・・・てんてんてん。

とっぴーの非生産的な日常とその実態。

その問いかけは日常に葬られていく

2022-10-05 21:35:57 | weblog
職場にて『とある部署』への異動について希望を訊かれた。

『とある部署』の仕事に関して興味が全くない訳ではないし、今の職場から早期に脱出できるチャンスではあるのだけれど(別に今の職場に不満はないが)、いろいろ考えて希望しないことにした。

私にとって魅力的に思えたのは、①全く未知の分野の仕事に関わることが出来ること、②職場が関東になる可能性が高いこと(たぶん)、③海外へ行く機会が増えるかもしれないこと・・・かな。他にも、今の部署の仕事をこれからさき定年まで続けるよりは、ここで新しい分野に移った方が面白いかもしれない、という期待も感じた。

でも結局希望しなかったのは、①その部署の仕事の実態が想像できないこと、②選考試験(書類、面接等)があること、③希望して異動したのにも関わらずメンタルがやられてしまったときに目も当てられないこと、かな。
特に③だね。以前、沖縄にいたときのように(希望して沖縄に行った訳ではないが)心がポッキリ折れてしまうようなことがあるとね、もうね、嫌だよ。

なんだかんだで何度も心を砕きつつ、なんとかかんとか生き延びてきたような人生だ、ここで敢えて自ら玉砕(?)しに行かなくてもいいんじゃないかい?
そう思ったら、希望する気は失せた。


・・・はあ、こうやって上手く生き延びていくのか。あるいはこうやって年老いていくのか。
何が正しいのか時々分からんくなるよ。

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今日もキッチリ運動した。

500mのインターバル6本。
まあ、1本あたり2分20秒くらいだったから、めっちゃ厳しいとか辛いとかはないけれど、でもそれなりに疲れるしそれなりにキツい(伝われ、このニュアンス)。

この運動が己の体重の減少と冬のスノーボードに活かされるんだと思うと頑張れるし、続けなきゃとも思える。
よし、明日も走るぞ。

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年末年始は仕事です。
仕事させて下さいとお願いしたのだ。

その代わり、1月後半で冬季休暇を下さい、と。