湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/3 じわり新学期

2016-09-04 04:49:56 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/03 記
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旧型BDレコーダーが届き、設置する前に電源を入れたが、何の反応もない。電源コードまわりが断線しているようだ。たとえ修理させても、これは全体の痛みも大きい可能性があるので、新中古ではなく真中古ではないか。他品種交換と伝え、明日店舗に返す。急がばまわれ。

私の友人がフードバンク的活動を始めていると、本人から聞いていた。路上生活者支援や貧困家庭の生計支援、貧困家庭の子どもの食生活支援食事会などのことが、私のイメージにあったが、彼はミャンマーに飛んでいた。なるほど逼迫した生活下の子ども国際支援もまたフードバンクだった。しかし、いつもイメージがずれる。私は足元、彼は正面を見ている。

9/14の懇話会ゲストの牧秀一さんに、細かい部分の依頼メールを出した。申し訳ない金額でお願いしているので、当日宿泊を個人宅に泊められないかと、数少ない頼める友人に牧さんをお願いできないかと頼んだ。我が家は空き間が父との介護古戦場で、糞尿の匂いがいまだ取れない。そんなことで、災害ボランティアで石巻に行っていた++君に頼み込んだ。彼なら藤沢だが、酒の旨いところも知っているし、牧さんとも話し合えると思ったが、奥さんの逆鱗に触れてしまった。節約ならず。地元ホテルを頼むことに。++君の奥さんに謝った。いつも叱られているのだ。

すい臓がんが見つかった母の友人から、永平寺のゴマ豆腐セットが届いた。粗忽者の快気祝い騒動が、母の口からもれて、さっそく迷惑をかけたと贈答品を送ってきたのだった。本場ものだった。恐縮して食卓へ。

赤十字にお邪魔したときの伝言依頼した担当者さんからメールが届いていた。たしかに伝言したというものだった。珍しい親切なメール、ありがとうと返信した。赤十字、協力してくれるだろうか。

高認試験の結果が来ていた。全員合格&前進。前進とは、受験教科数が多く、狙いをつけて数回で、全教科を取るという方法を取った者の話だ。次回は11月にある。残りを埋められるか。しかし困ったものだ、大学受験合格したものと勘違いしている。塾長が巡回訪問している。締め直しだが、##なら逃げ出すだろう。

塾長はミンダナオ島の爆発テロの話で、現地に行きたくて浮き足だっている。フィリピン市民支援をしているからなのだが。彼が国際的のせいか、オリンピック閉会式にでかけた**君は、サンパウロに移民成功者の親戚がいるし、古くはハーフの華僑家庭のA子はシアトルにいる。みな塾長の関係者だ。私の担当してきた子たちは、彼らを除いて純国産の不登校・引きこもり君たちだが、異文化衝突が潜んでいる将来像の差異が引きこもりにつながった子と抱えている者が違うように思える。ともあれ、塾長の奥さんとともに、塾長ドロン(古い)対策を準備している。塾長に消えられると、私の被災地訪問が影響を受ける。冷や冷やしている。

●「「障害者×感動」に疑問符 NHK「バリバラ」反響続く」

日テレ、24時間TVの障がい者の「感動ポルノ」演出に閉口していたことがバリバラで同様の指摘をしたというのは、納得いくところだった。

夜間傾聴>ひとり
     塾長の奥さん

(校正1回目済み)

 

コメント
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