みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
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セキュリティ機能搭載に。

2012年11月30日 | Weblog

セキュリティ機能搭載!といった表示に目が釘付けになりました。

何のことかといいますと今回の一般質問に関して、色々調べていくにつれ、利用者が無料であり、尚且つセキュリティの高い物は何か無いのかといった部分にやはり行き着いてしまいます。

例えば、電話会社などのホットスポットなどは、事前に契約がなされていないとID,パスワードが使えず結局、wifiスポットにはなっていますが、使えない状況にありますし、使えても時間制限などがあり使いづらい環境にまだあるようです

という事は、私が考えている「無料で、安全性の高い」にはなりません。

そこで、どうしたらハードルを越えられるのか調べ続けている内に、やっと見つかりました。

設備投資も2万円程度で、利用者には、簡単に利用接続が出来。設置者には安価な設備投資と安全性を兼ね備えた機器のようです。

この場では、宣伝になってしまうのでお話が出来ませんが、早期にみどり市内の公共施設は、無料でwifiが出来る。といった評判になって市民や、観光客等の皆様にサービスがいきわたるような施策の先進地を目指したいと思っています。


11月定例会が開会となりました。

2012年11月29日 | Weblog

本日から、12月19日までの26日間で本会議が開会となりました。

本日は、執行側からの議案等に対する提案説明がありました。

今回の議会については、本会議中の衆議院議員選挙という事で、大変忙しい状況が予想されますが、どちらも手を抜くことのないよう取り組まなくてはなりません。

さて、一般質問の件ですが、来年度予算に対する取り組み方や重要施策なども細かく確認しながら行いたいと思っていますが、特に大事なポイントは、市民生活にこの社会情勢をどう反映できるかに懸かっています。

昨日も、市民の方から、お話しがあって3年前の衆議院選挙以降世の中が激変してしまい、行政のサービスも悪くなったのではないか。という苦言をいただきました。

みどり市は、是非とも安定した生活が出来るようがんばってください!との思いを受け止め、予算作成のこの機会にしっかり安心安全なみどり市構築を更に確立してまいりたいと思っています。


無線ランの現状は。要望にお答えした形で。

2012年11月28日 | Weblog

            こんな看板です。他社も同じ感じです。

昨日の安全性に続いて、ホットスポット(wifiに関しての)についての現状などをお話します。

私の行っている駄菓子屋さんには、以前からある電話会社のwifi使えます。といった看板がありました。

以前は、気にもしていなかったのですが、先日行った際に確認をした所、子供のゲーム機にインターネットが繋がるやつがあるがね。それで電話会社に頼んでつけてもらったんさね。という事でした。

そういう使い方もありか。という事でその場は、納得いたしましたが、確かに人の集まる所には、何年もしない内には必需品となる雰囲気です。

確かに3G、4Gといっても現在のように右肩上がりで伸びていった場合。無線の接続についても数に限りが出てくるのではないかという部分もあって、wifi環境構築は、何処の電話会社も促進するべく取り組んでいるのかもしれません。

ただ、本日うかがった話によると、無線は、目に見えないものですが、線が付いているようなお話を伺いましてビックリしています。

どういうことかというと、ある電話会社が、ホットスポットを設置した場合、自社の電話機なら無制限ですが、他社だと制限があるといった内容のお話しで、唖然としたしだいでした。

だったら、何社もお願いしないと公平公正感にかけてしまうような部分もありで、またそういった部分の対応も考えなくてはなりません。

総論としては、以下のような現状が地方自治体としても考えていかなくてはならない現状にあるようです。

公共施設

都道府県・市区町村の公共施設において、独自に無線LANサービスを導入している自治体もある。多くは図書館や都道府県庁や市区町村役場等に設置されている。地方自治体が設置しているとはいえ、利用者をその自治体の住民に限定していない場合が多く、他地域からの観光客対策の一貫としている場合もある。サービスにもよるが、利用するためには氏名やメールアドレスなどを提示する必要がある。


