世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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Twitterのキャンペーンで年賀状当選🎯

2023-01-31 15:25:25 | 懸賞・ロト・ポイント
川崎水族館が、Twitterで行っていた新春キャンペーン
にて、カワスイ入館チケットつき年賀状が当たりました。

2023年の抱負を引用リツイートでコメントするという、この企画。
自分の今年の抱負は、大掃除をする!...なので、年賀状が当選した
からには、残り11ヶ月で頑張って部屋の大掃除をしなければ・・・

ちなみに、この年賀状をカワスイのチケットカウンターへと
持っていけば、1名分の入館チケットを無料で貰えるとの事だが
川崎まで電車で片道2時間かかる自分は、気軽に行けないという。
(去年は東京へと行く用事のついでに、3回も訪れているけれど)

まあ期限は6月末まで(5ヶ月)あるので、また世界の危険生物展
ような、期間限定の特別展示が始まった時にでも伺うとしよう。

東海大学自然史博物館 2F 中生代の海

2023-01-28 19:05:55 | テーマパーク
3F恐竜の世界より、階段を下りて次なる2Fフロアへとやって来た。

この階には、大きく分けて2つのテーマが存在し
通路をグルっとドーナツ型に1周して進んでいく。

階段の踊り場から出ると、まず最初の中生代の海エリアとなる。

巨大なアンモナイトの化石から始まる、これらの展示。
(アンモナイトは、イカやタコと同じ頭足類の仲間)

正面にある2つの棚は、左側が三畳紀とジュラ紀の化石。
右側が白亜紀に生息していた頭足類などが展示されていた。

そして、それらの先に待ち構えているのが、くびなが竜のいた海
恐竜とは別の首長竜、プレシオサウルスの全身骨格の複製と共に
モササウルスの口や、クラドキクルスの化石も並べて置いてある。

また、その前の壁にも、クシファクティヌスという真骨魚の頭骨に。

ステノプテリギウスという魚竜の化石もあるが、いずれも複製品。

それらを越えると通路は小広い空間へ出た。ちょうど真上が
エスカレーターの到着地点だった場所で、ここにトイレもある。

このエリアには筒状の展示ケースが3本あり、手前がコエラカントゥスという
シーラカンスの仲間の化石。中央がカブトガニ、奥がオウムガイの標本になる。
まあ、カブトガニオウムガイに関しては、生きた個体を見れる機会も多いが。

また壁際に2つの展示棚が置かれており、その中には
古生代よりも更に古い、原生代の化石も含まれていた。

そして時代は進み、いよいよ哺乳類が陸上を支配する新生代へ...

3F恐竜の世界へ戻る  三保目次  2F氷期の世界へ進む

人生初の一番くじに挑戦!多々買わなくとも欲しい物は当たるのか!?

2023-01-25 19:55:55 | 動画・連続画像
ONLINE限定の一番くじ、一番くじ 仮面ライダー龍騎 ~20th anniversary

仮面ライダー龍騎20周年を記念して発売された、この商品。
計5回チャレンジして、はたして自分が欲しかったアイテムを
入手する事はできたのか・・・という、自身初の開封動画。

【多々買わなければ】一番くじ 仮面ライダー龍騎 ~20th anniversary 開封【生きのこれない!?】

ちなみに、クジは1回800円。同じクジ箱内の商品であれば
送料は纏めて500円となるので、計4,500円の出費となった。

ビジュアルシートの第1希望は、割れたガラスに映り込む
13ライダーだったのだけれど、この箱では既に売り切れに
なっていたため、仮面ライダーナイトサバイブを選んだ。
(そうなると並べて龍騎サバイブも欲しかったところだが)

ジョジョクリアファイル開封動画

東海大学自然史博物館 3F 恐竜の世界 後編

2023-01-23 19:30:00 | テーマパーク
ホール中央にたつディプロドクスを回り込み、3階後半のエリアへ。

北側の壁際で展示されている、恐竜のたまごゾーン。ここにも
プロトケラトプスという、小型の草食恐竜の全身骨格があった。

そして恐竜の卵に加え、サウロロフスの頭骨や、パラサウロロフス
アゴの骨も、隅の方で一緒に展示されている。(骨は全て複製品になる)

先ほど見たステゴサウルスの反対側には、鎧竜のエウオプロケファルス
剣竜と呼ばれるステゴに対して、こちらは鎧と、これも対照的な展示か。

また、その前にも、ジュラ紀の肉食恐竜イグアノドンの頭骨と、
それに並んで白亜紀の草食恐竜アロサウルスアナトタイタン
カマラサウルスという、恐竜の頭骨のレプリカが置かれていた。

