朝日新聞奈良版に連載されている「週刊まちぶら」に、ならまちが紹介されていた(09.2.1付)。
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000130902010001
(株)「地域活性局」社長のタダアキ(藤丸正明)さんも登場し、「今冬に奈良町の店舗などを使って芸術祭を開く計画です」というコメントが掲載されていた。
※おめでとう!奈良町情報館3万人突破(当ブログ内)
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/b786d27f394d9bf8daeef79f156d5980
和小物類を販売する「ならまち紅屋」のご店主(ゆかりさん)の写真も登場している。古い着物を再利用した和風のビンテージベアがお薦めで、「メード・イン・ジャパンと『もったいない』にこだわり、時代の最先端を行く店です」と話しておられた。
※ならまち紅屋さんのブログ(最近は更新されていないのが残念だが)
http://naramachibeniya.at.webry.info/
近鉄奈良駅からならまちに入るには、東向商店街からもちいどのセンター街を通るのが通常ルートだが、小西さくら通り商店街を南に下っても面白い。古梅園や伝統ある椿井小学校、椿井市場を横目に見ながら歩いていると、写真のような町家が見えてくる。
広い道を渡り左(東)に少し歩くと、この「TEN.TEN.CAFE(テンテンカフェ)」がある。「週刊まちぶら」にも紹介されていて、《シンガー・ソングライターの故河島英五さんの妻牧子さんが築80年の民家を改築し、歌手の長男翔馬さんの妻歩(あゆみ)さん(29)=写真=らと営む》とある。
奈良の美味しいカレーを探している私に、蔵武Sさんが、「TEN.TEN.CAFEにもカレーがありますよ」と教えて下さったので、早速訪ねてみた。
このお店は、いつもよく流行っている。ランチタイムには、たいていの人が「テンテンのお昼ごはん」(750円)を食べている。食後のスイーツを注文する人も多い。店先の提灯に出ている「酒と泪と男とぜんざい」(650円)は、大きな餅入りのぜんざいに、ほうじ茶がついた看板メニューである。
※テンテンのお昼ごはん(当ブログ内)
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/af2a4af5f8c2603b43067f70bc808b12
カレーは「マッキーカレー」(750円)という。メニューには《鹿児島県産無菌豚を水を使わずにトマトジュースで2日間煮込んだ特製のキーマカレーです》とある。
まずはひと口。濃い豚肉の味がトマトの甘味・バターの旨味とうまく溶け合い、とても美味しいキーマカレーに仕上がっている。スパゲティのミートソースにカレー味をつけたような具合で、辛さは「甘口」である。この辛さだと、子供さんでも大丈夫だ。
町家を改造した店内はとても落ちつくし、天窓から差す冬の光は、テーブルを魅力的に演出してくれる。
テンテンのお昼ごはんとスイーツしかご経験のない方も、ぜひいちど、このカレーをお試しいただきたい。
http://mytown.asahi.com/nara/news.php?k_id=30000130902010001
(株)「地域活性局」社長のタダアキ(藤丸正明)さんも登場し、「今冬に奈良町の店舗などを使って芸術祭を開く計画です」というコメントが掲載されていた。
※おめでとう!奈良町情報館3万人突破(当ブログ内)
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/b786d27f394d9bf8daeef79f156d5980
和小物類を販売する「ならまち紅屋」のご店主(ゆかりさん)の写真も登場している。古い着物を再利用した和風のビンテージベアがお薦めで、「メード・イン・ジャパンと『もったいない』にこだわり、時代の最先端を行く店です」と話しておられた。
※ならまち紅屋さんのブログ(最近は更新されていないのが残念だが)
http://naramachibeniya.at.webry.info/
近鉄奈良駅からならまちに入るには、東向商店街からもちいどのセンター街を通るのが通常ルートだが、小西さくら通り商店街を南に下っても面白い。古梅園や伝統ある椿井小学校、椿井市場を横目に見ながら歩いていると、写真のような町家が見えてくる。
広い道を渡り左(東)に少し歩くと、この「TEN.TEN.CAFE(テンテンカフェ)」がある。「週刊まちぶら」にも紹介されていて、《シンガー・ソングライターの故河島英五さんの妻牧子さんが築80年の民家を改築し、歌手の長男翔馬さんの妻歩(あゆみ)さん(29)=写真=らと営む》とある。
奈良の美味しいカレーを探している私に、蔵武Sさんが、「TEN.TEN.CAFEにもカレーがありますよ」と教えて下さったので、早速訪ねてみた。
このお店は、いつもよく流行っている。ランチタイムには、たいていの人が「テンテンのお昼ごはん」(750円)を食べている。食後のスイーツを注文する人も多い。店先の提灯に出ている「酒と泪と男とぜんざい」(650円)は、大きな餅入りのぜんざいに、ほうじ茶がついた看板メニューである。
※テンテンのお昼ごはん(当ブログ内)
http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/af2a4af5f8c2603b43067f70bc808b12
カレーは「マッキーカレー」(750円)という。メニューには《鹿児島県産無菌豚を水を使わずにトマトジュースで2日間煮込んだ特製のキーマカレーです》とある。
まずはひと口。濃い豚肉の味がトマトの甘味・バターの旨味とうまく溶け合い、とても美味しいキーマカレーに仕上がっている。スパゲティのミートソースにカレー味をつけたような具合で、辛さは「甘口」である。この辛さだと、子供さんでも大丈夫だ。
町家を改造した店内はとても落ちつくし、天窓から差す冬の光は、テーブルを魅力的に演出してくれる。
テンテンのお昼ごはんとスイーツしかご経験のない方も、ぜひいちど、このカレーをお試しいただきたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます