本日は、笠懸庁舎7:30分出発で、大胡の赤城タクシーにデマンドバスの配車システムの確認に行ってきました。 昨年の5月頃より、総務文教委員会の所管事務であるデマンドバスをみどり市内に導入する事の協議を重ね、沖縄県名護市まで視察にいった中、着々と進んでいました協議が、本年の3月議会全員協議会より数名の議員からもっと良く研究をして、本当にみどり市に必要な物かどうか?慎重に図った方がいいのでは?という意見から約2ヶ月デマンドバスの検討がストップしているような雰囲気ですので、私としては、何とか前向きに進め本年中にも試行運転まで漕ぎ着けなくては!ということで22日の委員会協議会の席上、どんどん進めるために所管事務調査ということで本日の運びとなった訳ですが、システムとしては約1900万円かかるようで全体の経費が10年間で約4億円、年間約4000万の支出に対して収入は約2億2千万「引くと約1億8千万」年間市の負担は1800万円、この金額が多いか少ないかは別として、市民の公平公正感は勿論、今後の公共交通の重要性!市としてのハイクオリテイ、福祉の充実等を検討した場合やはり以前の「空気を乗せている」的な発想を少しでも脱皮しなくてはいけませんので、本日は、委員全員の同意を得た中で、委員会としてどんどん進める事を統一意見といたしました。担当課も恐れる事無くどんどんいいものを安く!をモットーに推進していただきたい!ということです。
又、本日再議決がなされた「暫定税率」ですが、国会中継を見ましたが、民主、社民両党の国会議員の先生方は、いろんなことをやりますねー、議長を本会議場に行かせない為だそうですが、今日は破れてもいいスーツを着てきなさい!と政党で指示したとのことで、「開いた口がふさがらない」という事でした。 自分達が2月26日から1ヶ月審議拒否したためにガソリンが下がったわけで、別に自分達の手柄?では無いでしょうし、議員の本分である言論戦から逃避し、しかも、みなしで否決ですので再議決しようとしたらスーツは破れても?の実力行使ですか、どこかの国がアメリカのキャスターに指摘されたような事と一緒です。 何がしたいのか?国民を大混乱に陥らせ若い議員が、総選挙!”総選挙!という事を連呼しています。 本当に国民のためを思っての行動なのでしょうか?党利党略としか思えない現状にあきれ果てています。 総選挙になれば、国民の血税を何十億?遣うのでしょう!いい加減にしろ!!ということで。