8WD for blog

秋田から発信されるアグレッシブインラインスケートのブログです!!

余裕w超余裕wwグラインドマスターwwwwwwwwww

2019年05月05日 | 日記

昇進・・・もとい傷心のゴルデウイク。富山での色んな意味での敗北はボクの心を大きく傷付けた。
そんな昇進の課長のボクに岩手のタカパチキュンから連絡「南郷で一緒に滑りませんかwwwww」


ごるでういくでの南郷は元々行く予定はしてた。ホームだし(ん?
ちなみに真のホームの横手はれんきう中一度も行ってない。
もしかしたら遠い遠い遠方からインライスケッタが来てて同業者いなくて悲しい思いをさせてたかもしれんが・・・・・・無いな。

やはり南郷はいい・・・心が洗われる・・・・。いや結構マジで!
やっぱセクションが馴染むんだよな。やっぱ使いやすい。
慣れてるのは当然大きいが、カーブといいファンボックスといいモヒカンといい、全てが使いやすくて丁度良い。

一年ぶりのタカパチキュンに失礼のないようにお昼頃に到着して体を慣らしてた。
慣らしてた・・・・頑張った。頑張ってた。


タカパチキュン来ないんですけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww誘っておいて来ないとかwうはウケるwwwwww昇進のボクに追い打ちかけるとかwウケるwwwww
おのれタカパチ!!ハブたんを倒す!!!!!

そしてイケメソは夕日になった頃に現れた。ウケるw
あいぽんナビが嘘ついて山奥に連れていかれたらしいwウケるw
だから林檎はダメなんだ!(理由の無い林檎アンチw
そんな遅刻野郎wのくせに顔芸でw誤魔化しやがったw許さんw


タカパチキュンは去年ここで滑って以来との事。つまり一年ぶりのスケート。
ボクからすればもったいない。自分を輝かせるツールを手放す行為だからな。
もっとも、まず顔が輝いてるwタカパチキュンからすればどうでもいい事なのかもしれないw
存在そのものがイケメソwだからなw

一年ぶりのスケートはある意味平常運転。一年ぶりっても体は覚えてるものだ。
良くも悪くも変わらない。一年前と全く同じだ!!
ロイヤルやろうとしてロイヤル足が立ってしまいレギュラーになってしまう事はよくある事?だがタカパチキュンはグラインド途中で修正して元に戻そうとするんだよな。
これはタカパチキュンの元地元仲間・シンタソもそんなスタイルである。
なんだかんだ言っても一緒に滑って見ているとスタイルも似てくるものなのかもしれない。


何度も言うがボクはロイヤルが苦手だw
安定しないしマッハスピードで突っ込む事もできない。
シタソ&タカパスタイルである「途中でロイヤル足を修正する」ってのは普通からすれば異端だと思う。
ハブたんも言ってたが「失敗するとそこで諦めちゃうんだよね」
そう、まず失敗はアプローチというか乗った瞬間にわかる「あダメだ失敗だ」って時点で諦めるというかやめてしまう。
けれどシタソとタカパチタソは違うんだよね。諦めずに途中で修正する。ここが凄いというか面白いスタイルだと思う。


「バックサイドフルトークは簡単で安定するからマスターした方が良い」
とタカパチキュンに奨めてやらせていい感じでそのまま一年後、ってのは相も変わらず。
いい感じなのに一年後だから成長のしようがない。ああもったいない。
姿勢と乗り方はいいのに詰まってしまうというかウィールが引っかかってるのは多分「見えてない」からだと思う。
レールに乗る瞬間、足元を見た方がいいと思うんだよな。

ハブたん的アドバイスは「姿勢を低くした方がいい」
だがボク的には全く逆、だ。


これはあまりに極端なスタイルでわざとやってるハブたんだが、
横乗りを低く見せようとすると必然的に体が抜け気味になってしまう。
元々姿勢を低くするってのは無理のある姿勢なのだ。


