1月にブロッコリーとカリフラワーの講座を開催した際、
ブロッコリーの仲間としてアレッタを紹介しました。
アレッタは、ブロッコリーとケールを掛け合わせたもので、
蕾、葉、茎とすべて食べられます。
講座のために森町の生産者さんがくださった鉢植えがこちら。
講座が終わったあと、庭の花壇に植え替え、観察していました。
そして、今、どうなったかと言いますと・・・。
頭頂花蕾は、付いています。
直径4~5cmくらいです。
そして、脇芽も出ています。
私が、初めて三方原のファーマーズマーケットで買ったものは
こんな姿をしていました。
そして、今年の1月に森町の生産者さんがくださったものは
こんな感じでした。
ちょっとどれとも違う気がします。
単なるブロッコリーのような風情を漂わせており、
収穫のタイミングを見計らっていましたが、
頭頂花蕾は花が咲きそうなので、もう摘んで食べようかな? (^^;
最後の2枚の写真、どう見ても別物に見えるんじゃけど・・・(≧∇≦)
面白いね、茎も葉も蕾も食べられるって
スティックセニョールにちょっと似てるかな、葉っぱは食べられんけど
茎も葉も根も食べられるのはありがたいけど、
消費者の立場に立つと
売られている形状が一定の方が買いやすいよね。
アレッタの名前が広まらないのは
このあたりに原因があるのかなぁ・・・。