チベット問題を解く四つの転載情報!!
はっきり言って、中国冷凍食品毒入り事件にしてもこのチベット騒動にしても、中国たたきであることには変わりがない。これで中国にしても日本にしても得する話ではない。チベットが得する話かと、チベット騒動を考えてみても、どうにも腑に落ちない。共通するのは、ヤラセ事件、ヤラセ騒動であることには間違いなさそうだ。
では、この事で誰が都合が良いと考えるかということである。中国を分断し、アジアを分断することには都合がよい。と言うことは、何のために分断するかということである。大抵、何のために分断するかというと、相手の勢力を弱体化する為にする。分断して統治する。それが鉄則であるから、中国を統治しようという勢力ということになる。
中国政府がそんなヤラセをするはずがない。中国にとっていわゆる売国奴、外部勢力と手を結んだグループの為せる業ということになる。一番中国を利用しようとしているのは、中国を分断弱体化したい勢力、アジアを分断支配したい勢力と言うことになる。それは誰かというと.......。それはさておき、日本でそれに呼応している勢力と言えば、一部の似非右翼、ネット右翼の連中であって、それに反中国政治家、メディアがいる。大半の国民は、あんまりよく判っていない。
このままで行くと、中国は食品においても危険で、いつ何時暴動が起きてもおかしくない危険な国家として、オリンピックどころではなくなるだろう。しかし、昨今、ダライ・ラマに最高勲章を授与したのは、ブッシュであり、アメリカである。そのアメリカが、人権外交のアメリカが、音沙汰ないのは理由がある。北朝鮮拉致でも表面上は最大限の日本拉致家族支援を打ち出していながら、音無である。
昨今は、小さいけれどもミサイルを北朝鮮は発射した。それも音無。要は、盛んに紛争をまき散らし、争わせ、国境を無意味化したいのであろう。ポーランド、チェコにも効果のない迎撃ミサイル基地を建設しようしているのはそのためである。ブータンを民主化した。何のために。誰も望まない王政廃止をする必要があるのだろうか。亭主関白の平和な家庭に、ウーマンリブを持ち込む必要はさらさらにない。
忘れてはならないのは、いかに統治するかではなく、いかに統治を壊すかという勢力が実在するということである。何のために? One World Orderのために....。そうと見るのが正当である。同じく、平和を守るのではなく、紛争を敢えてまき散らし、和平攻勢をしようとする。これは偽善以外の何者でもない。
チベット弾圧:チベット人に扮した警察官がデモ隊を扇動
タイ華僑の女性が、警察官がチベット人に扮して刀を振るい、暴力をふるっていたのを目撃、中国メディア発表の画像や映像からは後に消されていた(希望の声より)
【大紀元日本3月22日】
3月14日にチベット・ラサ市で発生したデモ隊列と中共軍の衝突事件で、タイ華僑の女性が、デモ隊の中にチベット人を装った警察官が刀を手に潜入していたのを目撃していた。
当該の女性はラサ市で研究しており、現地の警察官と親しくなりよく派出所に行っていたので他の警察官のことも知っていた。
14日、ラサ市でチベット人によるデモ行進が行われ、当時彼女と他の外国人達は八角街の派出所に名義上「保護」のために集められた。その際、警察官が手に刀を持ち、逮捕した人と共に派出所に入って来たのをその目で目撃。その後、その警察官は、チベット人の服を脱ぎ捨て警察の制服に着替えたという。
ニェンドラ氏によると、この女性がもともと警察官の友人であり、当時その近辺は危険であったため多くの外国人と共に派出所の中に「保護」されていた。
それは中共が全ての外国人に早く、チベットから離れさせることを決めたからだという。そのため外国人らは「保護」され派出所の中で待たされ、一刻も早くチベットから離れるよう促された。
この女性は、こうしたことを目にして、やっと、警察官がチベット人に扮してデモ隊に潜入していたということは人に話してはいけない秘密なのだということを知ったという。
このタイ華僑の女性はこの出来事を見て非常に驚き、これらはすべて人を欺く行為だと思ったという。中国共産党政府は社会の混乱を造り出している。警察が率先してこのようなでっち上げをすることは許されるはずがない。
2日後、この女性は他の外国人と共にラサから離れることを迫られ、ネパールを経由し、インドに到着し、BBCの番組で中国大使館が提供したメディアの写真から
チベット人に扮したあの警察官を見つけた。
この女性の目撃では、実際は、チベット人に扮していた警察官が人々を煽動していたという。事実が隠ぺいされていることにこの女性は驚いた。
女性は、インドのチベット人亡命組織にこの事を知らせた。17日の集会において、チベット人組織は外部に対しチベット人に扮した警察官の写真を発表した。
