『終わりの日の預言』転載!!第20弾(最終回)
正覚院 義敬(本名;矢野 敬二郎氏) 著.
今回で最終回。最終回では、預言の日付が逆転している。最上部が最新のものである。勝手に転載引用させて頂いたが、クレームもなかったので、ホッとしている。とりあえず、密かに感謝申し上げる。
著者について、一面識もない。従って、経歴、人柄、素性、面相とも全く存じ上げない。第1弾で書いたように、『叶う道』と言う、著書だけは、古本センターで入手して読んだ。それも、この預言にふれて後、参考図書としてである。
転載の目的は、一つには自身の探求心からである。それと、氏の人格が高潔で義人であると判断した。その語られるところの預言も本物に違いないとの予断からである。転載と同時に探求と勉学である。従って、投稿者自身、この預言について、解釈出来る立場ではない。しかし、聖書と同時進行してみて、やはり驚くことは度々あった。その他とのシンクロもあった。(それはそれで稿を改めて書くつもりである。)結果として、余りよく分かってはいないが、わかり始めてきている。
そして、確信している。この『終わりの日の預言』は本物である。素直に何度も読んでほしい。それは、現代の今、まさに起こらんとしているスペクタクルを解明し、覆われた真実を解く鍵が潜められ、心を開いて読む者に明かされる。
まさに預言である。
今後、この預言に纏わる、周辺ドラマを転載する。またもや、かって転載であるから、クレームがでた時点で、即中止になるやもしれない。悪しからず。
【転載開始】
主は言われた
平成20年4月20日、主は言われた。
「わが民と祭司が穀物と新しいぶどう酒と油の礼物を納めるのは主の聖所である。そこは聖所用の祭具類があり、祭司がいるところである。わが民は決してそれをおろそかにしない。」
平成20年4月4日、主は言われた。
「預言者は主の民が求めたことについて、すべて応えた。大祭司がその後を引き継いで民を率い、その後は総督が、民を率いて歩む立場にあった。預言者と大祭
司は、その後も民を導いた。総督はアハブを討つことを願ったので、預言者と大祭司は祈って言った。『あなたの民が敵に向かって戦いに出て行くとき、わたし
たちの願いに耳を傾け、彼を助けてください。』
しかし総督は罪を犯し、敵の手下から、こう聞いた。
『主君はこう言われる。お前は誰を頼りにして戦いを挑むのか。』」
平成20年4月3日、主は言われた。
「わたしは枝を海にまで、若枝を大河にまで伸ばした。人間が話したとしても、神を説明できるだろうか。人間が何か言ったところで、神を説明できるだろうか。」
平成20年3月31日、主は言われた。
「(2月28日に続いて)翌朝、彼は言った。『わたしは主君に対して謀反(むほん)を起こし、彼はそれを知った。主がアハブの家を討てと言われたのだ。ア
ハブの家に対してお告げになった主の言葉は一つも地に落ちることがない。主はその僕エリエナイによってお告げになったことを実現された。』
彼は城壁の中にいた民を追い出したかった。そこを占領したかったからである。
高慢には軽蔑が伴うが、主の僕が高慢な輩に軽蔑されるのは、主の僕が謙遜であるからだ。だが謙遜には知恵が伴っている。」
平成20年3月30日、主は言われた。
「祭司シムラトは、聖所の献げ物から自分の分を受け取った。彼らに与えられたのは、わたしに献げられたものである。これが与えられた。」
平成20年3月12日、主は祭司シムラトに言われた。
「わたしはあなたの敵たちが、あなたが揺れ動かされるときに喜び躍ったり、『私は彼に勝った』と言うことがないようにする。あなたは、わたしの慈しみに依
り頼むがゆえに。あなたの心が、わが救いに喜び躍るように。あなたは、喜び歌いなさい。なぜなら、わたしがあなたに報いるがゆえに。
あなたは言った。『わたしは重い罪を犯しました。主よ、どうか僕の悪をお見逃しください。大変愚かなことをしました。』と。」
平成20年2月28日、主は言われた。
「あ
