世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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プラバンあっちっちっちっちー

2017-08-31 23:30:30 | エンタメ
姫イド隊の、ニコ生放送、Café de 姫イド ~工作してみた~回の
視聴者プレゼントにて、番組内で作っていたプラバンが当選した!

当たったのは、きょーこさんこと、荒井杏子さんの作品。
きょーこさんらしい、力強いプリン・ア・ラ・モードだ。

きょーこさんと言えば、アニラブ8期に出演していたのが、去年の夏。
あれから、もう1年経ったのか・・・主題歌のナツチュ♡も懐かしいね。

現在は、同じく文化放送 超!A&G+にて放送している、アニきゅん!内の
明日からライトノベルをいっぱい読みたい人のために今日この一冊を
ラノベルジュの荒井杏子が紹介いたします。
』というフロート番組に出演中。

毎月、姫イド隊が出演する、A&Gサタデーライブ!共々、要チェックだ!
(宣伝)

続・トラックボール

2017-08-30 15:30:00 | 電化製品
トラックボールを導入して、半月。大体の扱いに
慣れてきたので、ここいらで設定を見直してみた。

左側面にある、左ボタン。これはデフォルトのまま
マウスで言うところの、左クリックを設定してある。

一方、ボールの右側にある右ボタンは、右クリックからEnterへ変更。
トラックボールから右手を離さずに、Enterを押せるようになり便利。

これに伴い、右クリックは、左側面にある、ボタン5へと移動。
この左側面のボタン5、ボタン4は、すぐ下にスクロールホイールが
あるため、ちょっと押しづらい(ボタン5は奥にあるので特に)が
右クリックメニューを開く程度であれば、さほど問題ないだろう。
ちなみに、ボタン4の方には、マウスジェスチャーを設定してある。

そんな、ボタン4・5と、左ボタンの間にある、スクロールホイール。
押し込みは、初期設定のまま、中クリック/オートスクロール。
中クリックは、新しいタブでページを開きたいとき重宝している。

ホイールの左右チルトは、右チルトには、コピーを割り当てて、
左チルトには、BackSpaceキーを割り当てた。設定を変更しても
一応、左右スクロールも兼ねてくれているので、使い方しだいか。
(IEのように、BackSpaceでページを戻ってしまう物には注意)

最後に、ボールの左側、縦に3つ並んだ、ボタン6・7・8。
奥にあるボタン6から順番に、ページを戻る、タブを閉じる、
ダブルクリックを設定。とりあえずは、こんな所だろうか。
(本当は、Tabキーも設定しておきたいところだが)

8ボタン+左右チルトの、計10ボタンの恩恵は大きい。

田牛海岸 サンドスキー場

2017-08-23 15:40:00 | アウトドア
龍宮窟の隣には急斜面の砂浜があり、サンドスキー場として利用されている。

その入口は、田牛海水浴場前のトンネルを抜け、すぐの場所に存在した。
専用の駐車場は無いので、竜宮公園の駐車場から歩いて向かう。 →地図←
サンドスキー場 入口 サンドスキー場 説明板
砂浜へ下りていく階段の途中に、サンドスキー場の説明板が設けられている。
風に吹き上げられた砂が崩れて、30度という安息角が維持された砂堆らしい。

入口から眼下に広がる、サンドスキー場。ここも、よくロケ地として使われるが
一番印象に残っているのは、救急戦隊ゴーゴーファイブのエンディングだろうか。
夏季には草むらに、彼岸花の仲間であるハマユウハマオモト)も花を咲かせる。
田牛サンドスキー場
ちなみに、入口地点の海抜は、およそ26m。海岸から振り向いて眺めると
その入口よりも、砂山のほうが高い位置まで積み上がっているのがわかる。

海岸の隅、龍宮窟側の岸壁の前から、サンドスキー場をパノラマ撮影。

砂浜と海の間にそびえる、ポッカリと穴のあいた岩山周辺が石丁場跡だ。

そんな石丁場跡の岩山から眺める、サンドスキー場が、こちら。

正面の岸壁の中に龍宮窟がある。海の上には、岩礁の間に神子元島もうっすら確認。

この辺りの地層は、海底に噴出して固まった水冷破砕溶岩の層と、
海中で発生した水底土石流の層が、積み重なって形成されている。
その様子は、この石丁場跡の岩山にも、ハッキリと現れていた。
サンドスキー場 石丁場跡 サンドスキー場 石丁場跡 サンドスキー場 石丁場跡
そんな岩山の後ろには、もう1つ隆起した岩山があり、その間に開いた
わずかな隙間を見上げてみると、上の方で石が挟まっているのが見える。

