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秋田から発信されるアグレッシブインラインスケートのブログです!!

日本 ケートパーク

2007年10月28日 | インポート
Niho1
昨日、ケソタ君からメールが来たの♪

「明日、村上に行かないか?勘違いするなよ。たまたま助手席が空いてただけだからな!」

もう、ケソタ君ったら素直じゃないんだからあ。


今日はケソタ君と二人っきりのドライヴ★2時間なんてあっという間だったわ♪
ここは・・・・「日本 ケートパーク?」変わった名前ねぇ?

Niho2
今日の村上はインラインスケーターがいっぱい♪いい男もいっぱい♪
でもケソタ君は渡さないわよ!!ケソタ君は私だけの物なんだからぁ!

りょーじぃたんはカメラが回ってると失敗率が3倍にアッヘ!なタイプです。
トップソウルも外しまくりです★

Niho3
りょーじぃたんは撮られる側より撮る方が好きみたい。
一眼レフですよ。

Niho4
ヒデたんはえらくテンションが高い↑です。
ケソタ君の例の変形ハンドプラントをラーニングしようと必死です。
いや、すぐにでもコピーできそうな感じですが、やはりここはマネじゃ嫌なんでしょう。
オリジナルティを入れようと頑張っています。

ってかもはやインバートじゃん?

Niho5
この時刻だと窓から入った光でスケーターの「影」がいい感じに写るね。

Niho6
あたしわぁ、3回目の村上にしてぇ、やっと慣れてきたというかぁ、
やっとまともに遊べるようになってきた。
以前はとにかくスピードが出なくてまともにグラインドができんかった。
今回は以前よりウィールをグリップできるようになった。
通称「ラクダ」と呼ばれるセクションも以前よりは使えるようになったかな?油断すると抜けるけどね。

Niho7
やはりコーピングにはスピードが絶対的に必要なわけで。
スピードがそれなりにあるとやっぱり楽に遊べる。
村上のコーピングセッティングは中々絶妙。かなりハメやすいね。
トップソウルも産館より全然やりやすい。

Niho8
よーし!楽しくなってきたんで練習よっ!
バックユニティを練習してみる。
むぅ・・・・・難しい。コーピングのバックサイドって僕的にはスゲーニガテなんだよね。
体の向きが微妙な感があるね・・・・

Niho9
ゲドダんはらくしょーのようで・・・・・
足の組み換えを逆にするとバックユニティ→サバンナって感じで名称が変わるらしい。

Niho10
コースケたんはモーグラーなだけあってエアが得意。もくもくと滑ってる。
流石と言うか、ミスティですよ奥さん!

Niho11
ヒデたんもミラーフリップ?が出来ます。着地が惜しい所。

Niho12
りょーじぃたんも「お手本」とばかりにミラーを。高い!
が、例のごとくカメラが回ってると失敗します★

Niho14
たった一時間滑るためだけに数時間やってきたにゃおたん。
滑る時間よりも移動の時間の方が長いんですよ。スゲー。
Rとお友達になりたいんだって♪R-TYPEだね★

そんなTYPE-Rなにゃおたんに丁寧に教えるケソタん。
ひどいわ!あたしというものがありながら!!!!

Niho13
あたしのケソタんわぁ、トップソイヤルのぉ、コツをぉ、ほぼ完全に掴んだらしいよー。
パッチンぱっちん決めてました♪

だがこの時ケソタは、後に自身に起きる災難を知る由も無かった・・・・・・・・


残念JAM

2007年10月21日 | インポート
Ame1
毎年開かれている「みちのくJAM」だったが・・・・
前日に雨、当日も絶望的予報だったが・・・・
その前日に当サイトの掲示板に「中止」と・・・・・
7年目にして初めての中止。
実際、次の日も路面が乾いて滑れる状態になったのは午後2時を過ぎてからだったような気がする。
中止はサイトーたんの英断だったと言えるだろう。

それでもせめて滑れたのは救いだったと言える。
サイトーたん、Kぐったん、セバスたん、ケゾダ、プナっち、ボクのメンバーで今日は残念JAMだ。

Ame2
産館は初めての紅一点のセバスたん。
ビックなセクションにビックリしてたらしいよ。
夏にスケートを始めたセバスたんだったけど、ソウルはできるようになってた。

んで、同じ青森からのKぐったんだけど、
ハンドレールで詰まってふっとばされて今日は再起不能に・・・・・
全然滑んなくて詰まってしまったらしい・・・・
ごめん、最近産館ハンドさぼって全然やってなかったもんで・・・・

Ame3
プナっちは毎年ここのセクションでのグラインドが調子いい。
安定しててかなり速いんだよね。

Ame4
ファーストスライドだったっけかな?
横乗り片足技は曖昧に覚えてるんでこの名称で良かったっけかな?
は、惜しい所まで来てるね。

Ame5
ミストリアル。
プナっちはソウル系が苦手だと言いつつウメーじゃないか!!
あれかなぁ?添え足が前だとダメってタイプかな?添え足が後ろだとOKとか?

