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疲れ気味の時こそ

2007年06月26日 22時51分34秒 | ビジネスネタ
事がうまく運ばず、疲れ気味のときこそ諸々を整理して段取りとアクションを確実に起こすことだと常々思っている。

何かのリズムがおかしいのか、プッシュに今ひとつ自身として納得できない部分があるのか、商売のリズムが上手く回らないときがある。そういうときこそ、「なぜ」と問い、そのアクションの軌道を修正する必要があると良く感じる。その軌道修正の方法、影響をだすまでの時間など、計算に入れて立ち上がりよく進めないとこうも状況が改善されないと自身に憤慨する部分が蓄積してまっとうな思考やアクションにならなくなる。常に見直しと修正をして再度段取りとアクションこれを着実にこなし、このルーチンを試行して方向性を良く進めていくことである。
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懸案の修正

2007年06月26日 00時34分54秒 | ビジネスネタ
いくつかの懸案がある。

これまでのITビジネスを続けてきた妙な意識が現状の進度の妨げになっている。
自分でも過去の積み重ねに頼りすぎている。過去の積み重ねに対し、現状の状況が客先に対するサービスとして自分でも満足できない。これまでも満額、十分な提案ができていたとは思っていないのだが、それと比べてもあきらかに納得できないと思えるのである。まがりなりも請負で仕事を進めていたという経験からすると提案のメリットが見出せないものに、これまで苦労して起こしてきた得意先に自社の満足の為、ごり押しすることは許せないと思えるのである。これは進度の妨げになっている。

しかし、2歩ほど下がって冷静に考えるとこれより低い提案で進めている企業はざらにあるし、それと比較するとそれほど酷い提案とも思えない面もある。さらにこれが今の仕事でもある。少ない戦力で効果的な提案となる相手を選ぶことも大切なのである。

計画と段取りと広く浅い提案で、現状をこなすことを考える必要があると思う。これは後々、良い提案に結びつける為にも現状から底上げ、より良い方向へもっていけるよう広く浅い展開を目指すべきだと思う。深度として深くするためにもそれ相当の規模も必要なのであるが、現状の自社を信用できるかどうかというと、決して信用できない状況もあり、これを見極め深い深度で展開するべきだと思う。客観的にみてあきらかにレベルの低い面もかなりあるが、頑張っている部分も当然あるので、仕事としての展開は当然やるべきだと思う。
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