無線ランの安全対策。

2012年11月27日 | Weblog

以下の内容は、総務省が平成19年12月に作成した無線ランの安全性について記した物になります。

一般質問の際の回答者側の参考になればと思い調べましたので、関係者の皆様は特にご覧いただければと思います。

1 無線LANを安心・安全に使うためには

(1) 無線LANの利用にあたって

近年、無線LAN は機器の低価格化と手軽さを背景に益々普及しており、家庭やオフィスにとどまらずあらゆるシーンで利用されることが期待されています。一方で、無線LAN を正しく利用しないことに起因する問題も数多く報道されています。

本書では、無線LAN のセキュリティの問題点について理解を深め、適切な対応をとることにより、無線LAN の特性を最大限に活用し、便利に安心・安全に利用するための方策等について述べます。

(2) 無線LANを適切に利用しないと生じる脅威

無線LAN の代表的なセキュリティ脅威として、「通信内容の傍受(盗聴)」、「無線LAN の不正利用」、「無線LAN アクセスポイントのなりすまし」があります。以下、それぞれの脅威について事例を交えて解説します。

ア 通信内容の傍受(盗聴)

無線LAN でやりとりされるデータは、電波を利用して送受信されます。そのため無線LAN のセキュリティ技術を適切に利用しないと正規の利用者の目の届かない所で容易にデータを傍受することが可能となってしまいます。通信内容が傍受されることにより、・ ID、パスワードなどの個人情報・ メールの内容等の通信が盗み見られる可能性があります。

<事例 通信内容の傍受(盗聴)1>

S さんが仕事の続きをするために自宅でノートパソコンを起動させたところ、他の人の無線LAN の電波を受信していることを発見。最近パソコン雑誌に載っていたLAN 上の通信内容を確認するソフトをインストールして起動したところ、近- 2 -所のE さんのメールアカウントとそのパスワード

を偶然傍受することができた。S さんは自分のパソコンのメールソフトをE さんの設定にしてEさんのメールを受信し、先週Eさんが最近温泉に行ったことを知った。

翌日、S さんと雑談している中で、E さんは近所では誰にも話していない温泉の話をS さんが何気なく話題に出したので驚き、メールが覗かれていると思った。E さんは、温泉のことだったので驚いただけで済んだが、他の人には知られてはいけない重要な秘密だったとしたら、と身も凍る思いをした。

問題点

E さんが適切に無線LAN のセキュリティ設定を行っていなかったため、S さんが容易にE さんのメールを見ることができた。

<事例 通信内容の傍受(盗聴)2>

商店Aでは、顧客が商品を購入した際に利用するPOS システムに無線LAN を利用することで、作業性の向上と季節毎に行われるレイアウト変更時の作業量の減少を実現。無線LAN の導入により当初目的として掲げていたオペレーションコストの削減を実現した。

しかしながら、ある日商店Aのお得意様の個人情報が流出していることが発覚した。さらに調査を進めたところ、○月△日×時ごろ商店A でクレジットカードを利用して買い物をした複数の顧客にクレジットカードでの心当たりのない高額物品の購入などのトラブルが頻発していることも発覚した。

その後の調査で、商店Aで利用していた無線LAN はセキュリティを未設定のまま利用しており、そこからPOS 情報が流出したことが明らかとなった。

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問題点

商店A が適切に無線LAN のセキュリティ設定を行っていなかったため、個人情報が流出しこのような事件が起こった。顧客に大きな損害を与えてしまうと同時に、商店A にとっても信頼の低下につながった。

* POSシステム(Point Of Sales システム)

店舗等で商品を販売する毎に商品の販売情報を記録し、集計結果を在庫管理やマーケティングの材料として利用するためのシステムイ 無線LAN の不正利用セキュリティ設定を行わない無線LAN アクセスポイントは、利用可能範囲にあるどんなパソコンからの接続も許可します。このことは、無線LAN を用いて他の人が通信を行うことも可能であることを意味します。

無線LAN を不正利用されることにより、・ メール等を他人に送受信される(なりすまし)

・ ホームページの内容を書き換えられる(改ざん)・ パソコン・サーバ上の個人情報の流出(情報漏洩)