そんな4つの頭骨の前にある、3つの展示ケース。

こちらには恐竜の歯や爪に、皮膚や関節といった部位の化石から、糞石。
さらには、ティラノサウルスの脳の形を型どった物まで展示されていた。

それらを過ぎると、いよいよ恐竜の世界も最後のエリアになる。

パキケファロサウルスの頭骨に、壁に立てられた恐竜の足跡

2つ並んだ縦長のケースにも、恐竜の歯と、翼竜の化石のレプリカ。
そして突き当りの棚には、鳥と恐竜をテーマに始祖鳥孔子鳥を展示。

これにて古生代から始まった3階、中生代 恐竜の世界は全て終了となるので
エスカレーターの隣にある階段から、次のエリアとなる2階へ下りて行こう。

3F前編へ戻る  三保目次  2F中生代の海へ進む

東海大学自然史博物館 3F 恐竜の世界 前編

2023-01-20 19:11:19 | テーマパーク
エスカレーターに乗って、自然史博物館最初のエリアとなる3階へ到着。
凹の字型に続く3Fフロアを、エスカレーターから時計回りに順路が続く。

館内案内図

3階は、海中から陸上へと生物が進出していった古生代から始まり、
恐竜が地上を支配していた中生代をメインとした展示がされている。

まず、エスカレーターを降りて、すぐ右側の通路より。
ここでは、およそ5億5,000年~2億5,000年前の古生代に
生息していたとされる植物や魚の化石から展示スタート。

この時代は、海から陸上へと生き物が進出していった頃で
それに伴った脊椎動物の発展をテーマとしているエリアだ。

古生代の終盤、ペルム紀の頃に地上を闊歩していただろう大型の草食爬虫類
スクトサウルスに、奇石博物館でも見たディメトロドンは全身の骨折を展示。

さらに、ディキノドンイノストランケビアエステメノスクスといった
哺乳類型爬虫類(今で言う単弓類)の頭蓋骨もある。(いずれもレプリカだが)

さらに、セイムリアという両生類の化石もあったけれど
これの説明板には複製の表記が無いのでオリジナルかな?

そんな古生代の展示を過ぎると、このフロアのメインとなる
2億5,000年前~6,500年前の中生代、恐竜の世界へと突入する。

ホールの中央に佇む、全長26mを超える大型草食恐竜ディプロドクス

その後ろにある2体の内、手前側に展示されているのは、ステゴサウルス
計8体ある恐竜の全身骨格の内、この2体がジュラ紀に生息していた恐竜で
残りの6体は、それよりも5,000万年ほど後の白亜紀に登場した恐竜たちだ。

とは言え、これら全身骨格も全て複製品なのだが。一方、通路の途中に
置かれていた恐竜の大腿骨の化石。こちらはオリジナルの化石だろうか。

その先にいる、トリケラトプス。エレベーターを利用する場合は
このトリケラトプスの後ろへと到着するため、順路が若干異なる。

ホールの奥。順路の折り返し地点には、プロバクトロサウルスと、
ティラノサウルスの近縁種とされるタルボサウルスの、2体が並ぶ。

また巨大なディプロドクスの足元にも、小型の肉食恐竜デイノニクスが居る。
大きさ、食性、生きていた時代の全てが異なる、ある意味究極の対比の2種か。

エントランスへ戻る  三保目次  3F後編へ進む

😺野良猫に紛れる野生狸🦝

2023-01-17 20:12:34 | 自然・動物の画像
三保真崎海岸に住み着いている、ノラネコたち。

三保真崎海水浴場から東海大学の博物館裏にかけて
1日で遭遇した猫の数は、じつに10匹以上にもなった。

画像で確認できるだけでも、キジトラが2匹。

タキシードタイプの白黒が、2匹。

三毛猫は、3匹。

キャップ&サドルタイプの白黒1匹に、黒猫1匹。

そして草陰に茶トラと、サビ猫も1匹ずつ写っている。

そんな猫たちに紛れて、この辺りに生息しているタヌキも確認。

三保半島のカキカキ狸🦝

だいぶ体毛が薄く、けっこう長いこと体を掻いていたので
ヒゼンダニに寄生されているのかも。近くにいる猫たちは
そんな狸とは対照的に、めちゃくちゃ毛並み良いけどね。

三保目次

東海大学自然史博物館

2023-01-15 18:40:48 | テーマパーク
海洋科学博物館と共に、三保半島の先端に位置する東海大学自然史博物館
2026年の新施設オープンに伴い、こちらも2023年の3月をもって一般公開が
終了してしまうとアナウンスされていたため、その前に1度訪れてみる事に。

自然史博物館の入館料金は、大人1人1,000円。(中学生以下、65歳以上は半額)
海洋科学博物館との共通券ならば、1,800円で両館を利用することができる。

ちなみにコロナ対策の一環か、自然史博物館のチケットも
海洋科学博物館のチケットカウンターにて販売されていた。

現在の自然史博物館は、1973年から2000年まであった東海大学人体科学博物館
建物を、2002年にリニューアルオープンしたもの。古くは、1981年に開館した
恐竜館から始まり、1992年のリニューアルの後、現在の名称へと変更されている。

そんな建物の前では、ケティオサウルスの像が来場者をお出迎え。以前は
ティラノサウルスも隣に並んでいたようだが、そちらは既に撤去されていた。

館内へ入ると、まずエスカレーターに乗り最上階の3階へ進む事になる。
エレベーターも設置されてあるが、車椅子用と明記されているわりには
エレベーター内部に鏡が設置されていないという、詰めの甘さを感じた。

1階の受付の裏には、自然史博物館のミュージアムショップがある。
再入場は出来ないため、お土産の買い忘れをしないよう気をつけよう。

また、このエントランスホールでも、アンモナイトの化石に加え
隅の方に恐竜化石の発掘のようすを再現した、トリケラトプスの
化石
のジオラマが展示されているので、見逃さないようにしたい。

それではエスカレーターに乗って、太古の世界へと、タイムスリップ!

