・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

スキあらばオークションで探す日々。

2020-05-03 10:16:27 | 93年 TOMY IDプロ野球カード
93年のTOMY ID プロ野球カード、現状の確認。

前回から更にオークションで数枚手に入れて現在229枚保有。
全部で何枚なのか判然としないけれど、私が持っているチェックリスト的にはNo.410がいちばん大きな数字なので、とりあえずは全部で410枚だとしておこう。

さて、私が持ってる229枚のうち219枚がNo.1~295までのカードである。12球団の選手及び監督のカード(レギュラーカード?)で295枚。No.296~410までのカードは10枚しか持っていないので謎だらけである。オークションでもほとんど見掛けないので、発行枚数自体が少ないのかもしれない・・・。
分かっているのは、No.369~376はMemorial Sceneカード、No.377~390がチェックリスト、No.391~410がAction Seriesカードということくらいだ。

あとは推測になるけど、No.296~365の70枚は、各球団の新加入の選手とかかなぁ・・・? 
パズルカードは92年セ・リーグ優勝のヤクルトスワローズから3種類(古田敦也(2種!)、池山隆浩)、2位の巨人から原辰徳。パ・リーグ優勝の西武から3種類(秋山幸二、清原和博、石井丈裕)、パ・リーグ2位の近鉄から野茂英雄。以上の8種類・・・かなぁ??
ちなみにパズルカードはカードナンバーなし。私は古田(2種)、原、野茂は全部持ってます。

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カードのロット番号?



製造時期の違いか、あるいは印刷所の違いか・・・。
写真はオリックスの福良選手のカードですが、他の選手のカードでもこの『I.D.69-001』『I.D.69-002』の2通りが確認できるものがあります。ちなみにカードの色の濃さが微妙に違います。

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無印のカードもあります。



謎だ・・・。
カードは日本ハムの松浦宏明投手。88年最多勝。背番号0

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オークションで探してみても、有名選手のカードしか出てこない。
そりゃあ、発売されてから現時点で27年経過しているのだもの、今なお大事に扱われているカードは松井秀喜とかイチローとかの有名選手のカードくらいでしょう。それ以外のカードなんて、この27年の間に消えてなくなってしまっていてもおかしくはない・・・そうなるとオークションに出回ることもあまりないのかもしれない。

だが、私は欲しい。全部揃えたい。ぜひにも。

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6 コメント

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Unknown (しゅんたろう)
2020-05-22 20:56:22
はじめまして。ブログ拝見しました。仕事が急遽休みになり部屋を片付けながら昔集めていた野球カードを引っ張り出しました。93年のTOMY IDカードもありました。状態はさほど良くない物がほとんどでしたが...

93、94年の2年間だけ発行されていました。93年はローシリーズとハイシリーズが有りそれぞれのシリーズにしか封入されていないカードがあったようです。特に後発のハイシリーズは流通が少ないのか見る機会が少なく感じます。カードの枠が無いデザインやアクションシリーズが印象に残っています。目玉は当時としては画期的な直筆サイン入りカードが入っていたことではないでしょうか。多分日本初?の試みだったと思います。

いろいろ探せば記憶も含め出てくるかもしれません。突然失礼しました!
ありがとうございます。 (とっぴー(管理人))
2020-05-23 22:48:07
しゅんたろうさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。ブログ更新とカード収集の励みになります。

多くの情報を頂き感謝です。No.296以降のカードはほとんど見掛けないので、やはり発行枚数が少ないのでしょうね。そしてサイン入りのカードも入ってたんですね、それはすごい・・・。

最近はお店にも行けないし、なかなか収集もはかどりませんが、少しづつ集めていこうと思います。
Unknown (しゅんたろう)
2020-05-24 01:10:00
ご返信ありがとうございます。
思い出したことをいくつか・・・。296番以降は93年に前年からユニフォームを一新した巨人と日本ハムが含まれていました。どちらも枠無しです。ローシリーズでは旧ユニフォームでした。手法はやや異なりますがBBM94のヤクルト、96の中日(コンプリート凄い!)みたいな感じでしょうか。

またハイシリーズは新外国人選手も収録されていました。
当時のスポーツカードマガジンで紙質や数値的部分の間違い等クオリティーを指摘されるような文を見た記憶があります。
しかしながら謎が多いのは何だか魅力的で枚数が少ない?というのは惹かれますね。有名選手以外はもはや一期一会状態?

