みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
  公式ブログbyみどり市紀行 (C)
 

      

一般質問最終日

2013年02月28日 | Weblog

本日は一般質問の最終日で5名の皆様が登壇しみどり市政をただしました。

本日の内容が、盛りだくさんだった為か先ほど終了いたしました。

今後の予定ですが、3月4日に市長施政方針に対する総括質疑を行います。

今回私は、重点施策4点についてより深い議論ができればということで。多くの問題については触れず最小限に抑えより現実性のある内容の確認ができればと思っています。

1、Jアラートの利用方法、今後の周知方法。

2、ウオーターバルーンの避難場所に対する対応

3、冠水などによる防止策

4、放射線対策

5、いじめ対策の具体案などを確認してまいります。

取り上げる各点も、今後のみどり市の安全安心にとって重要課題と捉えておりますのでしっかり質問してまいりたいと思っています。


一般質問終了しました。

2013年02月27日 | Weblog

 

            映像が間に合いませんでしたので、イメージです。

昨日2時30分ころから3時40分頃まで行いました一般質問です。

QのみですがAにつきましては、議会だより掲載のために作成中ですのでできましたらご報告いたします。

通告に基づき、一般質問をいたします。

まさか本当にと思っていた部分もありますが、国が13兆1千億円という補正予算をこの時期にくみました。

長年の念願であった経済対策を打ち続け10年間は10兆円規模の投資を行い合計100兆円という巨額を投じて日本再生に向けて行くという大きな転換期を迎えました。

みどり市においても、新年度予算180億円を超える事は、みどり市始まって以来の予算規模となります。

今回の議会は、大きな転換期を迎える中での今までにも増した慎重な審議をしなくてはなりません。

合併以来8年を迎え、単独での枠組みも定着化されてきた昨今。次代のために少しでも我々の足跡が残せるような施策実現を図っていくことが、重要になってきています。

今一度、過去のデメリットを精算し、新しい施策も少しずつ実現するために今回の質問を行ってまいります。

ともかく、提案なり要望を受け止め、この場に置いてできる限りの回答を頂き、施策実現、要望解決に向け、取り組んでいただけるよう、まず、初めにお願いと確認をしながら、質問をしてまいりたいと思います。

 訪問歯科診療について何点か確認をし、今後の訪問歯科の医療体制充実にみどり市がどのように取り組んでいけるかについて確認をしたいと思ってます。

まず、訪問歯科診療とは、要介護高齢者が在宅や施設で歯科診療が受けられるものです。要介護高齢者の多くは歯科的な問題を抱えているにも関わらず、これまでの外来での歯科受診は70~74歳をピークに、その後急速に減少する実態がありました。歯科治療をはじめとする口腔機能の維持管理は、食べるという機能ばかりでなく、生きる力やQOL (Quality of Life(生活の質)という意味の略語です。

人がどれだけ人間らしい望み通りの生活を送ることが出来ているかを計るための尺度として働く概念というのが意味ですが、医療で使われる言葉で、病気や障害を持ちながら、どれだけの生活の質を保つことが出来るか、というような時に使われます)の向上に寄与することが明らかになってきました。身近なかかりつけの歯科医などに相談し、外来受診が困難な場合であっても、治療をあきらめないことが重要です。

基本的には、訪問歯科診療で行われる診療内容は、外来で行われるものと同じものです。しかし、治療時の姿勢の保持や照明など制約の中で行われるので、治療内容によって診療所で受診することが必要な場合があります。また、歯科医師が患者の全身状態を把握するために、かかりつけの医師や入院時の主治医などと外来診療以上に密な連携が求められます。

大事なことは外来受診が困難な場合に、本人や家族が歯科治療を受けることをあきらめないことです。入院前にかかりつけの歯科医院を持っていても、多くの場合、急性期病院等への入院から回復期、施設入所等へ移っていく間に歯科医師・患者関係が途切れてしまい、退院後の在宅療養時にかかりつけ医とかかりつけ歯科医との連携が取れていないために、結果的に口腔内状態の悪化や義歯治療などの対応が放置されるという悪循環を招いていることがしばしばみられます。

