湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/29 市民トリアージを除いて、記事完成 他

2016-09-30 05:15:59 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/29 記
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「わーくNo.067」が「市民トリアージ」の話を残して仕上がった。また先日の懇話会参加の薬剤師さんと会うことも進めている。医療サポート児者の医療機器維持と処方薬剤の確保の件で、ネットワークの現状を取材する。

「懇話会へのお誘い」というリーフレットを作ることにした。

その中で「被災対応現場体験の価値と継承」という会のコンセプトを説明する。要援護者の医療や福祉全般を論じるほどの技量はないので、「災害時避難後の」という条件をつけての懇談の場であること、結論を求めず各自の活動の糧となる出会いを生み出していく。問いを持ち込み懇談するがゆえに、会の深まりの収穫は参加者に任せること。変な会だが、一方通行の講演とは違う面を生かして欲しいと書いていく。来月一杯に「懇話会ニュース」とともに配布したい。

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南橋本まで偉そうに送迎してもらい、高見山ハイクを断わってきた。

行ったついでに、小学生の授業をやってきた。升目を45度角で突いた玉は、壁の反射を続け、あるコーナーポケットに落ちる。このとき反射の回数やどのポケットに落ちるか、発見したことを書き出せというような実験型授業。一番熱くなっていたのは、塾長の奥さんだった。

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母の見かけの体調は元気だが、食事が目に見えて減り、体重が減っている。町医者に母に内緒で会い相談した。すると、私には心配かけるからと口封じした上で、母の古い友人が十二指腸癌で、高齢なので手術できないと宣告された件で、遠方なので見舞いに行けないと愚痴っていたと情報を得た。ひとりでは埼玉のはずれで、バス停から延々と歩く自宅まで行くのは無理だし、知り合いが次々と亡くなっていくことが堪えているのだと、母を問い詰めて聞き出した。

再来週入院とのことで、先方と確認を取り、来週月曜日に母を先方宅に連れて行くことになった。埼玉は、以前何回か自閉症親の会の関係で、小川町と川越に企画参加していたが、何年ぶりだろうか。見舞いに行っても、寂寥感は変わるまい。私が幼児の頃からのお付き合いだから、私も知っている方。

珍しく、私が作った天津飯を半分食べた。隠し事が無くなったことも影響しているようだ。無糖ヨーグルトとキュウリの和え物。手をつけず。

夜間傾聴:ふたり

(校正2回目済み)

 

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