Ame6
ケソダんの隠し技。
一見インバートのように見えて・・・・・

Ame7
コーピングに手をかけて横にリューカン。他にセーフティタイプもあり。
スゲー大技ってわけじゃあないんだけど、オサレな小技って感じ。
実は先々週から練習してたんだけど、ゲゾダんから「撮るな・書くな」って口止めされてたのさ。
・・・・・残念ながら大会では披露できなかったけど。


それにしても今年はむぅ・・・・非常に残念だったね・・・・・


イマドキ珍しい娘

2007年10月14日 | インポート
Syo1
世界初!!
ついに横手にも女性インラインスケーターが登場したのだ!!
しょこたんって言うんだって?
よーし横手パークでアソボウぜっっ!!!

しょこ「撮らないでよぉ~!」
撮らないと載せられないじゃん?ぷぷ♪

Syo2
しょこたんはボクのサイトを見てアグレッシブを始めたいと思ったらしい。
スケートも速攻で買って毎日のように滑ってるらしい。

んで、しょこたんはお仕事が不定休らしく、ボクと一緒にどんだけ滑れるかわかんない。
なので今日は広く浅くスケートをレクチャーする事にした。
スケーティングはお約束のスゥィズルから教える。さすが毎日滑ってるだけに筋がいい。
けどスラロームはまだまだだね♪

それと平行してグラインドも教える。
スケーティングの基礎だけでは飽きちゃいそうだったしね。
やはり最初はロックからなわけで。

Syo3
ジャンプの思い切りがいい。
普通の初心者は高さが足りなくてボックスを横蹴りしてしまうもんなんだけど、しょこたんは完全に上に飛びきってるね。

Syo4
ロッ・・・・・ク?
乗り上げちゃう事がほとんど。でも最初はそんなもんだよね。
ロックの感覚を体に染込ませるのって中々難しいんだよね。
「乗せる位置を意識的に若干外してみては?」って言ってみたらハマるようになってきた。初ロック成功?

しょこたんは「楽しい~♪」「悔しい~★」とか頑張ってる。うん♪いい反応だ★
さらに「このボックス欲しいなぁ~。・・・・作っちゃおうかな・・・・」とか言ってるし・・・・

Syo5
続いてクォーターでの漕ぎ。時間ねーから広く浅くだ!

そうそう最初はスピード遅めで慣れていくに従ってスピード少しずつ上げてね・・・・
やっぱしパーク初日だけに漕ぐのはまだ難しそうだね。
姿勢がちょっと高め。グラインドもそうなんだけどね。
もっとも、スケート始めたばかりって「姿勢を低く」って言われても中々やれないもんなんだよね。
本人は低くしてるつもりでも、実際は直立に近い姿勢だったりする。
たぶん、重心の位置などは経験を重ねてくうちに自然と身に付いていくんだろうね。

Syo6
しょこたんからはスケートが楽しい、ハマってるって雰囲気が伝わる。
なんだろう?ボクらがスケート始めた時のテンションを感じるんだよね。
インラインスケートが超ドマイナーなジャンルになりつつある時代にかかわらず、しょこたんのような子がいたのは奇跡に近い。
このままスケート続けたら絶対上手くなれるよ。頑張ってね♪


ガラスの足首

2007年10月07日 | インポート
Nen2
今日は山形からケソタんとナリたんがやってきた。
来来週のみちJAMの視察が目的でやってきたらしい。
ひさびさの県外からのお客様だ。幸い今日は空いてるし、セクションも使い放題だぜ!

