安土桃山時代に京極氏が築城した天神山城に・・・
豊臣秀吉の臣下だった越前大野城主の金森長近が飛騨を制圧したことから・・・飛騨3万3千石の領主に・・・
そして天神山城跡に1588年に新たな高山城を築城開始し・・・1600年に本丸、二の丸を完成・・・
更に3年後には、三の丸を整備したもの・・・しかし1692年には国替えにより加賀藩主の前田氏が入城した・・・
メタボオヤジが城址に登ろうと登城口を見ると・・・人ひとりが通れるような山道・・・
本当に山道の山頂に領主や家臣の屋敷があったのだろうか・・・それともメタボオヤジが道を間違えたのだろうか・・・
仕方なく、つづら折りの山道を登って行くと・・・櫓のあった石垣が見えてくる・・・そして頂上には本丸の石垣が・・・
ただ、1692年にこの地は、幕府領となったため破却されている・・・
なお、高山城址及び周辺は、野鳥の生息地として岐阜県の天然記念物に指定されている・・・
そのためなのだろうか・・・たった686mほどの山中なのに・・・日本の天然記念物の日本カモシカが・・・
逃げもせず、メタボオヤジのために写真のポーズを取ってくれたようだ・・・(多分、人に慣れているのだろう・・・)
メタボオヤジにとって天然の日本カモシカを見たのは、これで2回目・・・
一度は、只見の山中を走っていた時に道路を横切って行ったもの・・・そのため、姿形は良く確認できなかったが・・・
体色が灰色だったので鹿とは異なることは、判別できた・・・
なお、今回は、本当に珍しい出来事であり貴重な体験だったのかもしれない・・・
豊臣秀吉の臣下だった越前大野城主の金森長近が飛騨を制圧したことから・・・飛騨3万3千石の領主に・・・
そして天神山城跡に1588年に新たな高山城を築城開始し・・・1600年に本丸、二の丸を完成・・・
更に3年後には、三の丸を整備したもの・・・しかし1692年には国替えにより加賀藩主の前田氏が入城した・・・
メタボオヤジが城址に登ろうと登城口を見ると・・・人ひとりが通れるような山道・・・
本当に山道の山頂に領主や家臣の屋敷があったのだろうか・・・それともメタボオヤジが道を間違えたのだろうか・・・
仕方なく、つづら折りの山道を登って行くと・・・櫓のあった石垣が見えてくる・・・そして頂上には本丸の石垣が・・・
ただ、1692年にこの地は、幕府領となったため破却されている・・・
なお、高山城址及び周辺は、野鳥の生息地として岐阜県の天然記念物に指定されている・・・
そのためなのだろうか・・・たった686mほどの山中なのに・・・日本の天然記念物の日本カモシカが・・・
逃げもせず、メタボオヤジのために写真のポーズを取ってくれたようだ・・・(多分、人に慣れているのだろう・・・)
メタボオヤジにとって天然の日本カモシカを見たのは、これで2回目・・・
一度は、只見の山中を走っていた時に道路を横切って行ったもの・・・そのため、姿形は良く確認できなかったが・・・
体色が灰色だったので鹿とは異なることは、判別できた・・・
なお、今回は、本当に珍しい出来事であり貴重な体験だったのかもしれない・・・
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