映画「バトルランナー(原題 THE RUNNING MAN・1987年)」を観た。
【解説】極度に管理された未来社会。囚人たちは“ランニング・マン”と呼ばれるTVショーに参加させられ生死を賭けたゲームを行う。殺人ゲームを描いた作品は少なくないが、シュワルツェネッガーを主役に据えたにもかかわらず盛り上がらない凡作の部類。原作はリチャード・バックマン名義のスティーヴン・キング。
劇中の設定は偶然にも今年2017年になっている今から30年前の作品である。何度か観たことがあったが、休日にのんびりと肩の凝らない作品を楽しむ。内容は面白いのだが、改めて観るととてもチープ感満載の作品となってしまった。現代の様々な技術を駆使すれば、さらに面白くなるのでは?と思ってしまう。
どうでもいい話だがアンバー・メンデス役のマリア・コンチータ・アロンゾが杉本彩似だった。(上画像右)