生活保護不正受給は、河本準一問題など
氷山の一角であろう・・・・・・
その本質は行政利権に根がある!!
要領渡世は上から、下々まで・・・・・!
今に始まった事ではないが、天下に晒されて良かった。さらに暴露はこれからも続くだろう。
生活保護制度は、セーフティーネットであるから、必要悪である。本来は自立、自己責任が原則であるが、競争がある以上、制度は必要だ。問題は、それに巣くう下賤な民を排除すべきだ。下賤な民とは誰か? 胸に手を当てれば、自ずと明らかだろう。
そういう低次元の思考が、今後は絶対許されなくなる。と言うより、そういう民は、自らの波長同通の法則で自ら退場する筈だ。だから、そう目くじらを立てるまでもないと思われる。
それより、こういう話題が沸騰するときは、何か、重大なニュースが隠されている可能性がある?!
<noscript>【ニコニコ動画】河本準一が過去に100万円以下の年収だと言うのは嘘?それを裏付ける動画</noscript>
<noscript>【ニコニコ動画】河本準一の妻の母親も?生活保護を受けていた</noscripthttps://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post#> </noscript>。
【転載開始】2007年6月29日の「ヨシモト∞」。品川庄司の品川・次長課長の河本の90分。
庄司が仕事で沖縄に行っていて欠席した代わりに、次長課長の河本を迎えてのトーク。若い頃の貧乏話に花が咲いて、
品川「俺でも、あんまそういう貧困な暮らししたこと無いですね」
河本「バカにしてんなや」
品川「いや、いや確かに吉本でお金もらえなかった時期もあるけど、まあなんとかなってたんですよね、どうやって食ってたんですかね?」
河本「でもそれ考えたら、ほんまどうやって食ってたんやろうな?でもダンボールにマヨネーズかけて食ったことはある」
(会場「えー」の声)
河本「イカって言うんだもん、だって連れが、ぜったいイカになる瞬間が来るからって、でももうダンボールとマヨネーズやねん」
品川「まず給料2、3万でしょ?」
河本「無い無い無い、そんなにも無い」
品川「どうやって自分でも飯・・・、どうやって俺乗り越えたかな~って思って、3年ぐらい続いたから」
河本「続いたね、でもそんな時代もあったけど、やっぱりでもなんか・・・、ほんまに『出会い』があるのよ、なんか、ご飯食べさせてあげようかとかっていう女の子とか」
品川「先輩もね」
河本「先輩もいるし、当時付き合っていた女の子が、ちょっと私は大丈夫だから一緒にご飯食べに行こうとか」
品川「あ~、僕も嫁はね、ずっとそうでした」
河本「食べに行こうとか言われてたから、なんとなく行けたんやね~」
品川「うん」
河本「だんだん太ってきたしね、お金が無い時期なのに太るのよ」
河本「東京来たときにもだって俺、月4万しか貰ってなかったからね、月収」
そして、河本が東京に来たばかりの頃の話になります。
東京に来てなんも楽しくねえ
品川「もうなんか~、東京に来たての河本さん悪い顔してましたもんね」
河本「悪かった~」
品川「なんか今みたいに明るくなくて、あの~4畳ぐらいの楽屋があるんですけど、そこにいっつもこうやって(ひじをつき寝そべりながらしかめっ面)」
河本「ひゃっひゃっひゃっひゃっ」
品川「全然会話なんか無いもんね、俺とかがしゃべりかけてもなんか全然答えない、感じ悪くてね」
河本「すれてたのよ、だってその月給4万持って、嫁とふたりで笹塚住んでたときに、下高井戸まで歩いて、んでそこでパチンコで4万すってふたりで帰ってくる、そんなんばっかりで、なんも楽しくねえなって」
品川「うん」
河本「で、住んだ場所が下が和民で、その下が豆腐屋で、和民が朝5時までやんのよ、ほんで、5時から豆腐屋開くねん、だから24時間ずっと」
(会場笑)
品川「うるさい?」
河本「うるさいねん、ほんでウェー言うて、和民やからうわーって飲むやん、ほんで俺の下でゲロゲロゲロって吐いてんねん、じゃかましい!って、ぱっと見たら、ほっしゃん。さんやったり、それが」
(会場笑)
河本「あ、ほっしゃん。さんや、いっぱいそんなんやったよ、ようほんまにがんばっ・・・、バイトもしたし~、だって最初の頃なんか俺、新宿のルミネに出るために・・・」
品川「バイトなんてしてました?」
河本「してたよ~」
河本「うん」
品川「全然イメージ無いわ」
河本「え、風俗案内所で働いてたで」
品川「えー!マジで!」
河本「うん」
品川「全然知らなかった」
ここからまさに芸人の苦労話全開です。
新宿の風俗案内所でバイトする日々
河本「風俗案内所で働いてたよ」
品川「似合いますね」
河本「めっちゃ似合ってた、うふっ」
(会場笑)
品川「天職でしょ?」
河本「天職、ほんとにおすすめ方、天職」
品川「(引き笑いで)ひっひっひっ」
河本「でもたまに来るのよ、大阪からの出張で」
品川「芸人さん?」
河本「ううん、サラリーマンが、大阪のサラリーマンが東京に来て、羽伸ばしたいから『兄ちゃん、なんか・・、おい、次長課長じゃねえの』って」
品川「あ~」
(会場も「あ~」の声)
河本「これが厳しかった」
河本「そう」
河本「『風俗案内所でバイトしてまんねん~』とかって言いながらやってたよ~」
品川「あ~、辛い時代あったんですね」
河本「だって虎太郎(コタロウ、河本の息子)を新宿の託児所に預けて、ルミネ出て、で、ルミネ出番終わったら託児所でおんぶして、帰ってたよ」
(会場も意外な苦労話に聞き入る)
河本「嫁は嫁で、銀座の、あの~クラブに働きに行ってて」
品川「えー!」
河本「帰ってきたら『今日みのさんと会ったよ』って、そんなんどうでもええねん」
(会場笑)
河本「『明るいな~、おまえ』、『うん、明るいねん』って、3人で」
品川「うわ~、一人二役(河本執筆の私小説)2作目いけるでしょ?」
河本「いける、いける、全然いける」