不動産鑑定士 佐藤栄一が仕事や生活で感じたことをつづります
 



9年ほど前から異業種の資格者が集まって勉強会を行っている。弁護士、司法書士、土地家屋調査士、宅地建物取引主任者、一級建築士、税理士、ファイナンシャルプランナー、そして不動産鑑定士(私)の8名だ。

年に3~4回程度だが、いったん集まると議論が白熱して面白い。

去る12月22日に今年最後の勉強会が開かれた。テーマは「相続」。税理士または司法書士が当面の窓口になることが多いが、ケースによっては様々な資格者の力が必要になる分野だ。今年事務局役の私が用意したレジュメは1枚のみだったが、議論が多方面に及び、予定の時間が過ぎても終わらず収拾がつかなくなってしまったので、無理矢理打ち切って忘年会へ流れることにした。

年代的には40歳台半ば~50歳くらいと接近している8人。気心も知れ、お互いに大いに刺激し合っている。

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今年9月以降の景気の悪化は、その早さといい、規模といい、今まで誰も経験したことがないほど激しいものだ。

不動産市場に与える影響も、大きすぎて全体像の把握ができないまま年末を迎えようとしている。

バブル崩壊後、日本が不良債権処理で病んでいた頃、諸外国の景気は好調で、日本の企業は国内の不振を海外進出でカバーすることができた。

ところが、今回の景気後退は欧米の方が深刻なため、日本を代表する輸出企業が軒並み打撃を受けているところが当時と大きく異なる。

国内も国外もダメで、これまでのビジネスモデルでは対応できない。しかも、悪化の速度が非常に速い。

渦中にいるときは、全体が見えない。例えば、どれほどの影響が福島県内の不動産価格に及んでいるのか、正直なところまだわからない。

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ここ数年来、不動産市場の活性化に寄与してきた不動産投資信託(REIT、リート)が、9月のリーマンショック以降、ピンチに立たされている。

東証リート指数は、今年当初の2000程度から現在は800程度まで落ち込んでおり、黒字のリートについても運転資金不足から破綻の懸念が生じているとのことである。

我が国のリートは、まだ、賃料収入が安定的に確保され増収を維持している銘柄が大半を占めているにもかかわらず、リートを取り巻く環境は、ネガティブな市場心理によりスパイラル的に悪化しつつある。

市場はあまりに過敏すぎる動きをしているように思われる。投資家は、リート本体の収益状況を良く把握し、冷静な対応を取るべきだ。

今日H20.12.10付けの日本経済新聞は、政府が、リートの黒字倒産を回避すべく新たな融資制度を設ける方針を固めたと報じている。政府が直接不動産業者の救済に乗り出すのは異例とのことだが、健全なリートを守り、信用収縮を回避させる意味からは必要な対策だと思う。

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今日は久しぶりに仕事で喜多方市に入った。

午後一番の現地待ち合わせだったが、午前中の社内の仕事に手間取り、昼を食べる余裕がなく現場に向かう羽目になった。

現地調査を終え、役所調査の合間に、空腹に耐え切れずラーメン店「はせ川」に立ち寄った。(場所は、市街地の北のはずれの方にあるが、付近に目標物がないため説明が難しい。)

喜多方駅前の観光案内所でもらえるラーメンマップには出ていないが、口コミにより客足が絶えない店の一つと思われる。

この店のラーメン、みかけは特に特徴がないが、食べ終わった後で、「また来よう」と思いたくなる味。おそらく、スープと麺の相性・バランスが絶妙なのだと思われる。

さて、午後2時半という中途半端な時間だったためか、今日はお客が一人もいなかった。ただ、お店のスタッフの女性が4~5名ほど忙しそうに後片付けをしており、少し前まで込み合っていたことが推測された。

店は午後の休憩に入る雰囲気だったが、「いいですか?」と聞くと、「どうぞ、どうぞ」と言われ、この店で初めて後に待つお客ことを気にせずにゆっくりラーメンを味わった。



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6月に父が亡くなってから、自分も健康に気をつけなければという気持ちもあり、また走り出した。

もともと走ることが好きで、学生のとき陸上をやっていたくらいだから、ランニングは自分に馴染む。

一応、平日の火・木の夜と週末の土・日の夕方に走ることにしているが、仕事や仕事上の付き合い、家族の事情などで4日間走れることはまずない。せいぜい2~3回がよいところだ。

時間にすれば、正味20分~30分くらい、ウォーミングアップとクーリングダウンを入れても1時間以内で切り上げるようにしている。

走るペースは遅く、他人が見たらヨタヨタしていると思うが、自分の体や心と向き合う貴重な時間になっている。仕事や日常の様々なことから離れて、本来の自分に回帰できるような感覚が好きだ。

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