徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

共有

2009-01-27 17:29:58 | Weblog
 昨日の余韻が残った頭で、9時から12月分の例月検査を行う。検査に先立っての雑談は、どうしても午後7時近くまで及んだ新年度予算の課題になってしまう。話し始めるとついつい熱が入り、冷静にと自分に言い聞かせる始末である。

昨夜は、全員協議会終了後「議会だより」の編集委員会があり、帰宅は7時半過ぎであった。結局、10時間議論をしていたことになる。お陰でゲラをチェックしたのだが、集中力が落ちていて半分上の空であった。ミスがないことを祈るばかりだ。

検査の立会者に昨日の評価を聞いてみた。私と同じように当局側にもフラストレーションが溜まったようだ。議論をして不満が残るようなやり方は意味がないので、次は方法を変えた方が良い。

先ず、お互い万全な準備をすること。次に進行のシナリオを作ること。そして、目的を共有すること。そんな気がする。