御浜岬 FILE:7 諸口神社と小舟ヶ浜

駿河湾深海生物館を後にし、諸口神社から小舟ヶ浜の方へ進む。

丁度、生物館の建物裏に位置する、諸口神社の社。漁港の岬に
奉られている神社なので、海上安全や大漁満足が祈願されている。

友愛の広場から続く道の入口に、神社の説明板も設置されていた。また、社の脇には
ふるさとの自然100選（お宮の森・お寺の森）に選定されたと書かれた説明板もあった。

ここで再び猫に遭遇。灯台の駐車場にいた2匹に比べて、まだ幼い感じだ。
浜辺の方から歩いてきて、そのまま横を通り過ぎていった。散歩中かな？

拝殿前にある祠。この祠の前の道は、木洩陽の丘の方から続いている。

拝殿から、まっすぐ道を抜けて小舟ヶ浜にでると、こちらにも鳥居があった。

小舟ヶ浜から、御浜岬の先端部越しに眺める、駿河湾と富士山。
こっち方面の景色は、灯台がある岬の反対側から眺めた方が良いか。

岬一帯は御浜岬公園として整備され、ここに生息しているイヌマキの森も
御浜岬のイヌマキ群生地として、静岡県の天然記念物にしていされている。


最後に、波打ち際に積まれた石の消波堤の上から、戸田漁港を見渡す。
この辺りは釣りポイントとしても有名なので、釣り人も多く見かけた。

今までは、出逢い岬や、瞽女展望地から眺めているだけだった戸田だが
こうして訪れてみると、海も綺麗で、見所も色々あって良い場所だった。
比較的、沼津からも近いし、また何か機会があったら行ってみるとしよう。

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御浜岬 FILE:6 駿河湾深海生物館

駿河湾深海生物館、最後は部屋の奥にある「深海ザメ」深海のトッププレデターコーナー。
このエリアでは、その名のとおり深海鮫を始めとした、深海の猛者たちが展示されている。

島の水槽の中でも、一番大きく、黒い体が目を引いたのが、ムラサキギンザメ。レア度5。
サメの鰓孔は5対以上あるが、ギンザメの仲間は1対しかないので実はサメの仲間ではない。

ムラサキギンザメの反対側にあるのは、マルバラユメザメ。レア度5。先ほど剥製で見た
ヨロイザメと非常によく似ているが、第二背鰭に棘状の突起が無い点で分類されている。

そんな2体のレア5に挟まれているのが、この館に展示されている標本の中でも
特に珍しいとされている、オロシザメ。（レア度表記は5が最大なので同じだが）

通常のサメの肌をヤスリとするのならば、こいつはまさに、おろし金と言った感じの肌をしていた。
生態は、まだ解明されていないが、ここには新種登録に用いられた標本を含む3体が展示されている。

田中名誉館長のコーナーにもあった、ツラナガコビトザメ（レア度4）
が、ここにも展示されていた。500円玉と比較してみても、このサイズ。

そんな世界最小の鮫のとなりには・・・正反対に巨大な、ソコボウズ。レア度5。
とりわけ大きな顔が、インパクト抜群。目玉が丁度、500円玉くらいの大きさかな。

そして、ジオラマコーナーでも見たラブカ（レア度4）が、こちらにもあった。

全長は、ソコボウズと同じくらいだが、体格の違いは一目瞭然。躍動感に溢れている。

大きさの比較では、ヤマトシビレエイ（レア度2）と、シビレエイ（レア度3）も顕著だ。
普通のエイとは違い、毒針を持たない代わりに発電器官を備え、電気を放つ事ができる。

最後に、入口から壁を挟んで裏側にある、深海エッセンスニュースのコーナーを見て終了。

様々な魚の標本、中には非常に貴重なものまであって、なかなか楽しめる博物館だった。
また何点か設置されている液晶ディスプレイでは、ココリコ田中さんの解説も聴けます。

ただ、1つ残念だったのは、お土産。せっかく、タカアシガニや、オロシザメという戸田特有の
アピールポイントがあるのだから、マスコットなり、キーホルダーなりを作って売れば良いのに
館内で売っているものと言えば、タカアシガニのお面と、幕末などの小難しい本くらいなのだ。
お土産に、もう少し力を入れてくれれば、リピーターも増えそうなのに・・・実に惜しい。

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御浜岬 FILE:5 駿河湾深海生物館

駿河湾深海美魚図鑑エリア、続いては、体の長い魚たちが登場。

ニョロニョロ長い、シギウナギ。レア度2。シギという鳥のクチバシのような、長いアゴが特徴。

対照的に、ドッシリとした感じなのが、ミズテング。レア度3。鋭い歯が、ビッシリ生えている。

天井の近くにあったので見逃しそうになったが、ナガユメタチモドキもいた。
レア度4。上の2種よりもさらに大きく、長い！全長は、2mほどになるそうだ。

長い魚以外にも面白いヤツが。アカグツ（レア度2）と、フウリュウウオ（レア度4）。
どちらも、アンコウの仲間で、ヒレを使って海底を歩くように移動するのが特徴だ。

こちらは、うちわ状に伸びた腹膜が特徴的な、ウチワフグ。レア度5（最大）の希少種。

そして、2つ目の島には、戸田発！世界一のタカアシガニというコーナーが設けられていた。

ここには、先ほど戸田造船郷土資料博物館の方でも見た、タカアシガニの甲羅のお面に、
タカアシガニの稚仔の成長を記す標本、脱皮したタカアシガニの殻などが展示されている。

