湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

9/5 配布巡回再開 地元の絆感とは?

2016-09-06 06:02:08 | 地震津波災害ボランティア

2016/09/05 記
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ビッグイシュー配布再開。健康麻雀に通う**さんとJAの前で出会う。9/14の懇話会に誘うが、介護福祉は、面倒見てもらいたい側だよと、関心なし。手を振った。ただ知り合いの地域自治会の会長にメモを渡してくれるというので、よろしくと頼んだ。

茅ヶ崎駅ビルの生鮮食料品売り場のレジに、昔の私の塾に娘さんを通わせていた方がときどきレジに立っている。お久しぶりと挨拶しつつ、茅ヶ崎に来てから50年経つのだなと思う。しげしげとこの方を眺めて、怪訝な顔をされてしまった。

それにもかかわらず、私は地元の絆のようなものを感じない。転勤族と病弱生活の特異性にぶつかって生きてきたせいだろうか。生死が身近にあったことが、語れない言葉を抱えて生きることになっていた。そういう生育歴があるから、見えることもある。見えたなら踏まえて生きればいいのだと、そう思う。連携も何もその後の話だ。

●「精神科臨床サービス 16年8月号 〈第16巻3号〉 特集:新しい就労支援の取り組み」

を入手。

自閉症スペクトラム学会の資料をつまみ読みしていて、精神の領域で言う多職種地域連携サポートの枠に触れるのか否かが曖昧な感じが残る。接続資料は拡がるが、災害ボラという社会参加活動との関係が見えない。自分の活動から見通していけばいいのだと思う。

蒸しワタリガ二を買う。味噌汁を作って正解。母の夕食合格。

「わーくNo.67」のタイトル作り。3回目の災害ボラ企画総括が今回で終わる。

1)「お薬手帳QRコード版」>継続中
2)静岡型「市民トリアージ」>継続中
3)鶴嶺高ボラ塾(2011~2015)>今年は休止
4)外出時要援護者支援者サイン>頓挫

以上

夜間傾聴>ひとり(リオ帰国の##君)

(校正1回目済み)

 

コメント
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