憲法改正国民投票法(改憲手続法)の自民・公明党修正案は、公務員らが改憲案に関する賛成/反対運動について、罰則規定を外したと広く宣伝されたが、そりゃおかしんじゃないのっていう話を以前、ここやここで書きました。
ただし、少し分かりにくいので、ちょっと絵にしてみました。
手書きで読みにくいですが、上記の記事と合わせて読んで頂ければ、分かりやすいのではないかと思ってアップします。
このまま、国民投票法案(手続法案)が成立したら、ちょっと、日本人でいることが恥ずかしいくらいの、公務員差別だと思うよ。
それから、自分は地方公務員だから、国家公務員法は関係ないと思っている皆さん、自民党は甘くない。自民党は、すでに地方公務員法にも国家公務員法同様処罰を導入しようとしているのだ…。
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
※このブログのトップページへはここ←をクリックして下さい。過去記事はENTRY ARCHIVE・過去の記事,分野別で読むにはCATEGORY・カテゴリからそれぞれ選択して下さい。
また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。なお、安倍辞任までの間、字数が許す限り、タイトルに安倍辞任要求を盛り込むようにしています(ここ←参照下さい)。
ただし、少し分かりにくいので、ちょっと絵にしてみました。
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このまま、国民投票法案(手続法案)が成立したら、ちょっと、日本人でいることが恥ずかしいくらいの、公務員差別だと思うよ。
それから、自分は地方公務員だから、国家公務員法は関係ないと思っている皆さん、自民党は甘くない。自民党は、すでに地方公務員法にも国家公務員法同様処罰を導入しようとしているのだ…。
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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相変わらず、すごい情報収集力で、本当に参考になります。
ところで、民主党が、憲法改正に限らない国民投票法といいだしているのは、何でなんでしょうか?
今日の図解で何となく自公民と民主案の差が判りました、
法律は、私の様なき養育を受けられなかった人間には難解で、文字の羅列を見ても其の意味がなかなか汲み取れません。
バラエティー番組を馬鹿にしている方も居られますが、あのて番組は非常に社会や政治に影響を与えている気がしています。
放送ですから面白く編集をしていますが、データーなどは嘘はないと思っていますので、学にない私のブログは裏長屋の爺さん婆さんの立場から、目で見て判る様なものと心がけています。
庶民の私はやはり、この法案に投票率がないのが不思議でなりません。
先日、ブログにも入れましたが(間違っているかもしれませんが)、分かりやすくするために選挙人を1000人に圧縮して投票率から割り出すと
http://yufuu.com/user/goken/tohyoritsu.html
50%の投票率で過半数は1000人の中の251人(4分の1+1名)での成立では納得がいきません。
75%の投票率の3分の2で有権者の50対50で引き分けという数字になります。
今朝も婆さんがその説明を求めてきましたが、投票率と得票数を説明してももう一つ判らないと言っていました。
私がブログでこの様なことをしていますから婆さんも国民投票に多少興味が有ったのでしようが、普通の下町のおばちゃん連中は、一円でも安いものの広告に興味があるようなので、長年緊張のなかった社会が政治に興味を持たない国民にしあがったと腹立たしく感じている今日この頃です。
長くなりましたが失礼いたします。
民主党はその誤解を国民各位に、警鐘しようとしているのではありませんか?
しかし、マスコミはこのことを積極的に報道しないので、殆どの人は誤解したままです。
こんな状態で採決されて良いわけありません!
ネットで調べてみておもったのですが,憲法改正以外の国政国民投票について,その結果が国(会)を拘束するものだと考えている人たちがあまりにも多く,間違った理解が広がっているようにおもいました。民主党案は,附則で憲法との整合性をはかるようにするとしてますよね...
なんか,誤解に基づいて民主党案に反対している方が多くて,驚きました(彼らには,このブログのことを知っていただきたかったです)。
重要で,慎重にしなければならない議論なのに,国民に提供される情報は非常に少なく,情報提供すべきメディアの恣意を感じざるをえません。政党のHPにも詳細な記載が欲しいです。国民の中に誤解に基づいて,安易に反対あるいは賛成をする人が多い理由が分かった気がしました。
わたしも,管理人さまの仰る通り,民主党案には評価すべき点が多いとおもっています。といいますか,民主党案は当然の内容というべきですよね?!自公案がおかしすぎる...
でも,評価されるべきことが評価されることの(少)ない,この国を見ていると,着実に戦争へ近づいているとしかおもえなくなってきます。まさに戦争で血を流さない「政治家にとって」は,「美しい国」になっているようです。。