(原題:UNKNOWN)
【2011年・アメリカ/ドイツ】試写会で鑑賞(★★★☆☆)
交通事故にあって生還すると、妻は自分を忘れており、見知らぬ他人が自分の名を騙っている。
そんな不可解な状況に陥った男が、謎の真相に迫っていくアクション・サスペンス。
植物学者のマーティン・ハリス博士(リーアム・ニーソン)は、学会に出席するため妻のエリザベス(ジャニュアリー・ジョーンズ)とベルリンに降り立った。ホテルへ着いたところで忘れ物に気付いたマーティンは、ジーナ(ダイアン・クルーガー)が運転するタクシーで空港へと引き返すことに。しかしその道中で事故に遭ってしまい、4日もの間昏睡状態に陥ってしまう。目を覚ましたマーティンは学会が開かれているホテルへ向かうが、そこで会ったエリザベスはマーティンを『知らない人』と言い、妻の側にはマーティンを名乗る見ず知らずの男(エイダン・クイン)がいた。その男はエリザベスとの新婚旅行の写真まで持っており、マーティンは自分自身を証明することができない。更には何者かがマーティンの命を狙い始めたことから、何らかの陰謀の存在を確信する。マーティンはジーナと元秘密警察の探偵エルンスト・ユルゲン(ブルーノ・ガンツ)の協力者を得て、謎の解明に奔走する…。

リメイク版のホラー映画「蝋人形の館」や「エスター」を手掛けたジャウマ・コレット=セラ監督最新作。
「エスター」はまだ未見なんですが評判もいいし、「蝋人形の館」も悪くなかったんで、そこそこ期待しておりました。
ただ物語の導入を見ると、なんとなくこの映画を連想しちゃうんですよね→「フォーガットン」(笑)。
だからこの作品を観る時は、ものすごいイヤラシい視点で鑑賞をしましたww。

そのイヤラシい視点が色眼鏡になったのかな?
もう最後の展開で目から鱗がボロロロロ~ン!ww
いやね、観てる途中に、『え~、植物学者が何であんなドライビングテクを?』とか、『そこまで完全に偽装する意味は?』とか、いろんな疑問が沸いてきたんだけど、そんな疑問を一気に氷解させてしまうあの展開!
気持ちいいくらいに納得できてしまう面白さ。
分かる人は途中で分かってしまうのかもしれないけど、色眼鏡で観ていたともやは完全に盲点を突かれた感じ。
主演は「96時間」以降、「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」や「タイタンの戦い」など、60歳を目前にブレイクしてるリーアム・ニーソン。
共演は現在公開中の「ミスター・ノーバディ」を始め、「ナショナル・トレジャー」「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」シリーズ、「イングロリアス・バスターズ」「ラスト3デイズ~すべて彼女のために~」などに出演するダイアン・クルーガー。
この作品の彼女は本当にステキ♪
日本の宣伝を見るとリーアム・ニーソンの名前しか出してないけど、彼女の名前ももっと出すべきですよ!
あ、そういえばリーアム・ニーソンって、ダイアン・クルーガーが出演していた「ラスト3デイズ~すべて彼女のために~」のハリウッドリメイク版「THE NEXT THREE DAYS」にも出演してるんですよね。
微妙に何か、いろんな交友関係で繋がってるね♪
監督はジャウマ・コレット=セラ。
全米興行成績(2011年2月公開):初登場1位→3位→6位→ランク外
全米興行収入:6109万ドル(2011/3/20現在)
2011年5月7日公開
公式HP:アンノウン
【2011年・アメリカ/ドイツ】試写会で鑑賞(★★★☆☆)
交通事故にあって生還すると、妻は自分を忘れており、見知らぬ他人が自分の名を騙っている。
そんな不可解な状況に陥った男が、謎の真相に迫っていくアクション・サスペンス。
植物学者のマーティン・ハリス博士(リーアム・ニーソン)は、学会に出席するため妻のエリザベス(ジャニュアリー・ジョーンズ)とベルリンに降り立った。ホテルへ着いたところで忘れ物に気付いたマーティンは、ジーナ(ダイアン・クルーガー)が運転するタクシーで空港へと引き返すことに。しかしその道中で事故に遭ってしまい、4日もの間昏睡状態に陥ってしまう。目を覚ましたマーティンは学会が開かれているホテルへ向かうが、そこで会ったエリザベスはマーティンを『知らない人』と言い、妻の側にはマーティンを名乗る見ず知らずの男(エイダン・クイン)がいた。その男はエリザベスとの新婚旅行の写真まで持っており、マーティンは自分自身を証明することができない。更には何者かがマーティンの命を狙い始めたことから、何らかの陰謀の存在を確信する。マーティンはジーナと元秘密警察の探偵エルンスト・ユルゲン(ブルーノ・ガンツ)の協力者を得て、謎の解明に奔走する…。

