透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

090~093 国道153号線を南下する 1

2010-10-10 | A 火の見櫓っておもしろい

■ 今日の午前中は天気予報では雨だったが、晴れた。やはり今日、10月10日は晴れの特異日だ。昭和39年の今日、東京オリンピックの開会式が行われたのもそれが理由だったと聞く。

朝、辰野町辺りまで行ってみようと出かけた・・・。

 
090 ① 塩尻市仲町 

 

火の見櫓の路上観察 まずは塩尻市仲町にて。6角形の屋根に6角形の見張り台、櫓は3角形。オーソドックスな形だ。この火の見櫓の見どころは屋根の上の飾り。ハイテックなデザインが施されている。

善知鳥(うとう)峠を越えて塩尻市から辰野町へ

 
091 ② 辰野町小野

 

辰野町で最初に見かけた。上方へ向かって櫓が絞り込まれているが、そのフォルムがいい。それに美脚! 屋根の上の飾りは①のものとは随分異なる。

 
092 ③ 辰野町雨沢

この火の見櫓は②とデザインがよく似ている。(追記:②と③は共に大橋鐵工所の製作)

 
093 ④ 辰野町



櫓に付けられた辰ノ町第五分団の切り文字 


 

 


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