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秋田から発信されるアグレッシブインラインスケートのブログです!!

一応ホームパークなのです

2014年05月18日 | インポート
Ore1
素で勘違いしてる人がいるようだが・・・
ボクは普段ロクに滑らずブログ記事がある日にしか滑ってないと思ってる人がいるらしい。
必ず週一はスケートちゃんと☆滑ってます、よ。
当然地元である横手パークがコスト的に優良で(タダだし)一番滑走時間が多いパークなのです。
じゃあなんで動画アップしたりブログにしないかって?
そりゃボク一人だといつも同じような技だし、ネタ的にも限界あるわけだすぃー。
記事にするとしてもたまにだね。

Ore2
当然公共コンクリパークである横手はセクションとしては大きく見劣りするパークではある。
ある。が、ホームパークなだけにここでも充実した滑りできなければならないのだ。
真のスケッタならば小さなセクションでもカツ子イイ滑りができるはずなのだ。
それにパーク設立直後よりショップ製作による自作セクションが増え、十分にルーティーンが組めるようになった。

Ore3
モヒカン横に設置されたピラミッド状のバンクも、モヒカンを有効に使えるナイスなセクションだ。
両方からモヒカンにアプローチできるメリットはもちろん、このようにディザスター的にも使えるのだ。

Ore4
これはボクが作ったボックス。
一度、頭がお堅いお役所が自作セクションを全部処分しようとしたらしい。
それをココ、地元でバスケやらスケートやらでよく遊びに来るおじいちゃんが猛反対してくれたらしい。
彼のお陰でこのような自作セクションも無事に済んだらしい。
それを聞いた時「あ、・・ありがとうございます?」的な反応をしてしまったが、もっと感謝すべき出来事だったんだよな。
どおいうわけか、こおいう公共パークってなぜかエライ人が自作セクションを嫌うフシがあるらしい。
スケーターのための場所なのに、あくまでも最初に作られた物だけを使うようにしないと気に入らないらしい。
そこんとこの価値観とか全然わかりりませぬぬ。

Ore5
トップソウルはついついクリップスタンスにしてしまう。
これだと簡単にトップ足が寝てくれるからね。
個人的にトップソウルって体をコンパクトにしようとすると上手く決まるような気がする。
だからと言ってこれは邪道ではあるが。

Ore6
これの有効利用方法を知りたい。微妙に怖いし。失敗すると三角木馬になっちゃうし☆

Ore7
ロイヤルは相変わらず不安定というか苦手だなぁ・・・・
こおいう安全なセクションならともかく、モヒカンとかハイスピードエントリーとか、ちょっとでもリスクが上がるセクションでは決まらない。
つまり大会等でも持ち技として使いにくいんだよね。
基本技、みたいに言われるロイヤルだけど、そおいう基本技こそ大会で確実に使えないと持ち技として使えないんだよね。
南郷パークに毎週は行けない以上、地味でも派手でもキッチリ持ち技を増やさないとね。

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YouTube: 2014-5-18 横手パーク





タカパチ君が飛びます

2014年05月03日 | インポート
Tuka1
世間的にはゴールデンな弱点です。当然スケーターである我々は滑ります。
おや?あまり見ないようで見た事あるイケメソがいるぞ?
なんか大会の時によく見かけるような気がする。
シンタソが連れてきた岩手の?スケーターのようだ。タカパッチンって名前も今回初めて聞いた。
動画でも「ミニランで遊べ!」でミニランを漕いでたりする。
って事は滑走時間の「間」はどうにせよ、スケーター「歴」は1年にはなってるんだろうか?

・・・って言っても、正直ぶっちゃけ控えめにオブラートに包んで発言すると、うむ。なんというか。初心者的。
多分滑走日数の間が長いタイプのスケーターなんだろうな。

Tuka2
連れて来たシンタソ君。今日はとってもハリキッテルノデス。
ディザスに目覚めたようでとっても挑戦的ディザスアタックです。
怖くないのでしょうか?怖くないそうです。ちょっと怖いそうです。
怖いようで怖くない、ちょっと怖いディザスターなのです。
まだまだバシバシ決まるわけではないのですが、彼ならば大会当日の本番で真価を発揮なさる事でしょう。

Tuka3
暖かくなってきてだいぶ?痛みが引いてきた?ハブたん。
バックスライドにタカパチキュンはキュンキュンしています
タカパチキュンはこーゆーグラインド好きなのね?