平成20年4月からスタートした後期高齢者医療制度でも、在宅医療の充実は、重点課題のひとつであり、歯科医師会など関係機関でも訪問歯科診療の提供体制の充実に取り組まれています。在宅要介護高齢者の歯科受診の機会を向上するために、平成20年4月からは「在宅療養支援歯科診療所」も医療保険で新設されることになっていますので、関係機関に問い合わせれば、地域で積極的に訪問歯科診療に取り組んでいる医療機関を知ることができるということです。そんな中、今年に入って知り合いの歯科医師の方から、パンフレットをいただきました。

訪問歯科診療について、当院では、積極的に行っていますといった内容が記されているものです。

私も、このパンフレットをいただいて以来、様々調べていく中で、自分自身もそうですが、あまりの認知度の低さになぜ。という思いを強くいたしました。そこで何点かにわたって確認をしたいと思いますが。

1、   みどり市における訪問歯科診療の認識について。

2、   訪問歯科診療を受ける状況がある市民の対象人数。

3、   訪問歯科にかかる費用は高額なのか。

様々な確認をし、今後の取り組みを期待するわけですが、今後、どのように市民に対して周知をし、少しでも痛みや苦しみを軽減できるかが重要と思っていますがいかがでしょうか。

産業廃棄物不法投棄防止の現状について

産業廃棄物とは、事業活動によって生じた廃棄物のうち、法律で定められている次のようなものをいいます。

燃えカス、汚泥、廃油、廃プラスチック、紙、木、金属、ガラス、コンクリートくずなどなど、大きく分けると20種類に分類できるようですが、たとえば建物壊します。するとその中にある様々なものが一括して産業廃棄物となるため一つの産廃の山があるとすれば多種多様な廃棄物が存在することになります。

今回、一般質問をする西鹿田産業廃棄物についても、そういったありとあらゆる種類の産廃が運び込まれた現場です。

質問の進め方として、初めにみどり市総体としての現状と取り組み方について確認をいたします。

現在みどり市では、不法投棄全般にわたって対抗する手段の一つとしてみどり市ごみおよび家電等の不法投棄禁止条例はありますが、さらに言えば、近隣市が制定したような「土砂等の埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例」(通称「残土条例」)なども早期に対応しなくてはなりません。 この条例は、土地の埋め立てなどと称して不法投棄や環境破壊が行われないようにするため、事業者に埋め立て等の内容を事前に届け出てもらうものです。 対象になる事業は、土砂等の「埋め立て」や「盛土」「一時たい積」で、対象面積が五百平方メートル以上のものです。􀀀

違反者には、事業の中止や罰則(最高一年以下の懲役又は百万円以下の罰金)を科すことも定められています。「無料で田畑や山林を埋め立てて、平らで使いやすくしてあげます」とか、「使っていない田畑に土砂を一時保管させて欲しい」などと言われ、安易に土地を提供したため、土砂に産業廃棄物が混ぜられて埋め立てられてしまうことが実際に起こっています。􀀀

土地の所有者は、規制の守れない事業者に安易に土地を提供しないように注意してください。􀀀

不法投棄や環境汚染などが起こってしまってからでは、元に戻すために多くの時間や費用がかかります。こうしたことが発生する前に、みんなで関心を持って見ることが大切です。

といった条例などの整備を行い、不法な投棄はもちろん、少しでも疑念がある案件に対しての予防策を考えなくてはならない状況もあります。

そういった、予防ができるような条例についての考え方を確認します。市民部長

たとえば、隣接する市に条例が制定されていた場合、されていないみどり市がターゲットにされる場合もなきにしもあらずですので早期の対応が必要です。

ましてや、山間部が多いみどり市においては、産業廃棄物に限らず一般廃棄物や残土などの投棄も多くありますので、そういったことを様々考えた場合、大きな意味での市民を守るための対策として何ができるのか。また、「治にいて乱を忘れず」とのことわざもあります。

ともかく、少しでも抑止力を進められればということですので、今一度、検討をし、新たな予防策としての条例制定や現在ある条例の見直しなどの検討をすることはいかがでしょうか。市民部長

西鹿田不法投棄場所の現状と今後は

ということで、この現場が、問題となって10数年が経過をしています。

群馬県や、当時の笠懸町、みどり市の努力で264,000トンともいわれた産業廃棄物は大方撤去ができました。しかし、現在の状況になって早5年ほど経過をしてしまっています。