・ コンピュータウィルスの感染によるシステム破壊(破壊)・ ウィルスの配布やDoS 攻撃の踏み台にされる (踏み台)の可能性があります。

* DoS攻撃(Denial of Services攻撃)

ネットワークを通じて攻撃する手法。攻撃の対象物に大量のパケットデータを送りつけるなどして、使用不能に陥らせたりする。

<事例 無線LAN の不正利用>

K さんが営業の合間にコーヒーショップでいつも持ち歩いているノートパソコンを開き午後の予定を確認していたところ、ノートパソコンに内蔵している無線LAN がネットワークに接続していることに気づいた。ネットワークの詳細を確認するとコーヒーショップの向かいにある、T 社のネットワークであることがわかった。

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その数日後、T 社のホームページが改ざんされるとともに、T 社から顧客に対して無数のウィルスメールが送信される事件があった。K さんはこのことをニュースで知り、きっとT 社の無線LAN の運用が適切でないからこのような事が起ったと思った。

問題点

T 社が適切に無線LAN のセキュリティ設定を行っていなかったため、何者かに無線LAN を不正利用され簡単に社内ネットワークに侵入された。今回の事例では、ホームページの改ざんとウィルスメールの送付という被害だったが、社内の機密情報など重要データが流出し、さらに被害が拡大する可能性があった。

ウ 無線LAN アクセスポイントのなりすまし従来の無線LAN 端末は、接続先の無線LAN アクセスポイントが本来接続すべき正当な無線LAN アクセスポイントであるか否かを確認することができません。このため、近隣に同一の設定を施した不正無線LAN アクセスポイントが設置され、気づかずに重要な情報を不正な無線LAN アクセスポイントのネットワークに、搾取されてしまう可能性があります。

<事例 無線LAN アクセスポイントのなりすまし>

S さんは無線LAN 機器を購入後、電源を入れたら何も設定せずに使えたのでそのまま使っていた。最近、無線LANの接続が不安定になることがあったが、無線だから仕方ないと思いそのまま利用していた。

ところがある日からS さんのメールには多くの広告メールが届くようになり、自宅にいたずら電話もかかってくるようになった。どうやらS さんの個人情報が流出したらしい。S さんは原因が良くわからず、インターネットに詳しい友人に相談することにした。

いろいろ調べてもらった結果、無線LAN を経由してS さんの個人情報が流出し- 5 -たことが明らかになった。無線LAN が不安定だった理由は近隣のX さんがS さんの無線LAN アクセスポイントと全く同じ設定にしてS さんの無線LAN アクセスポイントになりすましていたのである。X さんが不正にS さんの個人情報を流出させたらしい。S さんはX さんのなりすました無線LAN アクセスポイントへ個人情報を送信していたのである。

問題点

Sさんが適切に無線LAN のセキュリティ設定を行っていなかったため、X さんが、無線LAN アクセスポイントのなりすましによりSさんの個人情報を搾取し、それを悪用した。

このように「通信内容の傍受(盗聴)」「無線LAN の不正利用」「無線LAN アクセスポイントのなりすまし」は、無線LAN 設置者が被害を受けることは勿論、多くの人に被害が及ぶ可能性もあり、厳重な注意を払って無線LAN を利用する必要があります。

なお、通信内容を傍受しその存在や内容を漏らしたり窃用すること、他人のID・パスワードを無断で使用することは、電波法や不正アクセス行為の禁止等に関する法律により禁止されており、触法した場合は1 年以下の懲役又は50 万円以下の罰金に処せられることがあります。


一般質問の要旨Ⅱ。

2012年11月26日 | Weblog

先日ご報告していましたが、一般質問の要旨を更に深く詰めていますので、今朝ほど当局と細部に亘る確認をいたしました。

その中で、

IT環境の整備について等は、企画課だけに止まらず、公的な観光施設などにも回答をいただくような状況になっていますので、更に確認をとらなくてはなりません。

現在、観光地といわれる京都や山梨など徐々にではありますが、行政が主体性を持ってNTTなどの協力によりwifi環境の整備を目指しているようです。

勿論、公共施設での設置も各行政が行い始めています。私も2度所管事務調査で訪問させていただいた南房総市なども行っているようです。

無線LANでインターネットにアクセスできる環境を市民に開放し、自由に利用できるエリア・サービスです。 フリースポット協議会が提唱する全国的なサービスで設置者が管理・運用を行いインターネットまでの接続環境を提供します。 他の通信会社が運営しているものとは異なりほとんどのフリースポットは無料で提供されています。