バックフルトクをある程度頑張って自分なりの答えを出したボク的には
ハブたんとは全く逆で「なるべく高い姿勢で乗った方がいい」
元々ボクもフルトクは座るぐらい低い姿勢でやってたんだが、後ろ足が抜けやすいのと膝に負担がかかる、そもそも安定しない、って結論に達した。
散々低いスタイルをやって逆に思いっきり高いスタイルでやってみたら簡単だった、という。
実際問題じゃあ高いスタイルはカッコイイのか?ってなると微妙ではあるが、まず成功しないと話にならない。
低いスタイルなぞ後からいくらでもやれるようになれるものだ。だから「まずは成功させる事」これがボク流だ。
バックフルトクが上手く行かない人、極端に高い姿勢でやってみるのをお試しあれ。
引いてダメなら押せ、って感じで逆の事をやってみれば案外上手く行くものだ。

もっともこれはタカパチキュン的には適合しなかったようでハブスタイルの方が性に合ってた模様。
結局の所トリックってのは成功すればそれが全てにおいて正解だ。
「高いスタイル」はボクの主張であって、ハブたんの主張を否定する意味では全く無い。いや否定した事は否定できないがw


タカパチキュンってスゲーグラブのスタイルが良い。
そしてこれはボクが全く逆でボクのグラブというかエアのスタイルはとにかくかっこ悪い。
どうにかしようと思っているんだが、どうにも苦手だ。
スケート滑走時間はそう多くないであろうタカパチキュンがこんなにスタイルいいのは多分転生・・・もとい天性のものだと思う。
顔も正直世の中不平等で、タカパチキュンは生まれた時からイケメンソールではあるが、グラブも生まれた時からクールなんだと思う。
何が言いたいのかといえば持ってる、持って無いのは人それぞれであり、タカパチキュンのエアのスタイルは持ってると思う。
まるで努力せずに持ってたかのような言い方をしているが、これはタカパチキュンが幼少時や学生時代に身に付けた資産からのステータスであり、
スケートにおける恵まれた初期ステータスなんだと思う。武器ってのは人それぞれであり、タカパチキュンはグラブが武器にできるんだと思う。
もちろんボクにも得意な武器はあるだろうしタカパチキュンの苦手な武器もあるだろう。だからこそスケートは面白い。


得意な武器かどうかはわからないが、ボクはソウルはまあ得意というか好きというかこれだけは安心できるというか。依存してるというか。
ロングレールを流してそのまま三角レールに・・・行けたらいいな☆
ダメだコエー。速すぎるwレールに移るにはもうちょっとスピード落ちてないと怖すぎるな。
レールに行くまで丁度良い速度に落ちればいいがそれできれば苦労しないが。
不思議な事に単体でロングレールを流そうとすれば途中で落ちるが、三角レールに飛び乗ろうとする意志があればロングレールそのものは難しくなくなるという。


南郷パークに新しいセクションだ。ちっちゃな角レール。1メートルぐらいだろうか?
なんとハブたんがリサイクルショップで見つけたとの事。お値段は数千円だとか?
リサイクルショップにスケートセクションがあるのは珍しい。作りを見るに市販品っぽくちゃんと買えば1万でも買えるかどうか・・・
そのままオークションに流せば結構な価格が付いたかもしれない。
試しにボクも使った事があるがスポーンとレールが飛んで思い切り腰を打ってしまった。
軽い・・・・軽すぎる。ってより足が細すぎて地面との摩擦が全然無いのだ。
真上から乗せればいいのだが・・・だめだ怖すぎるボクはパス。


レールからのサブロクオフにもこだわるタカパチキュン。ここんとこもセンスいいね。
彼を見る目はおそらくは、ボクもハブたんもノブりんも同じだろう。「もったいないなあ」
タカパチキュンはセンスがある。間違いない。ずっとちゃんと練習すれば誰よりもカッコ良く、誰よりも上達できるはずだ。
だが一年に数回しかスケートやらない彼は初心者の域を脱してないのは否めない。
例えるならば「磨かないダイヤの原石」
だから思うのだ「もったいないなあ」と。そして同時に思う「いっぱい練習すればどんなスケーターになれるんだろう?」と。
タカパチキュンはいっぱい持ってるからな。イケメソにイケボに愛嬌まである。持ちすぎてるから持ってる有難みがわからないんだろうなw
そう・・・持たざる者の気持ちなどわからないのだw許さんw