リメイク版のホラー映画「蝋人形の館」や「エスター」を手掛けたジャウマ・コレット=セラ監督最新作。
「エスター」はまだ未見なんですが評判もいいし、「蝋人形の館」も悪くなかったんで、そこそこ期待しておりました。
ただ物語の導入を見ると、なんとなくこの映画を連想しちゃうんですよね→「フォーガットン」(笑)。
だからこの作品を観る時は、ものすごいイヤラシい視点で鑑賞をしましたww。

そのイヤラシい視点が色眼鏡になったのかな?
もう最後の展開で目から鱗がボロロロロ~ン!ww
いやね、観てる途中に、『え~、植物学者が何であんなドライビングテクを?』とか、『そこまで完全に偽装する意味は?』とか、いろんな疑問が沸いてきたんだけど、そんな疑問を一気に氷解させてしまうあの展開!
気持ちいいくらいに納得できてしまう面白さ。
分かる人は途中で分かってしまうのかもしれないけど、色眼鏡で観ていたともやは完全に盲点を突かれた感じ。
主演は「96時間」以降、「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」や「タイタンの戦い」など、60歳を目前にブレイクしてるリーアム・ニーソン。
共演は現在公開中の「ミスター・ノーバディ」を始め、「ナショナル・トレジャー」「ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記」シリーズ、「イングロリアス・バスターズ」「ラスト3デイズ~すべて彼女のために~」などに出演するダイアン・クルーガー。
この作品の彼女は本当にステキ♪
日本の宣伝を見るとリーアム・ニーソンの名前しか出してないけど、彼女の名前ももっと出すべきですよ!
あ、そういえばリーアム・ニーソンって、ダイアン・クルーガーが出演していた「ラスト3デイズ~すべて彼女のために~」のハリウッドリメイク版「THE NEXT THREE DAYS」にも出演してるんですよね。
微妙に何か、いろんな交友関係で繋がってるね♪
監督はジャウマ・コレット=セラ。
全米興行成績(2011年2月公開):初登場1位→3位→6位→ランク外
全米興行収入:6109万ドル(2011/3/20現在)
2011年5月7日公開
公式HP:アンノウン
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植物学者なのにあのカーチェイスは凄かったですね。
正体知って納得ですが(笑
でもその前はなんたってハンニバル大佐でしたからね(爆
震災ショック(半分はウソ)で永らくブログを放置していたので、お久しぶりです♪
ともやのリーアムに関する認識は、ジェダイ・マスターだと思っているので、彼に関しては何をやらかしてもアリなんですけどね(笑)。
すべてフォースの力でこなしてしまうのです♪
余りにも公開作品多すぎで…。
私は最後のオチがガッカリでした。なんつー安っぽさというか…。しかも何故彼が任務を忘れてしまったの?っていう一番大事な部分が描かれてないんだもん…。
もっともカーチェイスはスゲーなオイ!って思ってたけどねー。(笑)
あと、記憶が戻った瞬間ムチャクチャ強くなるってのがおかしいやらスゲーッ!やら。(笑)
悩んでるリーアムは似合わないぞって思ってたら最後にはいつもの彼に戻ってました。やっぱこーでないとね^^;
まぁ、世界的な暗殺集団があんな方法しか…とか、いろいろツッコミどころはあるけど、その辺の細かい部分は気にしない方向で行きました(笑)。
だって映画だもんww。
60歳間近でアクション映画引っ張りだこだけど、まだまだ活躍して欲しいですよね~♪
そうそう植物学者なのになんで?
やはりジェダイ・マスターは違うなーと(笑)
お話は普通でしたけど強いリーアム・ニーソンを見てるのは好きなので楽しめました。
一番ドキドキしたのが、病院で薬を盛られながら、死んだ看護婦のポケットのハサミを取ろうとする場面。
ああいうドキドキワクワク感は大好き~♪
『ジェダイ・マスターだったら、フォースでひょいなのに~!』なんて思ってましたわんww。
リーアムじいちゃんには、老体に鞭打ってもっと頑張ってほしいですわ~♪
書くのに疲れてこっそり上げたんで(笑)、どこにもTBしに行ってないよ(^_^;)
これ個人的にはとっても面白かったです。
ともやも密かに&ひょこりが多いんで(笑)、気にしなくても大丈夫ですよ~♪
最近リーアム・ニーソンの映画にハズレ無しですよね♪