設置目的(南房総市の例)

昨年度まで市民開放パソコンを設置し、パソコン操作に慣れ親しむことや市民の情報取得や情報交換の場として市民サービスの向上を図ってきました。パソコンが一般家庭に普及したこと、およびスマートフォン利用者などの増加にあわせて、より利便性の向上を図るため「フリースポット」を設置します。

フリースポット設置場所

設置場所は下記のとおりです。
という事で、庁舎及び公共施設14箇所という事ですが、さすが南房総市は、先進的な施策を行っています。 
 
導入したは良いが安全対策にも気をつけなくてはいけない部分もあります。
以下のような配慮も必要です。
 
無線LANは、有線LANにおけるコンピュータ間のケーブルを無線に変えたもので、オフィスにおいてレイアウト変更が容易である等の高い利便性により導入が進んでいます。しかし、無線LANは無線を利用するという性質上、機密データや顧客データを持つ企業や組織で利用するには、通信内容の傍受(盗聴)や不正利用、アクセスポイントなりすまし等の危険性を念頭においた無線に対応した万全の情報セキュリティ対策が必要です。

 オフィス向けの無線LANにおける一般的な情報セキュリティ対策は、WPA-PSKWPA-EAP方式等による暗号化MACアドレスによるフィルタリング、SSIDの設定があります。

 WPA-PSK方式やWPA-EAP方式は無線区間でデータを暗号化する機能です。暗号化を行うと、無線区間でデータを傍受されてしまっても、そのデータを解読することが困難になります。

ページ参照 安心して無線LANを使用するために(総務省-情報通信)
 
ですので、公的施設に市民や観光客向けのホットスポットを設ける場合は、単体で設置すべきという事でしょうか。
  
その目的は、

スマートフォンや薄型モバイルPC等の端末普及と、旅先でのインターネット利用やSNS等による情報交換が一般化するに伴い、日本国内滞在時に気軽に利用できるブロードバンドとしてのWi-Fi利用ニーズが顕著になる中※1、この度NTT東日本が提供する「光ステーション」※2の日本短期滞在者向けWi-Fi接続機能を活用して、さらにWi-Fi環境整備を促進していきます。

  • ※136.7%の外国人旅行者が日本旅行中に困ったこととして、「無料公衆無線LAN環境」の不便さをあげています。(出典「外国人旅行者の日本の受入環境に対する不便・不満」観光庁調査)

Wi-Fi環境整備を通して、観光客のインターネットによる情報収集やコミュニケーションツール利用による購買促進だけでなく、観光地や店舗・宿泊施設等からSNS等を通じてリアルタイムに活きた情報が発信されることで、観光客の利便向上を図り、観光及び地域経済の活性化につながっていくことを期待します。

こういった状況は、外国人観光客に限った事ではなく、日々IT環境が変化する中での国内向けにも検討を加えていかなくては、どんどん取り残される状況が目に見えていますので、早いか遅いかは分かりませんがみどり市としても認識を新たにしていかなくては、ならないのではないかと思っています。