る者が手紙を書き送った。『今、この手紙が届いたら、あなたたちのもとには、あなたたちの主君の部下、それに蓄えているものがあるのだから、その主君の部
下の中から最も優れた正しい人物を選んで、主君の王座につけ、あなたたちの主君の家のために戦え。』彼らは大いに恐れ、『2人の主君でさえ彼に立ち向かえ
なかったのに、どうして我々が立ち向かうことができよう』と言った。そこで寺院の長、地域の長、長老たちはこう言った。『私たちはあなたの僕です。あなた
がお命じになることは何でもいたします。私たちにはだれをも主君として立てるつもりがありません。あなたの目に良いと映ることをなさってください。』初め
の手紙を書き送った者は、彼らにもう一通手紙を書いて、こう言った。『もしあなたたちが私の味方をし、私の命令に従うなら、あなたたちの主君の部下たちを
排し、私のもとに来なさい。』と。主君の部下たちは、それぞれ地域の者たちに養われていた。
神に逆らう者の口によって町は滅びる。心ない者は友人を侮る。英知ある人は沈黙を守る。」
平成20年2月26日、主は言われた。
「彼らは語った。神に対して、こう言ったのである。『神は私たちに食卓を整えることができるだろうか。まことに彼は岩を打った。すると水がほとばしり出
て、川があふれ流れるが、民にパンを与えることができるだろうか。神は肉を民に備えることができることができるだろうか。』と。わたしは、これを聞いて激
怒し、彼らの中に火が燃え上がった。怒りもまた、彼らに向けて上がった。なぜなら彼らは神を信じようとせず、神の救いを信頼しなかったからである。わたし
は眠っていた者のように目覚め、ぶどう酒で奮い立つ勇士のように、敵を打って退かせ、敵はとこしえに嘲られるものとなった。そしてわたしは敵が再建しよう
とした神殿を拒んだ。またわたしは、レビ(祭司、預言者、レビ人)に与えられるはずのものが与えられないことを見て、務めに就いていた祭司と預言者を、自
分の家に帰るよう命じ、避難させた。
神に従う人の唇は多くの人を養う。無知な者は意思が弱くて死ぬ。人間を豊かにするのは主の祝福である。人間が苦労しても何も加えることはできない。
わたしは討つものに命じて言った。『入って、討て。一歩も外に出すな。』と。命じられた者は敵を剣にかけ、そこに投げ捨てるであろう。」
平成20年2月20日朝、主は言われた。
「わたしは苦難の時に隠れていられようか。悪しき者の燃える驕(おご)りによって、その彼らが考えた策略によって、貧しい人が捕らえられている時に。なぜ
なら、悪しき者は彼の魂の欲望について誇り、貪欲な者は主を祝福しながら侮る。悪しき者は彼の鼻の高さ(高慢さ)のようには神を求めず、すべての彼の策略
には神がない。彼は町外れの待ち伏せ場所に座し、彼の目は不幸な者をうかがい、清い者を隠れた所で抹殺する。茂みの中の獅子のように、隠れた所で彼は待ち
伏せ、貧しい人を強奪するために待ち伏せ、彼の網で彼が引くことによって、貧しい人を強奪する。」
平成20年2月11日夕、主は言われた。
「昨日わたしが語った言葉は清い。土の炉で7たび練り清めた銀も、その清さに及ばない。」
平成20年2月10日(日)夕、主は言われた。
「ハナンエルは亜麻布のエフォドを着て、主の御前に仕えていた。シムラトとエダヤはハナンエルと共に、祭礼の度ごとの献げ物を献げに上ってくるとき、それ
を届けた。わたしは彼らを祝福し、『あなたが主なるわたしに願って得たこの子エダヤは、わたしがあなたによって授けた子である。』と言った。こうして彼ら
は家に帰った。」
平成20年1月24日夜、問いに主は答えられた。
「エリエナイに対して、わたしの他に剣を突きつける者は誰か(舌は剣)。誰が彼に食べ物を与えるのか。野のすべての獣(異邦人)が彼に対している。しかし
彼が木の下に伏せると、木の影は彼を覆い、川辺の柳は彼を包む。川が押し流そうとしても、彼は動じない。水が口に流れ込んでも、ひるまない。まともに捕ら
えたり、罠にかけうるものがあろうか。
