駆け付け警護を合憲合法解釈しようとしている「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」は、安部のお友達懇談会だと言われているが、肝心の駆け付け警護を合憲合法解釈した懇談会では、安部のほか官房副長官や防衛省陸上幕僚監部がず~と立ち会っていたことがわかった。それでは、独自の判断なんかできっこない。なぜ、メディアは、この茶番の実態を伝えないのか!
駆け付け警護を合憲合法解釈する方向で一致したのは、8月10日。会議は、17:30~19:00まで行われた。
その日、冒頭の挨拶と締めの挨拶を安部がしたことは議事録に掲載されている。
他方、その日の首相の一日には、5時40分に懇談会に出席したあとの出来事は7時13分…ということは、安部は、懇談会でず~とにらみをきかせていたことになる。安部が下がらない以上、当然、そのほかの政府側出席者もず~っとにらみをきかせていたわけだ。
市民を馬鹿にするにもほどがある!
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
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また,このブログの趣旨の紹介及びTB&コメントの際のお願いはこちら(←クリック)まで。転載、引用大歓迎です。なお、安倍辞任までの間、字数が許す限り、タイトルに安倍辞任要求を盛り込むようにしています(ここ←参照下さい)。
駆け付け警護を合憲合法解釈する方向で一致したのは、8月10日。会議は、17:30~19:00まで行われた。
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他方、その日の首相の一日には、5時40分に懇談会に出席したあとの出来事は7時13分…ということは、安部は、懇談会でず~とにらみをきかせていたことになる。安部が下がらない以上、当然、そのほかの政府側出席者もず~っとにらみをきかせていたわけだ。
市民を馬鹿にするにもほどがある!
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
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そもそも、結果ありきの懇談会だから人選が意図的なのは不思議ではないかもしれないが、こういう事をしているから国民の中から全く別の意見が提示されて、結局論争が起こり、どちらかの陣営、それは我々になるときの方が多いのだが、に全く持って不可解な納得できない結果に終わる。
結果論的に言って、このような非民主主義的な結果が生じるのだから、元々の諮問機関に於いて中立的な人選を行い折衷案を作成しなければならないのは当然であるし、それが政府への信頼となるのにそれがわからないというのは本当に能のない人々なのですね。
「座長記者ブリーフ要旨」に、どの委員からの発言かはわかりませんけど、「駆け付け警護は当然認められるべき」「国連の決議がない国際的な平和活動にも積極的に参加できるようにすべき」などなど、大国の単独戦争に積極的に荷担したいような意図が見えるお言葉が満載です。
ご一読をオススメします。
上からの会議で決まった事に対して納得できるんですか?
弁護士だって、協会の会長さんとかが国会に顔を出して
司法関係の調整とかをしているんですから。
そもそも、何故出席すれば独自の判断が出来ない、となるのですか?そこがまず疑問なのですがね。
また、陸幕が当事者として(つまり専門家として)来ているっていうなら、憲法問題の専門家も呼ばないといけないはずだが、そっちは呼んでいないんですよね。それも、また不可解…。
>憲法問題の専門家も呼ばないといけないはずだが、そっちは呼んでいないんですよね
現在の所、そういった憲法問題に踏み込まなければならないような
内容になってしまった場合は、そう言う専門家を呼ばなければならないですが
今のところ、必要ないから呼んでいないだけでは?
ま