中国大使館はメディアに対し前後に2枚の写真を提供したが、その写真からはチベット人に扮した警察官は消えていた。
この写真は中国大使館がBBCと自由アジアの声に対し送ったものだとニェンドラ氏は話す。
もう一枚の写真にもこの人物は映っていない。テレビ画面にはこの刀を持つ人物は映っているうえに、人を切りつけていたにも拘らず、その後のカメラはこの人物を追いかけていない。全くのでっち上げであることがわかる。
ある人がこれらの問題を提出したところ、テレビ画面からも映像が消えたそうだ。
デモ抗議事件で、警察官が暴徒に扮して煽動や濡れ衣を着せるための行為を図ったのは一度だけではない。
1989年チベットに深く入り込んで取材を行った中国の記者・唐達献氏は「刺刀直指拉薩――1989年チベット事件記録」という記録を書いている。
記録には、当年チベット人が起こした平和デモの数日後、中共当局は多くのスパイと普段着を用意し、市民や僧侶に扮し計画的に状況を盛り上げ、経塔を焼き払い、穀物食糧販売店を襲い、店から根こそぎ略奪し、民衆による物資の略奪を促した。この作戦が成功した後、軍警察は血腥い鎮圧を展開したのであるとされている。
今回のチベット民衆による抗議行動は1989年と似ている。
20歳前後の男性のグループが十分に計画を練ったうえで行動を起こしている。
まずスローガンを叫び、すぐさま小昭寺の近くに駐車してあった車両に火をつけ、
その後周囲の商店に押し入り、商品を略奪したうえ、続けざまに数十件の商店を焼き払っている。行動には秩序があり、歩調も機敏で動作も手練れたものである。
小昭寺付近の道路にはすでに大きさが揃った、重さが1、2kg前後の石が用意され、配備された公安や私服警官らが早めに登場。その後、大量の軍警察と軍用車がすぐに到着し、違和感なく発砲し「暴動鎮圧」というシナリオを成功させる。
中国共産党が、再び暴力事件を画策し、チベットの罪なき人々に濡れ衣を着せるのか否か、世界中が注目している。
【転載2】チベットに大量鉱物 「中国情勢24」によると、チベットは鉱物資源に富んでおり、現在までに確認されている鉱物資源の潜在価値は6500億元以上になる。 第10期5カ年計画(2001~2005年)期間中に、鉱業を計画的に発展し、「地下チベット」を新しい経済成長の動力にする予定。 チベット自治区国土資源庁の王保生庁長によれば、チベットで探知された鉱産物は100種あり、鉱区は1800カ所、埋蔵量が確認された鉱物は36種、うち17種の埋蔵量は全国では9位に数えられるという。 チベット鉱業はまだ創業期で、鉱物の開発生産総額は域内総生産の4%に留まっている。最近可決された自治区の「15」計画は鉱業を重点的に発展させる基幹産業の一つにすると規定し、次の処置が盛り込まれている。 地質調査への投入を増やし、地質調査成果の有償譲渡制度を逐次実施し、自治区全体の資源状況を把握し、鉱業発展のための確実な埋蔵量を保証する。さらに市場需要のある、希少な鉱物資源を開発する。 具体的には、クロム、銅、黄金、鉛、亜鉛など金属鉱産物、硼素、リチウムを主とする塩湖鉱産物、建築材用の御影石などの非金属鉱産物、地熱、石炭、林産品、石油などのエネルギー鉱産物とミネラル・ウォーター資源など。 市場メカニズムを利用して国内外の資本を投入し、玉龍銅鉱、扎布耶塩湖などの重点開発項目の共同開発を行う。提携連合などの方式で内地での加工により鉱産物資源の付加価値を増やすのを奨励する。(平成13年7月25日号)
【転載3】国連前反中国デモ弾圧
殺してやる!-国連前でのチベットのプロテストビデオに写った警察官
こ
のビデオに写っているのは警察官で、明らかに、地面に倒れている男を殴って、今月、国連の前で、自由チベット集会に参加していた二名の人たちを殺してやる
と脅している。「この警察官たちを見て。国連の前で人々を警棒で殴っている。信じられない。」Gotham.comに掲載されたビデオの中で、ナレータが
叫んで知る。3月14日のデモを撮影したアマチュア・ビデオには、デモ参加者の男が地面に倒れていて、その男を警棒で何度も殴っている警官が写っている。
<http://icke.seesaa.net/article/91598579.html><動画サイト >
【さらに転載4】これもチベットの歴史である。!!?
旧チベットの反動的な支配者
ダライ・ラマによって虐殺された、
農奴の手骨と少女の大腿骨でつくら
れたラッパ形の縦笛。
<ダライ・ラマとその家族は人を食う鬼である。
農奴を殺害しただけでなく、農奴の頭蓋骨で器物をつくった。>
<旧チベットの農奴主は、かって気ままに農奴を殺害した。
写真は生きたままはぎとられた農奴の皮。>
<切りおとされた農奴の手および農奴の頭蓋骨と生皮でつくられた太鼓。
これらは、旧チベットの寺院で読経するときに用いた法器である。>