わたしの他に彼を捕らえることはできない。誰が彼に綱(つな)をつけることができようか。彼が誰かの顔色をうかがい、丁重に話したりするだろうか。誰が
彼をつないでおくことができようか。誰が彼を取り引きにかけ、商人たちに切り売りすることができようか。誰が彼の頭を傷だらけにすることができようか。彼
に挑むほど勇猛な者はいまい。いるなら、わたしの前に立て。あえてわたしの前に立つ者があれば、その者には褒美を与えよう。天の下にあるすべてのものはわ
たしのものだ。彼のわざについて、わたしは黙ってはいられない。」
平成19年12月30日夜、主は言われた。
「神を信じようとせず、救いに依り頼まない者には、死の門が広く彼らを迎え入れ、死の闇の門から陰府(よみ)に導かれる。」
平成19年12月27日朝、主は言われた。
「どれほど彼らは、わたしが導いた所で、わたしに反抗したことか。わたしを悲しませたことか。彼らは繰り返し、わたしを試みた。そして彼らの神であるわたしを傷つけた。彼らは、彼らを敵の手から贖(あがな)った日の、わたしの手を思い出さなかった。
死の門が広く彼らを迎え入れ、死の闇の門から彼らは陰府(よみ)に導かれる。
信仰の誉れを遺すことは香油にまさる。信仰者が死ぬ日は、生まれる日にまさる。信仰者の弔(とむら)いの家に行くのは、酒宴の家に行くのにまさる。
弔いの家には人みなの終わりがある。命あるものよ、心せよ。
悩みは笑いにまさる。顔が曇るにつれて心は安らぐ。知恵ある者の心は弔いの家にあり、愚者の心は快楽の家にある。事の終わりは始めにまさる。
知恵ある者からの叱責(しっせき)を聞くのは、愚者からの賛美を聞くのにまさる。」
平成19年12月11日、主は言われた。
「足取りの堂々としているもの、堂々と歩くもの、それは腰に帯した者。」
平成19年12月7日(金)朝、主は言われた。
「竜に隷属していた人々は、主の民に敗北したことを認めて和を請い、主の民に従うようになる。彼らは、姦淫の女に従わなくなる。」
平成19年12月6日、主は言われた。
「富の力に惑わされないように注意せよ。財産を得て道を誤る者の、なんと多いことか。苦難を経なければ、人は役に立つものにならない。」
平成19年12月4日、主は言われた。
「光に背く人々がいる。彼らは光の道を認めず、光の射すところにとどまろうとしない。
しかし、あなたたちは、地の産物の初物とすべての果実の初物を、毎年主の聖所にささげ、律法に書き記されているところに従って行っている。」
平成19年12月1日(土)の夕に、主はわたしたちに御顔を向けられて、こう言われた。
「神からの正しい知恵によって、何事にもふさわしい時があるということをさとるならば、災難がふりかかるにも、ふさわしい時があるものだと分かるのであ
る。あなたがたによって、それをさとる者は、あなたがたにとって王冠となる。まるで子らが、父の輝きとなるようだ。」
平成19年11月26日、主は言われた。
「あの異邦人の女は、主の民に挑戦し、朝な夕なやって来て、同じ所に立った。しかし、わが僕はそれを退け、わたしは僕を自宅に逃れさせた。逆らう者は恥ず
べきものへの祭壇を設けた。わが民よ、あなたがたは、逆らう彼らのために祈ってはならない。彼らのために嘆きと祈りの声をあげてはならない。災いのゆえ
に、彼らがわたしを呼び求めてもわたしは聞き入れない。
わたしの家で、わたしの愛する者はどうなったのか。多くの者が悪だくみを行い、わが民からわが家を取り上げている。わが民よ、あなたに災いがふりかかるとき、むしろ喜べ。
祭司は逆らう者の場所から聖所を移して新たにし、そこで主の書を開き、主をたたえ、主を礼拝した。律法に従い、祭礼を催した。
逆らう者は、わが僕によって隠されていたなぞを解いたが、逆らう者に与えられるのは晴れ着ではなく、汚れた血にまみれた死者の衣。
彼らはわが民に害を加え、わたしの家から去らせた。今度はわが民が、逆らう者に害を加えても、罪がない。」【転載了】