何の対応策がないのか。地元住民の間でも、建物がある以上。何かのたまり場や事件の現場。建物火災など様々な不安を感じる方たちもいます。

ましてや、最近では、家庭用電化製品などの投棄もあるようです。

言われた時だけ確認をしたり、対応をしているようにしか感じられない現状を再度、確認し今後の対応について協議しなくてはならないのではないかと感じていますが。いかがでしょうか。市民部長には、ここまでの経過と現状。について初めに確認をいたします。

これまでの経過として、投棄が始まって4年ほどは、一切ことが動きませんでした。当時の区長さんや様々な方たちが当時の笠懸町に多くのお願いをしたにもかかわらず何の対応もできなかった。というのが現状でした。

そこで、当時の区長さんと撤去運動を始め、上毛新聞には一面を掲載しての不法投棄現場といった不名誉な掲載もされました。

本格的に動きをはじめ1年後には、県も動きはじめ、2年ほどで、264,000トンであれば90%ほどが撤去されましたが、現在のように残り10%ほどになって数年がそのまま放置をされています。

ですので、みどり市になって2度ほど一般質問をしましたが、その時だけは動きがありますが、まさにその時だけの状況で、現在に至っています。

さすがに、県が主体の産業廃棄物であってもいい加減にしてほしい。部分はあります。

そういった観点から今後の対応について協議をし私が常に要望していることは、建物の撤去ですが、いかがでしょうか。

市民部長に今後の対応を踏まえて決意を確認します。

認定こども園制度の再認識と推進について

認定こども園については、みどり市になって、北海道や山口県に所管事務調査に行っています。

その時々に、質問を行っておりますが、何の検討もしていないのかその場しのぎの回答になってます。

要は、新しいものを取り入れる努力はせず。市民の貴重な税金で作った公立保育所をただ民間に委託すればいいかのごとき状況には、要望をしている側としては、市としての子供を育てるという意思に著しくかけるのではないかという思いを強くしています。ここの部分については、第二保育園を民間委譲しましたが、1年を経過しどういった部分が良かったのかまた、市民にとって良くなかったのか検証ができているのではないかと思っていますので、本題に入る前に。保健福祉部長にそういった部分の考えを確認します。

また、残された第一保育園について同じ轍を踏む可能性がありますが、

このままの状態で公立の保育所を継続していくのは、どうなのかという疑問を持っています。私立には良さがあり、もちろん公立にも公立なりの良さがあります。いや、公立には公立としてのみどり市立としての誇りがあります。

今回は、できる限りそういった部分の意思を統一し、どこに向かうのか。といった部分に踏み込んだ考え方の意思統一を図りたいと思っていますので、今までのようなあいまいな状況は避けたいと思っています。

それでは、再度確認をしたいと思いますが。

認定こども園とは、幼稚園と保育所が併設(隣接、もしくは往来可能なほど近くに設置)してあることを示しています。

ここで言う幼稚園とは学校法に基づく幼稚園を指しますが、保育所とは児童福祉法に基づく認可保育所あるいは認可外保育所(無認可保育所とも呼ばれます)を指します。

また、受け入れる年齢構成については大まかに下記の2種があります。

1:0歳から6歳までの保育園児と4歳から6歳までの幼稚園児

2:0歳から3歳までの保育園児と4歳から6歳までの幼稚園児

 (施設によっては年齢の下限が1歳もしくは2歳の所もあるかもしれません)

幼稚園児として入園する方にとっては従来の幼稚園児となんら変わりありません。

 保育園児として入園する方にとっては下記のような変更点があります。

1:幼稚園児と同年齢の子どもは、幼稚園児と一緒のクラス編成を行い、

 幼稚園児としての教育を受ける

2:認可保育所であれ認可外保育所であれ、保育料は保育園に直接納付する

要するに、利用する方にとってはこれまでとほとんど変わりありません。

利用する方にとってのメリットは、保育園児として入園しても幼稚園教育が受けられる、という点程度と思われます。

デメリットは特に見当たりません。

国の予想に反し認可を受ける施設数が伸び悩んでいるのは、その認可申請手続きが複雑で、認可を受けた後の事務が煩雑だから、と言われています。(実際その通りです)

施設側にとって上記はデメリットです。特に、これまで保育所を運営されていたところにとっては面倒なだけと思われます。但し、定員割れに悩む幼稚園にとっては認可保育所の認可さえ取れれば経営を安定させることが可能となります。「認可」と言う言葉は「国の補助金が間違いなく出ますよ」と言う意味です。