Nen1_2
ところが肝心のケソタんは怪我してるらしい。捻挫してるらしいよ?
「レメディをVカフなんかにするからだよ!」って茶化したらケソタ君は否定しませんでした。
レメディはフレックスがあまりにも柔らかすぎて、疲労骨折のような負担のかけかたで日に日に足首の痛みを蓄積してしまったらしい。
そんな時の秘密兵器!!テーピング!!!
テーピングぐるぐるぐるぐる・・・・
ナリちゃんに巻かせてるくせに「捻れてる。ちげーよ!」とか酷い事を言ってますこのメガネは。

ちなみに毛がむしれるのが超ニガテらしく、帰りにテーピング剥がす時に「あっ!あっ!」言ってました。
そんなつもりはさらさら無いのに、ボクが近づいただけで「近づくんじゃねぇ!!」とキレる寸前でした。
でも「剥がすなよ!絶対剥がすなよ!」ってさ、「押すなよ!?絶対押すなよ!?」って言ってるようなもんだよね?
メガネ君の弱点は虫と毛むしりです。覚えておきましょう♪

Nen3
かなり深い捻挫のようですが、全くそれを感じさせない滑りです。トップサイドもバシバシやってるし。
「テーピングスゲー」「テーピングすげー」とか言ってます。
「魔法のようだ」「カフの中にカフがあるようだ」とか言ってます。
テーピングの魔法はかなり強力なようです。

魔法が解けないといいね★


そもそも捻挫の原因はそのレメディ。
ケソタ君は「ダメだよダメ!レメディは。デザインだけだよこのブーツは!スピード出ないし!」って言ってます。
つまりは・・・・
「あ、あんたなんか大嫌い!ちょっとイケメンなだけで、トロいし!役立たずだし!あんたのせいであたしがどれだけ苦労してると思ってんの!?でも・・・・それでもね・・・・あんたの事ほっとけないのよ!!バカ!!」・・・・・って事らしい。

そーかそーか、じゃあこんなダメブーツは腕スケにして遊んでしまおう!!
腕に装着してぎゅいーんぎゅいーん!トップサイドもコークも思いのままだ!!
ほーらセスだぁ(ガリガリガリ)

ケソタ「やめろ(怒
つまりは・・・・
「レメディをイジめていいのはあたしだけよ!あんたなんかに指一本触れさせないわ!」
って事らしい。やれやれ・・・ツンデレの相手は疲れるぜ。

Nen4
ツンデレケソタ君はクォーターでのフェイキー540をマヌターしてました。
コーピングを越えると俄然カッコよくなるね。

Nen5
ケソタんもナリたんもフルトク系が得意なのです。
ボクのフルトクはどうも安定しないので彼らから学ぼうと思う。
乗る瞬間は結構姿勢が高いのね。乗ってから体を落としてる感じ。
ボクはいきなり座ろうとするからダメなのかも?

Nen6
こちらはナリちゃん。
やはり姿勢は結構高い。それにそんなにスケートを寝かせなくてもいいようにも見える。
ちなみにナリたんの名前が曖昧に覚えてて実は名前を呼んだ事がなかったりもする。
一度「ナリちゃん」って呼んだら「初めて名前で呼んでくれたね♪」って言ってくれました。
ヤベー、そおいう言い方されると妙にキュンと来るじゃないか・・・・
「ナギちゃん」って言ってしまったような気もするが・・・・

ケソタんが言ってたけど、フルトクはカカト側がちゃんと進行方向に向かないとカッコよくないんだって。
ほら?フルトクなのにミズみたいなスタイルがあるでしょ?あれだとあまりよろしくないわけ。

Nen7
先月辺りから産館デヴューしたニューカマー・ユーサクたん。
フィットネスでは結構な腕前だけに非常に飲み込みが早い。
初日からクォータードロップできるんだからなぁ・・・・・
だがしかし、そこのクォーターからではファンボックスはまともに飛べない。
十分なスピードがないとエアーは練習にはならんのだよ。
ここは勇気を持って大クォーターからのドロップを覚悟していただきたい。

Nen8
コーピングが全く出てないここのクォーターは流石のケソタんも厳しそう。
けどナリたんはトップソウルをベッタリと寝かせてた。おぉスゲー。
ボクだとトップ足が起き上がってしまってまともにやれんよ。

Nen9
ケソタんはトップソイヤルも身に付けたようで。
アリトップはボクも欲しい所なので彼から学ぼう。

ケソタ流は添え足から最初に乗せてる?

Nen10
トップ足がほとんど寝てないような気も・・・・
けどアリトップでトップ足を完璧に寝かせられる人って滅多に見かけないんだよね。
そんだけ難しい技なんだろうなぁ・・・・
ケソタ流はトップ足よりロイヤル足で乗ってるのかな?