東北義捐に

2012年11月25日 | Weblog

本日は、福島県小名浜に義捐の活動でライオンズクラブ333D地区1R83名のメンバーでバス2台で行ってまいりました。

義捐の活動ですので、お土産なども一人ひとりが多く購入し、少しでも経済効果を生み出すために一人当たり1万円以上の購入を目標にお願いをしています。

帰りは、バスのトランクいっぱいの荷物になりました。

映像は、塩谷崎手前の海岸道路ですが、この地区の方が200名もの尊い命をなくされたとの話には、皆さん言葉も出ない状態でした。

画像右側の海岸から左側の海岸に津波が押し寄せ左側の民家が根こそぎさらわれたようでした。

どんなにお悔やみを申し上げても足りないくらいの状況です。


SNSには。

2012年11月24日 | Weblog

最近私も時代に押されてフェイスブックを少々行っていますが、この総称してSNSといわれるサイトにはさまざまな悪影響が報告をされているようです。

例えば、フェイスブック、ミクシー、ツイッターなどなどの中で、表現に違和感があるものもあります。

今回も、以下のような被害もあるようですので、便利な分十分な注意も必要になってきました。

私に限ってかもしれませんが、フェイスブックで友人登録した方の友人が東南アジア系の人だったためその国からの友人承認が多く!するほどの人数になってしまっています。

友人登録は、しっかり人が特定でき尚且つどういった友人関係があるのかなども考えてはいますが、全て知りうる事は難しい部分です。

ともかく、政治家の利用も多くなっていますので、利用原則と法に則って行いたいものです。

公明党の山口那津男代表も被害に遭った。偽ツイッターは、当初は政治的な発言をつぶやいていたが、フォロワー(読者)が増えるとアダルトサイト関連情報を掲載。山口氏は対策として11年4月にツイッターを始め、「公式アカウントを設けさせていただきました」とつぶやいた。ただし、「文字数が少なく、誤解を生む可能性がある」(秘書)として、その後は一切つぶやいていない。

 偽物を見抜く手段として、青色のチェックマークが名前の横にあるかどうかを確認する方法がある。運営会社が本人と認定した印で、自民党の谷垣禎一前総裁や日本維新の会の橋下徹代表代行のツイッターなどに表示されている。ただ、認定の手続きをしていない政治家も少なくなく、マークがない本人のツイッターも混在する。ITに詳しいジャーナリストの津田大介さんは「自己防衛のためにも、『本物』といえるアカウントを押さえておくべきだ。HPの目立つところに掲載しておけば、なりすまし対策になる」と話している。


 

 


秋の大祭。

2012年11月23日 | Weblog

朝から、地元金山神社秋の大祭に参加いたしました。

毎年行われる大祭ですが、本年は例年に無く寒い大祭となりました。

地元区長、議員、老人会、総代、などの関係者が集って、収穫を祝うといった古来よりの行事ですので、毎年行われるいわゆる慣例とでも言うのでしょうか。

ただ、こういった行事は、そのものも大事ですが、終わった後の、集会も大変重要な情報源となります。

さまざまな立場の人たちが集いますので、話題には付きません。本日も、政治経済から近所の話までちょっとした時事放談という場面になります。

我々議員の役目と言うものは、こういった場面から多くのことが生じる場合が多くありますので一つ一つの場面を大切にしています。

ともかく、秋の大祭が終了すると、本格的な冬支度になってまいります。

映像は、イメージとなります。


議会前の全員協議会。

2012年11月22日 | Weblog

朝から全員協議会が開催されました。

12月議会に提出される議案の説明を行い、スムーズな議会運営を行うための協議です。

通常は、各委員会で協議されている議案については、書面で目を通す程度でしかありませんので、議案に係る各委員会での協議事項なども全員協議会では審議が出来ますので、そういった観点からは、議会前に全員協議会で報告をいただくことは、大変有意義な部分となっています。

本日も、さまざまな質問などがありますので約6時間座ったままですので結構な労力となります。

私も難点かについて確認をいたしました。

一つだけご紹介します。

みどり市の方ならご存知だと思いますが、映像のステッカーを昨年だったと思いますが全戸に配布いたしました。これは一般質問で議会側からの要望に答えた形で作成した物です。

今回補正を組んで更に20000枚作成をするという事で、作成理由の一つとしてステッカー自体が紫外線に弱いものだそうで、駄目になってしまったので再交付してくださいとの市民からの問い合わせに答え作るという事でしたが、よく見ていただくとわかると思いますが、電話の部分と悪質な・・・・と言う部分は切り取って電話の部分は電話の側に、文言は入り口に貼るというものです。