つまり「認定こども園」とは、利用者の利便を図ることを前面に押し出していながら、実は定員割れで悩む幼稚園の経営の安定化を図り、なおかつ保育園の待機児童を解消するために既存の空き教室を利用した保育所の設置を急ぎたい、という政府の方針のもと生まれた「言葉」だと私は理解しています。

その認定こども園の保育園部分が認可保育所か、認可外保育所か、という点に関わってきます。

そうした現状から今後の状況を確認しておきますが。

国は、当初見込みの2000という数字が現状では911しかない中。根本的な打開策として、幼稚園と保育所の機能を一体化する「認定こども園」の幼保一体化が具体化に向けて動き出した。2015年創設を柱とする政府の新たな子育て施策「子ども・子育て新システム」の関連法案が2012年3月2日、少子化社会対策会議で決定されています。

政府は新システム導入で1兆円超の追加費用を見込んでおり、7000億円程度を社会保障・税一体改革による消費税増税分で賄う方針。地方との調整を終え次第、今国会に関連法案を提出し2013年度からの段階的導入を目指す。幼保一体化の議論はひとまず決着したが、消費増税をめぐる論議もからみ、2万6000人に及ぶ保育所待機児童問題を解消できるかは不透明だといった状況下において確認をしますが。

笠懸第一保育園を総合こども園にする方向性が検討できるかどうかストレートに確認したいと思います。

公立であった場合。国からの補助金が出ないといった話も聞いたこともありますが。よくよく確認をしていただきたいとお話をしておきました。

その部分を確認します。

では、私立だった場合はどうなんでしょう。確認します。

以上認定こども園の考え方も時の政府によってめまぐるしく変わっている現状がありますが、現場であるみどり市では、そういった時流にほんろうされないような確固たる考えがなくてはなりません。

最後に子育て全般にわたってのみどり市の品格を市長に確認します。

 

 


桐生みどり市合同支部会

2013年02月27日 | Weblog
昨晩、以前にご案内していました支部会を桐生市内にて開催しました。
300名以上の党員の皆様にお集まりいただきました。
以下の内容は、岡本三成衆議院議員のFacebookです。
 
岡本 三成 クリックしますと岡本三成さんのFacebookに飛びます。
 
本日、参議院で補正予算が可決された為、夕方に国会を飛び出して、群馬県桐生市とみどり市の合同支部会に参加させて頂きました。活動報告をして下さった公明党員の匿名さんは、公明党の活動を誰よりも、ご自分が頑張っているにもかかわらず、お話の中では、ただひたすらに、一緒に活動をされている他の公明党員の方々を褒めていらっしゃいました。我が公明党は、匿名さんのような党員さんの真心に支えて頂き、成り立っています。そのご恩を片時も忘れない事が、私の元気の源です。本当に、ありがとうございます!終了後、役員の皆様とパチリ!
 
 

原油高騰対策について

2013年02月26日 | Weblog

ここのところ、ガソリンが上がっています。ご心配をされている皆様も多いと思います。

需要の最も多い季節に原油が高騰し、末端の生活が不安になることは断じて避けなくてはなりませんので、公明党としても様々な対策を打たなくてはなりませんので以下のような準備をしています。

ご確認ください。 

原油高謄対策について13/02/22 原油高に万全の対策を、井上幹事長記者会見


明日から一般質問。

2013年02月25日 | Weblog

本日は休会の為、明日登壇する一般質問の関係での最終の詰めを行っています。

朝から市民部長を訪問し、明日の内容についての最終確認をいたしました。

本会議場での発言については、議事録に残るものですので、誤った内容や、思い違いでの要望などは十分気を付けなくてはならず、質問者も答弁者も慎重を期さなくてはなりませんが、ひとたび登壇した場合は、市民からいただいた要望解決に向けて行かなくてはなりませんので、知識を深めておくことも重要なポイントとなります。

今回の、廃棄物の関係についても、群馬県としての動きや、近隣市の考え方なども参考にしなくてはみどり市だけで推進できるものではありませんので、そういった予備知識も重要です。

明日は、私が最後の登壇となりますので、2時半から3時くらいの登壇でしょうか。

ともかく、いつものことですが、発言中にも回答が出れば一番良いのですが、できらなかった場合は、要望が解決できるまで願いをしなくてはなりません。

また、明日終了後は、支部会を桐生商工会議所6階ケービックホールで行います。

今回は、12月に当選され衆議院議員となった「岡本三成」さんを迎えて行います。

当選までの間、皆様に大変お世話をおかけしましたが、元気で衆議院議員としての活動を行っていますので、その報告会を行います。

内容については、後日ご報告いたします。ご本人からの御礼についてもお届けいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