タカアシガニコーナーの後ろ、部屋の奥の隅にあたる場所には、駿河湾深海ジオラマもある。
このジオラマには、剥製と模型が入り混じって展示されていた。カニやエビといった甲殻類と
天井から吊り下げられている魚以外が模型のようだ。こちらは、レア度4の、ラブカの剥製。

さらに、ヨロイザメと、ミツクリザメが2体の、計4体が剥製となる。
この2種のレア度は未確認。（そもそも表記してあっただろうか？）

さて次は、そんなラブカを始めとする深海鮫がフィーチャーされている、最後のコーナーへ！

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御浜岬 FILE:4 駿河湾深海生物館

戸田造船郷土資料博物館より、渡り廊下を通って駿河湾深海生物館へ進む。

青く塗られた廊下には、いくつかの説明板が掛けられている。
天井には、2m88cmのサケガシラの標本も吊り下げられてあった。

廊下にあった説明板は、深海や深海魚についての書かれた物た、駿河湾についての説明、
駿河湾深海生物館の案内から、他にも深海トロール漁について記された物などもあった。
ちなみに、この案内板に書かれているヘダビスとは、駿河湾深海生物館の愛称のようだ。

入口を入ると、まず出迎えてくれたのは、この館の名誉館長を務められている
ココリコ田中直樹さんの等身大パネル。また入口を入ってすぐ右側のエリアには
田中名誉館長コーナーが設けられ、田中さんと戸田のつながりも記されていた。

このコーナーには、メンダコならぬ、オメンダコなるオリジナル深海生物のイラストに、
田中さんのお気に入りという、ツラナガコビトザメの標本が。また館内に展示されている
標本にはそれぞれ『レア度』が記載されており、ツラナガコビトザメは、レア度4となる。

こちらが館内の全容。規模は、さほど大きくないが、展示されている標本の数は150体を超える。

田中名誉館長スペシャルコーナーを抜けて最初にあるのは、戸田でおいしい深海魚コーナー。
ここには、アカザエビや、トウジンといった、食べて美味しい深海生物が展示されているが
島の展示物は、上蓋に結露した水滴が付着していて見にくいので、もう少し改善が必要かな。

壁側の展示を見ながら奥へ進むと、次は、駿河湾深海美魚図鑑コーナー。その中でも
奥の壁に突き当たる手前のエリアには、発光生物・寄生生物がピックアップされていた。

お腹をこちらへ向けて展示されているのは発光器をもつ深海魚、イチモンジヒゲと、チゴダラ。
光る魚と聞くと珍しそうにも思えるが、どちらも練り物の原料にされており、レア度も1と低い。

逆に、レア度4と高いのが、ミツクリエナガチョウチンアンコウ。光る魚としても
もちろんだが、この魚の場合は、オスがメスに寄生して一体化する寄生魚でもある。

巨大なメスの個体に対し、オスの個体の大きさは最大でも数cm程度で
メスに噛み付いたオスは、そのまま同化して、メスの体の一部となる。

そして寄生生物といえば、魚の口の中に寄生する、ウオノエ。
深海ブームで一躍有名になった、グソクムシに近い見た目だ。

実際に、ウオノエに寄生されたトリカジカ（レア度4）と、ヘリダラ（レア度2）。
エラから口内へ侵入し、舌に取り付いて体液を吸い、壊死させた舌に成り代わる。

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ブットバソウル 無課金チャレンジ 真夏のタコ祭

7月より可動している、仮面ライダーブットバソウル Ver.12だが、すでに
大当たりの激レアフルボトルは全種類コンプリートし、激レアメダルの方も
狙っていた2枚が手に入ったので、あとは消化試合的に筐体巡りをしてきた。

まず訪れたのは、過去2回、筐体停止中で、プレイすることのできなかった、アピタ掛川店。
手持ちのメダル15枚の内、攻略メダルは1枚だけだが、そのワンチャンスで大当たりが出た。

ゴール前の演出は、今弾で加わったゴルドドライブだったが、こちらは以前にも掲載したので
今回は、あえて戦闘員がデータ化され、GAME OVERになる方のパターンを載せておく。＼(^o^)／

ゴルドドライブの演出は、大当たり確定の方ばかり観ていたので
こちらの失敗パターンは、逆に新鮮に感じられた。

アピタ掛川では、激レアメダルが当たったのだが・・・仮面ライダーグレートクローズ！
この、ブットバソウル無課金チャレンジを始めてから、初のメダル被りとなってしまった。
（まあ今弾の大当たりメダル8種中、半分の4種をすでに持っているのだから無理もないか）
とりあえず当たりは当たりだし、フルボトルと違って無料でもらえるので、良しとしよう。