そこで、毎年作るようにあまり頑丈な物にはしないといった説明でしたが、私からは、あえて紫外線の強いような場所はさせていただき毎年全戸配付するようなことはもっとよく考えてほしい。と言う意見をいたしました。

本来は、余分(みどり市は、19351世帯)に作成しておき、問い合わせがある家庭に配布したほうが経済的かつ意識の向上に繋がっていきます。

説明文をつけて丁寧な配付をしてほしい。といった事です。

いえることは、このステッカーは好評だという事です。


議会前の代表者会議、議会運営委員会

2012年11月21日 | Weblog

11月29日より開会になります12月議会ですが、本日表題の会議を開会し、本会議に提出される議案などの付託先等など協議をいたしました。

今回の議会には、国で変更をした政務調査費を政務活動費に変更する件などの審議もしなくてはなりませんので慎重な対応が必要になります。

また、議会基本条例、倫理条例も大詰めをむかえています。

来年3月議会での提案に向けてもう少しの段階まできましたので最後の詰めを行いながら、新たな議会改革に向けて慎重に対応しています。

その後、桐生ライオンズクラブの第一例会に出席。

12月には、私の紹介で新入会員が入会しますので、そういった説明なども行いました。

今回の方を入れると21年間のライオンズの中で、都合10名からの新入会者に入っていただいておりますが、残っている方は、約半数でしょうか。社会情勢の変化などに大きく影響をされますが、今一度、さまざまな面も精査しながら一度入会された以上、最後まで続けられるような環境づくりが重要です。

 


スマートフォン国内普及率は18.0%

2012年11月20日 | Weblog

スマートフォン国内普及率は18.0%
“携帯流通マネー”は年間2兆5,000億円規模

 2012/07/30 12:30

 日経BPコンサルティングが行った「携帯電話・スマートフォン個人利用実態調査2012」の調査結果から、スマートフォンの普及率は1年間で9.5%から18.0%にほぼ倍増したことが明らかになった。

 日経BPコンサルティングは「携帯電話・スマートフォン”個人利用”実態調査2012」の調査結果を発表した。この調査は、2000年から毎年実施している。

 携帯電話とスマートフォンの所有状況は「携帯電話(フィーチャーフォン)を1台だけ所有」している人は71.6%、「スマートフォンを1台だけ所有」している人は21.1%。携帯電話またはスマートフォンを組み合わせて2台所有する、いわゆる「2台持ちユーザー」は7.1%。少なくとも1台はスマートフォンを所有している回答者は1,152人で、全体に対しての割合は26.2%だった。

また今後の予想として。

2016年末では、37億4600万加入、人口普及率49%と予測している。なかでも、先進国では、アメリカが人口普及率96%に達し、英国では92%、ドイツ、フランスが78%、日本でも70%を超えるとしている。

では、何故スマートフォンなのかについてはそれぞれの方が、それぞれの思いで利用しているのではないか。という事ですが、いえることは「知識が倍増する」事には違いないと思っています。

簡単にパソコンが手元にあるという事は、何でも知らせてくれる。という事です。

今回、一般質問で「WIFI」エリアを公的施設に設置できないかという事も時代にあった今後のIT環境の整備に繋がってくるのではないでしょうか。

現在、wifiを利用する場合の価格を考えると最低でも、3000円程度の費用がかかってきますし、持ち運びや置忘れなどなどの弊害もあります。

公共施設の受付などにオープンの無線ランがあれば市民のニーズにも答えられるのでは?という発想の元に今回は、「公共施設にIT環境の整備を」といった質問もしてまいりたいと思っています。

現状では、まだまだ一部の利用者ですが、前出のあと2~3年で70%の方が、携帯のパソコン機能を持つ時代になった場合の先進事例という事で。



 

 


ガバナー諮問委員会って。

2012年11月19日 | Weblog

まず諮問ですが、さまざまな行政機関などで、運営上角度の違ったアドバイスを受けるために諮問をしています。

ライオンズクラブの諮問委員会も、各クラブの三役などで構成される諮問委員会のメンバーからの現状や、体制に対する意見をいただくことを目的としてガバナー諮問委員会を年間4回~5回程度各ゾーン(広域)ごとに行うものです。