第7回 みどり市生涯学習大会

2013年02月24日 | Weblog

昔から社会教育の活動が多くされてきた伝統のあるみどり市笠懸町の活動を引き継ぎながら、生涯学習を継承していくという社会性に富んだ地域の中で、今後もより良い伝統を豊かに継続するために、みどり市としても様々なイベントで普及を行っています。

本日は、「第七回 生涯学習大会」が笠懸野文化ホールパルで開催されます。

開催時間は1時半から3時50分の予定です。

本日も有名人を講師としてお迎えし、表彰、講演を行います。

 

テーマ 「生きる力」~ありがとうは魔法のことば~
講師 オペラ歌手 中島 啓江 さん
経歴 鹿児島県出身。
     昭和音楽大学ディプロマ・オペラ専攻科修。
     美しくダイナミックな歌声と演技力をもち、ミュージカル I GOT  MERMAN では多大なる実力と存在感を発揮。2009年に地域住民が参加して童謡等をたくさんの方が笑顔で歌い元気になる活動をはじめ、現在でもこの社会貢献活動を広めている。
内容 「私の人生を大きく変えた言葉「ありがとう」は母からもらった不思議な魔法の言葉です。」
今、いじめで自ら命を絶つ悲しい出来事が起こっています。私のいじめられた経験からも、どうぞ、自分の命を絶って仕返しをしないでください。生きているからこそ、時間がたって、いじめられた人と握手をかわすような時間がもてることもあります。生きていることが、喜び、感謝です。

鹿児島弁での体験談などお伺いしたわけですが、切々と語られる内容に、大変感動ををいたしました。

私と同世代ではないかな。といった内容のお話しには、大変共感も致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 


桐生市図書館に

2013年02月23日 | Weblog

昨日の地元紙に標題の件が掲載されていました。

先日、桐生ライオンズクラブの継続アクトで、ボーイスカウト、ガールスカウトに対してのアクトと桐生市図書館に本の寄贈をしておりましたが、そのことが記事となりました。

図書館に伺った際に内容の確認をいたしましたところ。昭和47年からの継続で、金額は都合400万円弱とのことで、「継続は力」であることを痛感しています。

会員が100名を超えていた時期には、年間40万円といった記載もあるようですが、ここ数年は3万円程度ですので、会員増強を図り、金額面も念頭に置きながら、継続ができるよう図っていきたいと思っています。

 


施政方針と提案説明。

2013年02月22日 | Weblog

昨日は、本会議1日目ということで、市長における平成25年度予算に対する施政方針がされました。

施政方針につきましては、3月5日総括質疑で登壇し、更なるより踏み込んだ議論をし、認識を深めてまいります。

今回の総括質疑についての通告を先ほど提出してまいりました。

4項目ある重点施策を中心に確認いたします。後ほど報告します。

施政方針後、総務部長による提案説明がありました。各議案に対しての説明をいただきましたので、予算審議などにおいて細かな確認をしてまいりたいと思ってます。

その後、総務文教常任委員会協議会を持ち、特別会計設置についての委員からのご意見をいただきその後、議会全員協議会でさらに全議員のご意見をいただいたり。学校規模適正化について市民説明会を行うため、議会全員対象にパワーポイントによる説明を受けました。

何点か説明の内容についての指摘をさせていただきましたが、3月に入って各分野に対して、現状の推進状況を説明することになりました。

説明会の周知の方法は、みどり市広報といたします。

次に議会運営委員会を開催し、現状の問題点の協議を行いました。

議会というものは、様々な問題を常日頃抱えているものですが、ひとつの問題を公にするには、多くの時間と労力がかかりますが、今議会中には、一定の結論が出せる運びです。

最後に、広報特別委員会を開催し、担当の役割なども決めました。

今回私の担当は、1、表紙 2、委員長報告 3、編集後記ということで決定されました。

表紙は、その号の顔ともいうべきものですので、いろいろな行事や風景などなどより検討し、表紙のデザインで皆様に見ていただけるようなものを作りたいと思っています。

 


