つれづれ日記

不動産鑑定士 佐藤栄一が仕事や生活で感じたことをつづります

2018「伊達ももの里マラソン」を走ってきました

2018-08-26 17:40:31 | ランニング
伊達ももの里マラソン10kmの参戦記です。

予定通り午前4時に起床。まだ夜でした。

朝食後、午前5時15分に出発。このときは、完全に夜が明けていました。

会場近くの駐車場に午前6時30分に到着。
車中で着替えをして、シャトルバスで午前7時前に会場入り。
スムーズな運営です。

(スタート付近の様子)


レースは8時10分スタートだったのですが、
直前に雨が降ってきました!

(雨の中でのスタート直前の様子)



湿度は100%近くに達し、蒸し暑い中でのスタート。
体は雨と汗でぐちゃぐちゃになり、泥レースのような様相に。

「ランナーズ」で日本マラソン100傑に選出されている夏の名物マラソンだけあって、
地方都市での開催ながら、全国から5,000人以上のランナーが狭い道路にひしめき合い、
タイムを狙うレースではありません。

スタート前の会場アナウンスも、
「タイムを狙うレースはほかに沢山あります!
暑さに十分に注意しながら、決して無理せず、楽しんで走ってきてください!
そして、伊達市の美味しい桃も是非召し上がって行ってください!」と叫んでいました。

手元の1kmごとのラップタイムは以下の通りでした。
1km 5分36秒
2km 5分25秒
3km 5分33秒
4km 5分31秒
5km 5分14秒
(折り返し)
6km 5分13秒 
7km 5分13秒
8km 5分11秒
9km 5分16秒
10km 4分59秒
計 53分13秒

50歳代男子の部エントリー数666名中215位

(レース後の完走証受け取り会場の様子)


レース中は、体中ぐちゃちゃの状態でしたが、
帰宅して風呂に飛び込んだら、ものすごくスッキリ。

雨と汗とともに、日々のストレスも体から出ていったようで、
体中の細胞が生き返ったような気分に。
極端な言い方をすれば「躁」状態です!

体力は消耗しましたが、精神的には活力を取り戻した1日でした。

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