湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

7/25 鶴嶺高校ボラ塾申込み済み/災害ミニカフェDMATについて

2017-07-26 05:50:45 | 地震津波災害ボランティア
2017/07/25 記
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鶴嶺高校ボラ塾の申請を済ませた。今回は被災と災害弱者の話、高校生が分担すべき独自課題「御用聞き支援」の話を映像込のパネルディスカッションの話で巻き込んでいく。問題は生徒の分科会自主選択なので、来てくれないと話しかけられないこと。対象が中1なので、「要援護者」自身が既存の概念ではないので、「大人の家族を自由にする活動」の方に話題を振った方が通じやすいが、分別臭さが強いので、「御用聞き支援」に絞った。もうひとつ「地域FMとマイクロFM」の話があるが、***さんたちが熱心なので、現場の実践経験を加味したパンフが間に合わないので、任せようと思った。これについては、阪神淡路ではFMわいわいの後方支援の経験や、気仙では越喜来の平田さんの実践がある。そこには3つの穴が開いており、そこを踏まえないと地域を変える力に育たない。時間切れでもあった。

今日は火曜災害ミニカフェで、DMAT側からみた急性期医療支援の話だったのだが、広域大災害の場合、地域拠点病院で「待つ」という形の支援が、実際にはDMAT関係者を交えて議論すべきところを含んでいる。大事な問いかけを含んだ上映だった。

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油断した。母が厨房でうずくまっていた。リハから戻り、冷たい水を飲もうとして「めまい」に襲われた。椅子にしがみついて、難を逃れたが、私は冷や汗をかいた。電話が鳴ったのだそうだ。急に動こうとして起きたという。常備薬を飲ませ、時間外だが、かかりつけ医の外来にタクシーで、連れ込んだ。すぐに回復したが、夕食は間をとって21時からになってしまった。水分補給とリハ後の体力回復をルーチン踏んで休ませた。うーん、動けない…。

夜間傾聴:臨時休業

(校正1回目済み)
コメント
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