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秋田から発信されるアグレッシブインラインスケートのブログです!!

わりと久々なスケーティング

2013年03月09日 | インポート
Kaze1
今年は凄い。3月に入っても雪が降ってくるのだ。
いつもなら地元でも雪はほとんど融け、状況によっては地元でも滑れる事もあるぐらいなのに。
宮城である南郷はさすがにそこまで雪が積もるわけではないが、それでも残雪のせいで滑れない日もあるので油断ならない。
あと風。せっかく雪が無くても、晴れていても風のせいでまともに滑れない時もあるのだ。
まだまだ寒いこの時期に風速10メートル以上に吹かれると流石にキツイ。
ううむむうむむ。昨シーズンなら2月でも滑れたはずだったんだが・・・・・

今日はたまたま滑れるコンディションのようだ。
それでも2時頃まで強風が吹いててまともに滑れる状況になったのは3時近くになってからだ。
やっとまともに滑れる。ええ。ええ。正月からまともに更新してなかったのはそんな状況があったからだ。
スキーはって?そんなん撮影メドイじゃん!!?

Kaze2
今日集まったのはハブたんとクワシマンとノブリンとボク。
シャドーVer,2.0を購入したハブたんではあったのだが、どうも合わずに旧型に戻してしまったらしい。
2.0が残ってるのはソールプレートだけ。ソールは軽量で滑りやすい材質だからね。
何が合わなかったというとカフが硬かったらしい。それはボクも心配してた点で、やっぱ硬くなっちゃったかー・・・・・
新型は旧型にあったスリットがほとんど無くなってしまってる。だから硬くなってしまったのだ。
シャドーは適度な柔らかさが良かったのに。やっぱ柔らかいとグラインドが楽だしエアだって飛びやすい。
平均的意見では「柔らかすぎる」って声が多かったようだが・・・・
硬いフレックスを好むユーザーはそりゃ硬いのは歓迎すべきだろうが、しかし元々シャドーを気に入ってたユーザーはどうだったのか?
正直硬くなって喜ぶシャドーユーザーはあんまいないと思うのよね。硬さを求めるのならとっくに他メーカーに行ってるはずなのだから。
モデルチェンジにありがちな罠。同じ理由でボクはデシスケートやめちゃったんだよね。
モデルチェンジは硬くなりがちなんだよね?なんでだろ?

Kaze3
ノブりんは中々滑ってくれないから中々ショットできない。
「練習する」ってより何かを「確認してる」って滑りなんだよね。
う~むもうちょっと撮りたいゼ!

Kaze4
クワシマンはトップを両足でできるのよね。
トップソウルとカインドは別々のトップ足、ってのはよくあるんだけど、
前足添え型(トップソウルやアシッドなど)でスイッチできるのは中々難しい事。

Kaze5
まともに滑れたのは久々。久々だから調子が悪いかと言うとそうでもなく、むしろ調子良かったりする。
感覚がある程度リセットされた方が良い事もあるんだよね。

Kaze6
トップポンスタ。トップサイド技では一番簡単なんじゃないだろうか?
あまり推奨はできないかもしれないが、後ろ足に座ってしまえるから楽なんだよね。
転倒や足ひねりなどのリスクも回避しやすいのでオヌヌメな技だ。
おっと後ろ足が浮いているぞ☆
ただソウルのポンスタとの違いが分かりにくいのが難点と言えば難点。
あんまトップサイドしてる!感が無いのだ。

さて今期はのっけから大雪やら時期外れの雪やらで厳しいスタートになったな。
地元はまだまだまだまだ雪は残ってるし、4月以降じゃないと地元じゃ滑れないだろう。
それまで厳しいスケイト生活になりそうだな。さて来週以降どうしようか?

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YouTube: 2013-3-9 南郷スケートパーク