湘南オンラインフレネ日誌

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10/23 バス停昇降時の自転車事故に遭いました/懇話会ゲスト候補と話をして

2016-10-24 05:42:29 | 地震津波災害ボランティア

2016/10/23 記
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喉風邪を引いた。私はマスクができない。眼鏡が息で曇るからだが、わずかに見えている視野が視界を疎外されるので、危険なのだ。鼻水を我慢しながら買い物をすれば、買い物袋を何回も置き忘れるので、自己嫌悪に陥る。買い物袋が視野から消えるのだ。すると忘れる。ひどい例は、電車の隣の席に知り合いが座ったのに気付かず、後で「何か悪いことをしたかと、不快な思いを抱え込んだ」と抗議する彼に、平謝りしたこともある。別に心、囚われることがあると、気がつかなくなることが起きるのだ。

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実は徳洲会病院前のバス停で路線バスを下車したとき、私の目の前を自転車が疾走し、私と衝突した。幸い私は転倒を免れたが、先方はスマホを落としてしまった。同じバスから下車しようとしていた方が目撃者となってくれて、派出所の巡査さんが来て、壊れたスマホの賠償請求は退けることができた。乗客のバス下車という状況下、歩道を徐行せず疾走、前方不注意で事故が起きた。運転中のスマホ操作も違反。ということで、肘の擦り傷の慰謝料請求が可能になった。みたことのある中海岸在住の浪人の青年だった。路線バスの昇降時、周辺自転車の一時停止を義務付けるべきだ

私はカラープリンタを持っていない。すぐそばのセブンイレブンで「わーくNo.068」のゲラのプリントアウトをしに行ったのだ。我が家のプリンタ、モノクロレーザプリンタなのだ。

実は懇話会ゲスト候補と昼に話すことができた。熊本の自閉症協会に関係のある当事者家族の方だ。実家が都内にあって、正月に実家に帰るので、時間調整すれば実家からの交通費でかまわないと言ってくださった。ただ1月は休みのうちでは懇話会が出来ない。1月下旬に設定できないか調整に入ることになった。

この間の懇話会では、ゲストとの懇談には、専門職の方にお願いすると、講演型の概要論から入るのでつかみ所がなく、他方当事者・家族の関係者の方では要領を得ないという、懇談に入る擦り合わせが事前に必要になるというディレクターの調整の重要性が課題となる。絞れば話題があふれるという資質の方を探す必要がある。

この意味で、応答がないが被災した医療サポートが必要な子たちの支援活動に携わっている方も打診を繰り返している。どちらかというより、新年度分へと調整してもかまわないと二股をかけて話を進めている。ただ今回は発達障がいや精神障がいの関係者が藪の中なので、実情を知りたいという思いが先行している。

高齢者関連のゲストの方は、施設被災した経験を語れる方を探している。有力候補の方がこれも2名。ひとりは病院関係者で、現地を離れることが難しい。もうひとりは施設長さんで、早期に日程調整すれば可能と思われる。

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塾の方から、ハローウィーンの支度を手伝えという話が来ている。うるさいと断わりつつ、ドティルテ支持するセンスが信じられないと横槍いれて後で反省している。レッテル貼りは最悪だからだ。以前クリスマスのとき、サンタの扮装をさせられそうになった経緯がある。ハローウィーンの仮装人員不足に決まっているのだ。ゾンビとか仙人なら仮装しなくてもいい。余計なことを言えば、やらされる。

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今日は半年ぶりのとり鍋。食物繊維を意識した。

夜間傾聴:ふたり

(校正1回目済み)

p.s. <気になる記事>
●「鳥取の被災地、ボランティア本格始動 受け入れ前倒しも」

 

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