続いて、アピタ島田店。こちらでは、クロノスの、ポーズ／リスタートで大当たり確定！
ここで当たったのは・・・オクトパスフルボトル！前回に続いて、またかよ！6本目だよ！！
そんな6本目のタコボトルは、カプコンマークイズ静岡で一緒にプレイしていた少年に譲渡。

すると、そのカプコンマークイズでも、ネビュラガス注入演出で大当たりが出た。
激レアな何かだよ！から入手したのは・・・ブットバソウルフルボトル！2本目きた！
（これで今弾のキラキラメッキフルボトルは、全種を2本ずつ入手できた事になる。）

その日は時間がなく、2回のプレイだけで撤退したが、後日、改めてカプコンマークイズへ行くと・・・
なにやら違和感が・・・調べてみると、以前エントリーに使用したメダルで、またエントリーできるように
なっていた。データにリセットが掛かったのか、はたまた筐体自体が取り替えられたのかは定かではないが
前回使用した2枚のメダル以外、全て使えたので、9回余分にゲームをプレイする事ができてラッキーだ。

しかも、すでにフルボトルは売り切れているので、タコが出る心配も無いぞ！
とはいえ通常メダルのエントリーで、大当たりがでるのか・・・デタ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ゴール前で、壁に突き刺さった戦闘員に、ビルドのボルテックフィニッシュが炸裂！
通常演出で大当たりになる望みは薄かったけれど、見事に戦闘員をゴールに導いた。

この大当たりで出たのは・・・仮面ライダーグレートクローズ（3枚目）！またかよ！！
オクトパスフルボトルの心配が無いと思えば、今度は万丈だ！・・・おまえ、まさかタコか！？

しかし、カプコンマークイズでの進撃は、それだけでは終わらなかった！

前回と違う立ち絵の仮面ライダーブレイブ登場から、宇宙へと突き上げられる戦闘員。

今回は眼魔スペリオルではなく、サジタリウス・ゾディアーツによる妨害！

さらに、リブラ・ゾディアーツも加わって、てんやわんやな状態になったが
最終的に戦闘員は、速水校長と共に宇宙の彼方へと消えさり、大当たり確定！

まさか、通常メダルのエントリーで、2枚も激レアメダルが当たってしまうとは・・・

当たったのは・・・そう、万丈だ！（4枚目の仮面ライダーグレートクローズ）(　д ) ゜　゜

最後に、イオン富士宮店の筐体にて、ﾅｾﾞﾐﾃﾙﾝﾃﾞｽからの大当たりで
7本目のオクトパスフルボトルを入手し、今回のチャレンジは終了。
今年の夏は、どうやら、タコが大量発生していたみたいだ・・・

今回の収穫のまとめ。仮面ライダーグレートクローズ3枚！
ブットバソウルフルボトル1本！オクトパスフルボトル2本！

グレートクローズ、どんだけ出んねん！これじゃあ、クロい三連星だよ！

・・・と、オチが付いた所で、ブットバソウル無課金チャレンジ第2章も終了かな。

ここまでの総結果は

プレイ筐体数：32
総プレイ回数：371
大当たり回数：44
（内 超大当たり：3）
メダル当選数：13
フルボトル当選数：35

今回当たった3枚のグレートクローズは、次の弾に向けて温存しておこう。

あと、激レアフルボトルは今弾で終了のようなので、改めてフルボトルに使用した
金額を計算してみると、400円×35本で・・・無課金チャレンジによる出費すげーｗ

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スーパー戦隊データカードダス 3だん 映画公開記念キャンペーン編

本日より上映開始の映画、快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーen film。
その公開を記念して、スーパー戦隊データカードダスにも、映画のコラボカードが登場！

今回追加されたのは、ルパレン、パトレン、各キャラクターの、レアカード7枚と・・・


劇場版のワンシーンが描かれた、スペシャルカード3枚の、計10枚！

スペシャルカードの2枚は、左右が繋がった絵柄となっている。

さらに、これらの10枚のカードに加え、7月に行われていた
超レアカードゲットキャンペーンも、第2弾がスタートした！
（戦隊DCDは第3弾だけれど、キャンペーンは第2弾と、ややこしい）

システム的には前回同様、カードを購入した枚数だけ宝箱が出現し
あたりが出れば、もう100円を投入する事で、カード化できる仕組み。

前回は、エックスが背景に居たけれど、今回は劇場版に登場するロボット
ルパンレックスの姿が！（エックスと、レックス。これまたややこしいｗ）

前回同様に、全4種の超レアカードは、ならべると1枚の絵になる。
（今回は、ちゃんと横のカードの絵もつながっているようだ）

こちらは、9月9日までの限定キャンペーンと画面に表示されているが・・・
公式HPだと、8月31日までと記載されている。どっちだ？（期間が伸びたか？）

そして8月8日からは、宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペース・スクワッド
とコラボしたカードも、週替りで登場するそうなので、そちらにも注目だ！

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