岩山を回り込んでいくと、後側にも、横2mくらいの長方形の穴を確認。
サンドスキー場 石丁場跡 サンドスキー場 石丁場跡
また表の波打ち際の岩場にも、人工的に形成されたと思われる箇所を確認。

奥の波打ち際には、まるで亀のように見える配置の岩が。これは天然物だ。
海の向こうに見える建物は、ホテルジャパン下田と、下田大和館だろうか。
亀のように見える配置の岩 波が作りだす地形
龍宮窟の南側に見える岩場も、面白い形に風化している。
以前、烏帽子山の海岸で見た、スフィンクスを思い出す。

龍宮窟を目当てに訪れた田牛海岸だが、サンドスキー場もまた、素晴らしい場所だった。
ちなみに、この裏にあるBEACH SIDE HOUSE WAVEの方にも、もう1つのサンドスキー場が
あるそうなので、そちらに宿泊し、ゆっくりと、この周辺を巡るのも良いかもしれない。

龍宮窟へ戻る  ハートビュースポットへ戻る

竜宮公園 ハートビュースポット

2017-08-15 15:22:15 | 史跡・観光・他
龍宮窟の周りを、グルッと回るように作られた、1周250mほどの遊歩道。
その途中に、龍宮窟を見下ろせるビュースポットがあるので行ってみよう。

遊歩道の入口は、龍宮窟への入口からすぐ隣にある。未確認だが
トイレの裏からも、遊歩道へと上っていける階段があったようだ。
田牛海岸 案内板 竜宮公園 ビュースポット
コースを反時計回りに進んでいくと、すぐに最初のビュースポットがあった。

1つ目の、ビュースポットからの眺め。ここからは三角形に広がる入り江が見える。
ビュースポットから眺める龍宮窟 竜宮公園 竜宮神社
そのすぐ先、少し開けたエリアには、竜宮神社もあった。
神社といっても、龍王社なる祠が祀られている程度だが。

龍王社を回り込むように先へ進むと、海側が開けた地点を通過。水平線の上に
何か建っている島が見えるが、あれが神子元島灯台のある、神子元島だろうか。
竜宮公園から眺める駿河湾 竜宮公園 ハートビュースポット
そんな駿河湾を背にして、2つ目のビュースポットへと到着。ルート上に、3ヶ所ある
龍宮窟の展望の中でも、ここはとくに、ハートビュースポットと呼ばれるポイントだ。

その理由が、こちら。龍宮窟の形が、まるで、お尻・・・ハートのように見える!
ハートビュースポットから眺める龍宮窟 龍宮窟 説明板
近くにあった説明板によれば、穴の直径は約40m。波の侵食が、途中で二方向に分岐し
さらに天井部分の岩盤が崩落したことにより、このような珍しい光景が誕生したらしい。

ハートビュースポットから、さらにルートを進んで、3つ目のビュースポットへ。この近くに
須崎方面と、伊豆諸島を眺められる場所もあったようだが、反対側なせいか見逃してしまった。
ビュースポットから眺める龍宮窟 竜宮公園 ビュースポット
そして最後に、龍宮窟の隣にあるサンドスキー場を眺められる地点も、2ヶ所ほどある。

竜宮公園から眺めた、サンドスキー場。ここには、石丁場跡もあり
岩山の側面に開けられた大きな穴が、ここからもハッキリと見えた。
竜宮公園から眺めるサンドスキー場 竜宮公園から眺めるサンドスキー場
これで竜宮公園巡りは終了となるが、このままサンドスキー場の方へ下りていこう。

龍宮窟へ戻る  サンドスキー場へ進む

トラックボールデビュー

2017-08-12 22:27:00 | 電化製品
少し前のWindows10のアップデートで、それまで使用していたマウスのドライバーに
不具合が生じるようになってしまったため、思い切ってトラックボールに買い替えた。

買ったのは、エレコムのM-DT1URBK。人差し指でボールを操作するタイプの物だ。

長年、PCを扱ってきたけれど、トラックボールを使用するのは、これが初めてなので
操作に慣れるか心配だったが、設定を調整して半日使ってたら、だいたい慣れてきた。

大きさはLサイズなので、今まで使っていたMサイズのマウスと比べて、だいぶ大きい。
でもまあ、マウスみたいに本体を持ち上げることは無いので、とくに問題は無さそうだ。

こいつを選んだ理由の1つが、全8ボタンと、ボタン数が多いこと。しかも最近のマウスだと
なぜか非搭載にされがちな、スクロールホイールの左右チルトも、しっかり搭載している!

