連休以降天候が不安定で大風だったり、大雨だったり、落雷、竜巻など不安要素が多くなっていますが、以下のような情報が発信されていますのでご注意ください。
関東~西日本、18日にかけて落雷・竜巻の恐れ
関東から西日本にかけての地域では17~18日、大気の状態が非常に不安定となる見込みで、気象庁は落雷や竜巻、急な強い雨、降ひょうなどに注意を呼びかけている。
18日までの2日間にかけ、関東から西日本の広い範囲では上空に氷点下21度以下の強い寒気が流れ込む見込み。気象庁は、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は建物内に移動するなど安全を確保するよう求めている。
18日までの2日間にかけ、関東から西日本の広い範囲では上空に氷点下21度以下の強い寒気が流れ込む見込み。気象庁は、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は建物内に移動するなど安全を確保するよう求めている。
という注意報が出されていますが、落雷に対しての心構えとして以下のような注意点があります。
雷が落ちる前ぶれ
- 積乱雲(入道雲)が近づいてきたら要注意。発達した積乱雲は落雷をもたらす可能性があります。
- 雷鳴が遠くに聞こえても、近くに雷が落ちる可能性があります。
落雷の被害を少なくするために
家の中では
- 電気製品のプラグをコンセントから抜きましょう。
- 電話線やテレビのアンテナ線などもコンセントから抜きましょう。
- コンセントに繋がっている電気製品などを介して感電することがあります。