なお、エスカレーターの途中にも、いくつかの鉱石が展示されているが...
すぐに通過してしまうので、この薄暗い中で説明板を読むの難しいだろう。

海洋科学博物館へ行く  三保目次  3F恐竜の世界へ進む

【箱根園水族館】アザラシ広場の地下通路 後編

2023-01-12 19:30:00 | テーマパーク
アザラシ広場の地下通路。エレベーターから奥のスペースには
本館で見た5連水槽と同じサイズの水槽が、8つ設置されている。

これら8つの水槽には、すべて亀の仲間が展示されており
エレベーター側から順番に、まずはクサガメの群れが登場。

続いて、ニホンイシガメと。比較的に身近な種よりスタート。

3つ目の水槽には、ビルマヤマガメ

そこから1つ飛び、5つ目の水槽にスッポンモドキと。
これら4槽には、1槽につき1種の亀が展示されていた。

一方、4番目と6番目の水槽では、2種類の亀が同居している。

4つ目では、ヒラリーカエルガメと、ジーベンロックナガクビガメ

6つ目では、フロリダアカハラガメに、シロクチドロガメが混泳。

個性的な見た目と、活発に泳ぎ回る種が続いている中で
ドロガメは隠れている事が多く、比較的に地味な存在か。

そして最後の2槽は、再び1種ずつの展示となるけれど
大きな体で、インパクトは今までの亀たち以上だろう。

7槽目のカミツキガメと、8槽目のワニガメだ。
体が大きい分、動いている姿も稀ではあるが。

これら8つの水槽にて、箱根園水族館で展示されていた水槽は
全て見て回れた。本館にあった水槽を合わせても、30槽ほどか。

なお水族館から出る際に、受付で手の甲に透明なスタンプを
押してもらえば再入場する事が可能なので、また後でショーを
見に来たい時などには、忘れずに押してもらうようにしよう。

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ハスラー3万km突破/39ヶ月

2023-01-10 17:45:45 | 
ハスラー納車より、3年3ヶ月で走行距離30,000kmを突破。

20,000kmを超えたのが昨年の今くらいだったので
それから、ほぼ1年で、1万km増えた計算になる。

ちなみに最初の10,000km突破には約1年2ヶ月掛かって
いたので、この3年で徐々に走行頻度が上がっているようだ。

そして納車から3年間計測した実測燃費の平均は、21.32km/L。
夏場は、エアコンの使用に伴って18km/Lほどまで落ちるけれど
概ね20km/L以上は走ってくれるので上々の数値ではなかろうか。

【箱根園水族館】アザラシ広場の地下通路 前編

2023-01-07 12:38:50 | テーマパーク
箱根園水族館の、アザラシ広場にある地下通路。ここでは泳ぐアザラシを
横に見れるのと同時に、いくつかの水槽も展示されているので確認しよう。

上から池を見下ろしていた時とは、また違う見え方のアザラシたち。
先ほど水面で枝をくわえて遊んでいた、ゴマフアザラシのボタンだが
今度は池底からちぎった藻を、ボールのように追いかけて遊んでいた。

妹のヒマワリはと言えば、結露を拭くために置かれていた
ハンドワイパーが気になるのか、ガラス越しに眺めている。

そんな地下通路へと降りるには、アザラシ広場の出入口にある階段か
エレベーターを利用するのだが、このエレベーター乗り場のところに
まず、このエリア最初の展示物となる両生類の水槽が設置されていた。

ちなみに通常時は3つの水槽が置かれているが、ハロウィーン期間中は
更に5種の水槽が登場し、通常の3槽は通路側へと移動させられてあった。

3つの水槽の中央から。いろいろな場所で目にする機会がある
アカハライモリが登場だ。ここの個体は模様が凄く細かいな。

その右側の水槽に居るのは、シリケンイモリ。むしろ
こっちの模様の方が、いつも見ているアカハラっぽい。

反対の左側の水槽には、本館で赤ちゃんを見た、ウーパールーパーこと
メキシコサンショウウオ。かなり大きいが、水中にいる限りは子供の姿。

続いて、ハロウィン展特設水槽より。唯一の爬虫類から、コーンスネーク

蛙は3種類展示されており、その内の1種が日本固有の、アズマヒキガエル

もう2種は、サビトマトガエルと、クランウェルツノガエルとなるのだが
クランウェルの方は確認する事ができず。(前に淡島のカエル館で見たが)

そして残す1槽には、タイガーサラマンダー...だが、こちらは通常時に
本館の方で展示されているのを見ているので、ここでは割愛させて頂く

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