Tuka4
前回シンタソがやってたフルトクtoトークスライドをパクってみる。
人が頑張ってやろうとしてる技を横から盗むのって楽しいよね☆
って言っても本家?のシンタソのようには中々行かないなあ。
もっと高い姿勢でやった方が良さそうだ。

しかしパクろうとしたバチが当たったのか、その後エアでオシリをしこたまアスファルトに打ち付け内臓にドスンと衝撃が。
捻挫級のダメージで、オシリがはちきれんばかりの痛みが残り、正直不完全燃焼なスケート日になってしまいました。
1週間経った今でも痛いからね。ヒップ。

Tuka5
タカパチ君はエアにも・・・ってよりむしろグラインドよりエアに興味シソシソだ。
秋の大会でもエアをたしなんでいたが、意外にも着地が成功した事ないらしい。
の、わりには結構高く飛べる。スケートのセンスはあるが経験が少ないって感じだ。

Tuka6
ハブたんからアドヴァイスを受けていたが、一応理論派スケーターである(の!つもりなんだ!)ボクとしてはなぜ着地が苦手なのかイマイチわからない。
ってのもボクも着地あんま上手くないからな。バイスーする資格などないのだ。
なんか初めから上手く着地するつもりが無いように見えるのよね。着地時に足がバタついてる感じ。
当日はあまり気づかなかったが、後で映像や静止画で見ると気になる点が見えてくる。

Tuka7
両足がピッタリ揃ってるのが気になる・・・・・

Tuka8
両足揃えてRをフルに漕ぐのが理想的ではあるのだが、実際その理想を追求しようとすると高確率で後ろにスッポ抜けてしまう。
ボクとしては足は前後差を付けて(シザースと言うらしい)Rを抜けるのが安定して抜けられるような気がする。
ボクの場合は左足を引いて左足でのみ漕ぐイメージ。イメージなので右足で漕がないわけではないが、イメージ的には左足でのみ漕いでRを抜くって感じでね。

Tuka9
両足ピッタリにこだわると結局Rの途中から蹴ってしまう事になり、Rをフルに使えなくなってしまう。
足の前後差付けが絶対の正解ではないとは思うが、上手く飛べない時に試してみるのもいいだろう。
それと「Rを上手く使おうとしすぎ」にも見える。
ファンボックスで高く飛ぶにはもちろんRの漕ぎが重要ではあるが、しかし絶対的に必要なものはスピードというエネルギーだ。
不足するエネルギーをRの漕ぎだけで補おうとすると、どうしても集中力のマージンがそれだけに集中し着地への姿勢作りが遅れてしまうのだ。
まずはRを上手く使おうとしないで、スケーティングや高所からのドロップインなど、スピードエネルギーで高さを狙う方がいいと思う。
それと「Rを蹴って飛ぼう」としない事も重要。Rに慣れないスケーターは「ジャンプして」飛ぼうとしてしまう。当然だ。ジャンプはジャンプして飛ぶものだからな。
でもRはRを漕ぐだけで飛べる。むしろ地面を蹴ろうとするとファンボックスは上手く飛べなかったりするのだ。
「Rを蹴る」のではなく「Rを抜く」のだ。
が、ファンボックスに慣れすぎると今度はバンクで上手く飛べなくなってしまったりする。バンクは自分で蹴って飛ばないといけないからな。
バンクは逆にバンクを抜くだけでは飛べない。蹴らなきゃ。全く逆なんだよな。
ファンボックスのあるパークはあまり多くないので難しいところやね。ボクはバンクエアーが凄く苦手だったりする。

Tuka10
でもエアのセンスはあるんだよなぁ。
しかもメステーまで回れる変態さんだし。
タカパチキュンのプライベーツはよーわからんのですが、スケートする頻度はどんな感じなんだろ?
毎週練習すればボクなんか超ヨユーで追い越せるような(微妙に上から目線)気がするるる。

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YouTube: 2014-5-3 南郷スケートパーク