ウメコの毎日

新潟市に住むウメコの平凡な日常、そして日々想うことを綴っています。

今年は病院でクリスマス・パーティ

2018-12-23 | 日々のできごと

パーティと言うとちょっと語弊がありますが・・・(^^;)

毎年恒例ウメコ家のクリスマスパーティ、今年の開催は危ぶまれていましたが、ほんの短時間でもいいから集まろうかということで病院の食堂に集合しました。

 

点滴してはいますが、食事も出てるし制限もないのでケーキを食べました。

 

 

 

ただしがっちゃんはご機嫌ななめ。後ろをむいて耳をふさいでいます(^^;) 感じ悪いなーー

 

 

父はちょっと疲れたようでしたが、皆と喋って笑顔が多く見られました。活気も出たかな?

ちなみに弟は朝から発熱したようで残念ながら不参加・・・。免疫力落ちているので悪化しないといいですが・・・。

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入院から18日たった父

2018-12-23 | 日々のできごと

先回の更新から昨日までの間、毎日父に会いに行っていたけど、入院1週間後くらいから言動行動がおかしい。

何がどうというあからさまな変化ではないけれど、今までの父とは何か違う。話し方も違う。

せん妄(病気や薬の影響、環境の変化などによって意識障害が起こり、混乱した状態のこと。時間や場所がわからなくなったり、幻覚を見たり、興奮するといった精神症状が出る。人格が変わってしまったように感じることもある)だとは思うけれど、年も年だから認知症だったら困ったな、と今頭が痛いところ(^^;)

 

病院の看護師さんとも話し合ってもう少し様子を見ることに。と、同時に今後のことも考えて介護保険の利用も検討に。

 

ただ最悪自宅に帰れなかった場合、本当にどうしようかと悩む。母の問題があるから。今は短期間のつもりで毎日母のところにも顔を出していたけれど、今後ずっとはさすがにきつい。自宅から実家まで車で30分程度。しかも職場と逆方向。微妙な距離。

 

入院前は父が退院しても自宅に帰れないかもしれない、なんてことはまったく想像していなかった。

ここ数日は父の言動も以前のように感じるし、歩行もだいぶ安定してきて。

せめてあと数年は自宅で母と一緒に暮らしてほしいと切に願います。

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毎日 投稿

2018-12-10 | 日々のできごと

意外とブログをアップする時間とれてます。

もっとも今日はスマホから。布団に入って横になりながら(^_^;)

最近は父の話しかないんですが(^_^;)

今日も仕事帰りに寄りました。ちょうど夕食タイム。

今日のお昼から食事が出たようで。

でも全然食べてない。マズイって(-_-;) ワガママなのか、術後で何かの影響のせいなのか。

とりあえずお粥だけでも食べな!食べないとエネルギーとれないし、歩けないよ!と活を入れたらしぶしぶ食べた(^_^;)

まあ5日ぶりの食事だし、無理して吐いたり具合悪くなっても嫌だけど、やっぱ食べることから始まるしね。

術後個室に入ったから、看護さんとかと話す以外は終日独りだから活気出ないのかも。

早く大部屋に戻ったほうがいいのかもね。

私には見守ることしかできないけど。

 

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毎日 病院

2018-12-09 | 日々のできごと

手術から4日目を迎えた父。だいぶ落ち着いたように見えるけど、まだ痛みがあるようで。

そりゃそうだ、お腹に穴あいてるんだもんね(^^;)

今日はベッドから歩いて食堂までお散歩も。頑張りました。

まだ食事がとれていないので、食べれるようになれば体力も戻って活気もでるかな、と思うんだけど。

がんばれ、父ちゃん。

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初雪

2018-12-08 | 日々のできごと

新潟市に初雪が降りました。

風がなく、しんしんと降って朝の数時間で真っ白に。水気の多いびちゃびちゃの雪。

それでも6歳児はめっちゃテンションあがり「雪遊びする~~」。

さすがにソリはできないよ、と言うと「そっか」とあっさり納得。

雪だるま作り頑張りました(^^;)

 

 

 

 

 

親子雪だるま。三者三様(笑)

 

寒い寒い。風邪ひかないように。

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父 手術終える

2018-12-07 | 日々のできごと

昨日、父の直腸がんの手術を終えました。

朝の8時半頃から手術室に入り、部屋に戻ってきたのは16時ちょっと前。

その間ひたすら待つ(^^;) 

戻ってきた父はただうめくだけ。麻酔がきれてはいたようだけど、なんとなくまだ朦朧状態。

問いかけになんとかうなづくけど、ただひたすら難儀そう。

むしろ寝ていたほうが楽だろうと思い、帰りました。

仕方ない。痛みがひくまではせつない。

また今日の仕事の帰りに寄ってこようと思います。

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父 直腸がんになる

2018-12-02 | 日々のできごと

それは10月のこと。ディズニーリゾートへ旅行に行く直前、父からの連絡で「どうやらがんに罹ったらしい」と。

検査入院を経て、残念ながら直腸がんですねとの告知。

場所が悪く人工肛門は避けられないそうで。もっとも他にも治療法が2つほどあるけれど、確実性をとるならやはり手術しかないかなという印象でした。

高校を卒業して入社した会社が医療器械を扱うところだったから当時から知識もあるし、現在は介護職で実際入居者にも人工肛門の方はいらっしゃいます。

けれど自分の父がそうなるとはまったく想像してなかったな(^^;) 今や2人に1人ががんにかかる時代と言われていてもなんとなく自分や家族には縁がないとどうしても思ってしまう。

そんな考えを一気に打ち砕いた今回の父の罹患です。

我が家は母がくも膜下出血、父が脳梗塞を患っているので脳疾患にはかなり注意を払っていたけれど、がんだったか・・・。

父は自分が人工肛門になることをどう感じているのか。いまいちつかみづらいというか何だか他人事のように話すので大丈夫かなと。

手術が終わってからが本当の苦労が始まるわけで。

 

 

入院は明後日4日、手術が6日。最低2週間は入院になるでしょう、とのこと。その間母が一人になる。こっちのフォローも大変。

自分で何でもできると思っている認知症の母なので、めっちゃ不安。毎日顔を出そうとは思うけれどめっちゃ不安(^^;)

まぁ家の中のことはたぶん問題なくできると思う。アルツハイマーとかの認知症ではないので生活動作には問題ないと思う。

でもくも膜下出血になってから2週間も一人で過ごすのは初めてだからやっぱ不安。

早めに介護認定受けておけば良かったなぁ。まぁ今更言っても仕方ないのでやれるだけのことはしよう。

年内はめっちゃバタバタしそう。ブログ更新する暇がますますなくなることでしょう。

 

 

ちなみに弟が一人いますが、その弟も3月に肺がんを患い闘病中なのでした。

1年で2人もがん患者がでたウメコ家。どういん・・・。

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