ハイシリーズの謳い文句としては直筆サイン入りが60パックに1枚入っている、となっていました。1パック購入したらいきなりオリックス星野のサイン入りが出て驚きました。その後いくつか購入したもののサインはそれっきり、今思えばローシリーズも継続して入っていてダブりが頻繁に発生しトーンダウンして購入しなくなっていったような、、、

1パック内の割合は不明ですがハイを購入してもローに封入のカードが沢山出たのでハイ限定のカードは当時も比較的入手しづらかったのかもしれません。完全に推測ですが・・・。

ブログを拝見して当時の記憶を辿るのが楽しくなり長文ですみません!
Unknown (とっぴー(管理人))
2020-05-24 21:23:24
しゅんたろうさん、更なる追加情報ありがとうございます。

実は最近、私もネットで調べに調べて、やはりカードは全部で410枚であること、そしてNo.296~410の概要も把握したところです。なんでこんなに巨人と日本ハムばかりが多いんだ?と疑問に思っていましたが、ユニフォーム変更が理由だったんですね。当時はどちらも東京ドームが本拠地だし『近場で手軽に写真が撮れるから、巨人と日ハムだけ数が多いんだな』なんて邪推してました(笑)

いきなりのサイン入りカードゲットはすごい体験ですね。また出るかも?と思ってついつい何度も買ってしまいますね。

当時のことは私は何も知らないに等しいので、情報は何でもありがたいです。
まして、こんなブログがきっかけで何か楽しみを見出せていただけたのなら、何よりです。
Unknown (しゅんたろう)
2020-05-26 00:03:52
ご返信ありがとうございます。
ネットでもなかなか情報量が少ない気がしますね・・・
当時野球とサッカー中心の本でカラーでID全カードの写真を載せた本が売っていたことを思い出しました。
初見のカードが多数あってよく立ち読みしていました。何故か購入しませんでしたが・・・。

IDカードは団野村氏が経営していたノムラトレーディングが携わっていて、カードサイズもいち早くアメリカの
カードと同じ寸法を取り入れていました。当時BBMは少し小さめでした。
パズルカードはIDが先駆けだったような。良いアイデアだなあなんて感心したものです。

94年はパックに1枚キラカードが付いていました。透明で先頭のキラカードがどの選手か選べる仕様でこれまた
斬新だなと思いました。選べる反面人気選手はなかなか見つからないという状況でした。当たりが出ると貰える
カードが有り、日本の駄菓子的?な要素が含まれて不思議な魅力を放っていました。選手の年俸や愛車名が載って
いたのも印象的です。

紙質は前年と変わらず傷み易いのと素材の写真で選手の後ろ姿しか写ってないものが何枚かありなんだこりゃ、と
思って見ていました。前年のハイシリーズよりは入手しやすかったかもしれません。

そろそろ私も仕事再開となりそうです。とっぴーさんのブログを拝見して昔を思い出し休業中も気が紛れておりま
ました。カード収集はかなり前に辞めてしまいましたが、今もカードの動向はヤフオクを見たりしています。
やっぱり気になってしまいますね。

IDカードはなかなか手強いかもしれませんが影ながら応援しております。ブログもまた楽しみに拝見させて頂きます。
やりとりして頂いてありがとうございました!
Unknown (とっぴー(管理人))
2020-05-26 21:56:09
しゅんたろうさん、またまたたくさんの情報をありがとうございます。
恐縮です(笑)

94年のIDカードは、93年のモノよりも更に情報が少なくて、私はつい最近その存在を知ったところです。

私も最近のカードは集めていません。昔のカードを集めているのは、ある種のノスタルジーなのかもしれません。昔は夢中で野球中継を観ていたし、そこで活躍する選手たちはみんなヒーローのように感じていました。ヒマさえあれば選手名鑑を眺めて、ヒーローたちの背番号、出身校、ドラフト順位、過去の成績、推定年俸などを覚えたものです(笑)

プロ野球カード関連の記事の更新頻度はあまり高くありませんが、カードを入手した際にはまた更新していきたいと思いますので、楽しみにお待ちくださいませ。
こちらこそいろいろありがとうございました!

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