本日も、1R2Zのガバナー諮問委員会が行われますので出席いたします。

集まって下さるメンバーの方々も、地域にあってお一人お一人が重要な役目を負っている皆様ですので、貴重な意見を拝聴し、ライオンズクラブの原点たる「我々は奉仕する」「ウイサーブ」の実践を目指しています。

諮問とは・・・・・・・

大臣が認可や許可,政策決定などをする際に,有識者で構成する委員会に意見を求めること。諮問に応じる委員会を諮問委員会という。総務省の常設の諮問委員会として情報通信審議会,電波監理審議会などがある。メンバーは総務大臣が任命する。諮問委員会は諮問を受けた後,調査・審議して,大臣に「答申」を出す。大臣が答申を了承すれば,総務省の担当官が事務作業を進める。


比例投票先、自民26%民主13%…第3極失速。

2012年11月18日 | Weblog

比例投票先、自民26%民主13%…第3極失速

新聞社は、緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。ようで知り合いからアンケートがきたよ。というお話しが何件かありましたが。

実施結果は、以下のような新聞社もありました。

 衆院比例選の投票先について政党名を読み上げて聞いたところ、自民党が26%(11月2~4日の前回調査25%)でトップとなり、民主党が13%(前回10%)で続いた。日本維新の会は3番目の8%(同12%)に下がった。太陽の党も5%で前回の9%(石原新党との回答)から落ち込み、第3極勢力は失速気味になっている。

 投票先では、維新の会と、合流する太陽の党を単純に合計すると13%で、民主党と並んでいる。

 政党支持率は自民22%(前回24%)、民主13%(同11%)で、無党派層は43%(同53%)だった。

 衆院選で維新の会など第3極の政党が連携することに「期待する」と答えた人は48%で、前回の52%から下がった。衆院選後の望ましい政権の枠組みについては、「自民、公明、維新」16%、「民主、自民、公明」15%、「自民、公明」13%、「民主中心」12%と大差がなく、有権者が迷っている現状が浮かび上がった。

 野田内閣の支持率は24%(前回19%)で、不支持率は65%(同68%)。野田首相が今の時期に衆院を解散したことを「評価する」は52%で、「評価しない」37%を上回った。民主党内の反発を抑えて年内解散に踏み切ったことが一定の支持を得たとみられる。


創立30周年。

2012年11月17日 | Weblog

本日は、太田西ライオンズクラブの記念例会が太田市内で行われ、来賓として参加をいたしました。

本年は、333-D地区の周年行事が多くありますので、大変です。

本日30周年を迎えた太田西ライオンズクラブの益々の発展を祈念いたします。

式典の中で、クラブ会員による30年の歩みを配役を決めてDVD化したものを上映されましたが、30年の歩みと一言にいっても多くの障害や喜びを乗り越えてきていることをユーモアを取り混ぜてコメデイタッチで仕上げていたことには、ご苦労がまじかに感じられました。

また来週月曜日は、第二Zのガバナー諮問委員会に参加します。

映像は、第一部のアトラクション「なまはげ郷神楽」の熱演です。


一般質問の要旨

2012年11月15日 | Weblog

明日が一般質問の締切だった事をてっきり忘れていた昨日、一般質問の要旨を提出いたしました。

今回の質問内容は、平成25年度当初予算を編成するに当たり執行側の留意点や、重点施策など中心に質問をいたします。

また、これから年末年始にかけて交通事故等も増加傾向にありますので、根本的なみどり市の交通事情を掌握し、何処の部分に力を入れていけばより一層の安全対策が出来るのか。

また、IT環境の整備についても確認し、公共施設での、無線ランなどについても要望をしていきたいと思っています。

ともかく、解散になって衆議院選挙の真っ只中でのみどり市議会本会議となります。

みどり市に会っては、国の混乱やごたごた等に影響されないような、公平公正な政治を目指さなくてはなりません。