ケアを大切にするしね。
日本では整形手術がタブー(やってても公言できない人多数)な分、整形並みのメイク技術が日夜進化しているわけですが、こういう素を肯定するメイクも有りだと思う。
「檀れいの顔になれないなら、雰囲気檀れいになればいいじゃない」
ですよ
↑
檀れいさん・及川光博さんご夫妻。
美男美女カップルですね~。
※後日追記!!!※
たくさんの方がこの記事を読んでくださっているようです。
ありがとうございます
オリジナル記事は2013年9月14日に書いたのですが、1年以上たって追記
今の私がこのメイクレシピをちょっと進化させると
・化粧下地のみだったところを→BBクリーム×お粉にチェンジ!
マットすぎるかな~と思うのでBBにチェンジ。
上にベビーパウダーをしっかりはたくことで、ハーフマット美肌になります
厚塗りNGですよ~。
CCクリームでもリキッド・クリームファンデでもいいけど量をつけすぎないようにします
・クリアーグロスおすすめだったところを、夏・初秋以外はしっかりピンクグロスにチェンジ
暑い季節以外って、実は唇の色がなくなりがち
春でも朝・夕は寒いので、しっかりピンクのグロスを夏・初秋以外の季節は使うようにします
グロスなら、クリアーな発色に。
プチプラだったらキャンメイクのキャンディラップリップがおすすめです
ピンク系を選びましょう。
(同シリーズの真っ赤はナチュラル発色で使いやすいです。でもここはピンクで
)
・おすすめのアイシャドウ
コメント欄で知ったのですが、この記事で紹介しているオーブクチュールのアイシャドウは廃盤になっているそうです。
オーブクチュールの今出ているアイシャドウの中なかピンクとパープルの入っているものを選ぶか
(ラメ・パール感がすごく上品なんです
)
プチプラですとセザンヌのモーヴ色の入ったシャドウが上品な仕上がりでオススメです
優しい発色のパープルシャドウは個人的にモテコスメだと思っているので、そういう意味でも推したい
…とまあ、こんな感じの追記です
檀れいさまは今でもこんな感じのナチュラルメイクが多いですね。
美人は盛らない方がステキなのよ…。
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