しかし当然デメリットもあって、スクロールホイールが本体の左側に搭載されているため
マウスではできた、ポインタ移動・スクロール・左クリックの同時操作が、し難いのだ。
そこで考えたのが、上面にある機能割り当てボタンに、ダブルクリックを設定しておく事。

これで、親指でスクロール、人差し指でダブルクリック、中指でポインタ移動と
マウスと同様の操作ができるようになった!(なお、右クリックは薬指で行う)

更に、ジェスチャー機能も任意で設定できるので、今までのマウスよりも良いぞ。

あと、マウスパッドが要らないところも良いね。まあ今までも、マウスパッドを
敷かずにマウスを使っていたわけだが、そのせいで机がツルッツルになってしまい
マウスの光が正しく反応してくれない事があったので、それの心配も無くなった。

まだまだ、マウスの時ほどのスムーズな操作は出来ないから、頑張って練習しよう。

キミまちリクエスト

2017-08-06 22:48:48 | エンタメ
A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!
7月16日の第15回放送で、リクエストした曲がかかり
抽選で貰える、リクエストカードにも当選しました。

この回の、リクエストテーマは
『野球にまつわるアニメソング』
(特撮も可)

これは、もう、野球戦隊Vリーガーこと
科学戦隊ダイナマンを送るしかないだろ!
って事で選んだ曲が、みごとにヒット!

なお、この日は、青木佑磨さんの代打という事で
長谷川太アナが、アシスタントパーソナリティを
務めており、サインも長谷川のび太アナのものに!

キミまち!へのリクエストは、だいたい週1~3曲くらいしか
送っていなかったので、採用される事は、なかなか無かった
(ニッチな曲ばかりなので尚更だ)が、ようやくホームラン!

阿澄佳奈のキミまち!は、文化放送AM1134kHz/FM91.6MHz
および超!A&G+にて、毎週日曜日の11:00より、好評放送中!

フルじゃなきゃイヤっのリクエストカード

竜宮公園 龍宮窟

2017-08-01 21:45:45 | 史跡・観光・他
2時間以上かけて伊豆半島を南下し、ようやくたどり着いた下田の田牛(とうじ)。
今回は、前々から行ってみたいと思っていた龍宮窟に、ようやく訪れる事ができた。

下田の市街地より県道136号線を西へ向かって進み、田牛入口の交差点を曲がる。
そのまま道なりに進み、いくつかのトンネルを過ぎると、田牛海水浴場へと到着。
その海水浴場のすぐ手前に、今回の目的地である龍宮窟は存在する。 →地図←

洞窟の周りは竜宮公園として整備されており、駐車場は入口周辺に約20台ほどのスペースが
確保されていた。通常は無料の駐車場だが、夏季のみ海水浴場と同じ1,500円の利用料が発生。
どのみち夏場は混み合うことが予想されるので、訪れるのならばオフシーズンが良いだろう。
龍宮窟 駐車場 田牛海岸の砂浜
竜宮公園のトイレ前から眺める、田牛海水浴場。海水浴場の向こう側には、タライ岬という
景色の良い場所もあるらしいが、そちらは時間が無くて行けなかった。いずれまた訪れたい。

それでは内部へ入ってみよう。入口には「龍宮窟 二穴入口」と記された
木製の鳥居がたてられ、ここから龍宮窟の中へと下りていける階段が続く。
龍宮窟 入口 龍宮窟 説明板
また鳥居の横には、どのようにして龍宮窟が誕生したのかという説明板もあった。

階段は、途中で右へ90度曲がって続いている。すぐに下りきり、海岸に出た。
龍宮窟内部へ到着!周囲を360度グルッと断崖絶壁に囲まれた、珍しい入江だ。
龍宮窟の海蝕洞へ続く道 龍宮窟の海蝕洞 龍宮窟の海蝕洞

ここは、仮面ライダー響鬼が屋久島のツチグモに音撃を打ち込んだシーンや、最近では
村川梨衣のドキドキの風のPV撮影で使われるなど、様々な作品のロケ地としても有名だ。

その最大の特徴は、波の侵食によってできた海蝕洞が、奥で2つに分岐している点。
龍宮窟の海蝕洞(左) 龍宮窟の海蝕洞 龍宮窟の海蝕洞(右)
2つに分かれた海蝕洞の一方が、さきほど下りてきた入口の階段へと繋がっている。
では次は、この龍宮窟を上から眺められる、ビュースポットの方へと行ってみよう。

サンドスキー場へ進む  ハートビュースポットへ進む

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