本会議初日

2013年02月20日 | Weblog

本日から3月21日までの日程で、予算議会が開会となります。

平成25年度予算に向けてしっかりと審議をしてましります。

ところで、先日お話していました議会基本条例・倫理条例のパブリックコメントが、2月19日よりみどり市HP上に掲載をされています。

上記クリックいただき、ご意見などがございましたお願いいたします。

本日は、市長施政方針などありますので、平成25年度予算の重要ポイントなど確認してまいりたいと思っています。

 

 


IT環境の整備

2013年02月20日 | Weblog

12月議会の際に表題の質問をいたしました。

早期に無線ラン環境の整備や、大きくはIT環境の整備充実を要望していました。

一般質問の際には、様々な事例を通じて環境の整備が時代のニーズに合った推進であるとのお話を申し上げておりました。

結論から申し上げますと、平成25年度当初予算において、公衆用無線ランの活用を重視し、各庁舎や富弘美術館に設置のための予算組をするとのことです。

以前にもお話をしていましたが、スマートフォンやタブレット型端末の普及によってwifi環境の必要性が大きく増加し、公衆用無線ランの整備が急務となっています。

次代に遅れず市民ニーズをつかんでいくためには、それなりの整備が重要です。

公衆用無線ランが整備をされれば、3Gの接続ばかりではない端末利用が見込めますので、IT環境の整備充実にみどり市としても寄与できるということです。


予算要望の進ちょく度

2013年02月19日 | Weblog

昨日、12月に提出していた予算要望の件で、回答がありました。

平成25年当初予算に対しての施策実現のために公明クラブとして提出していたものです。

合併以来8度目の予算要望になります。

今回の予算要望は、93項目にわたって、公明クラブとしてのみどり市に対する未来へ残すべきものについて様々な角度から、市民目線で市政を行っていった場合の、ウイークポイントを中心に要望をしているものです。

結果93項目中80の要望に対して検討、実施などの回答を得ました。

7割以上の要望が実現する方向性になります。

喫緊のお話をすれば、早期推進事項として12要望をしていましたが、9に方向性も出ております。

1点詳細をお話ししますと。「教育施設へのJアラート、地震速報装置の設置」がありますが、2月15日現在すでに公立幼、小、中学校に設置ができましたので、今後、利用方法なども含め周知の徹底を進めていく方向です。

毎回、回答をいただく中で考えていくことは、今回のように13の項目が今後にゆだねる形となっている部分を、どのように1年間で内容の精査をしながら、公明クラブとして実現を図っていくかにかかっているように思います。

要望などの解決に向け、課題として今後の一般質問などの反映し、執行側の理解度をさらに深め、今回のように93の施策があれば、100%の実現を目指して進めていくつもりです。

また実現できると思われる80の施策についてもさらに推進しなくてはなりません。

ともかく、大事なことは、一人の声をどのように精査、熟成し、公平公正感などのあるみどり市の施策を実現するかです。

Jアラート【じぇーあらーと】ってなんでしょう。

  • 人工衛星と市町村の防災無線を利用して緊急情報を伝える「全国瞬時警報システム」の通称。地震や津波、弾道ミサイルの発射など、すぐに対処しなくてはならない事態発生した際に、国から住民に直接速やかに情報を知らせることを目的に、総務省消防庁整備。2007年から運用している。
    Jアラートで送信される緊急情報には、気象庁による気象関連情報と内閣官房による有事関連情報がある。気象関連として地震・津波・火山・気象に関する計14種類の警報注意報、有事関連として弾道ミサイル、航空攻撃、ゲリラ・特殊部隊攻撃、大規模テロの計4種類の情報が対象になっている。
    これらの緊急情報が、消防庁から人工衛星を利用して地方公共団体などに送信され、市町村などが専用の受信機で受信する。情報を受信すると、同報系防災行政無線自動起動され、警報音やあらかじめ録音された音声が自動放送される仕組みになっている。市町村などの職員の手を介さずに送信からごく短時間で住民に避難などを呼びかけることで、被害軽減を図る。09年10月1日現在、情報の受信のみを含め、46都道府県及び332市町村で導入されている。
  • このJアラートが配備できた背景には、数年前に請願などで要望していた、みどり市独自の光通信なども含めた地中に埋設した、ケーブルの利用がありました。

  そのケーブルが利用できたことが、早期の推進に大きな効果が出ています。


施政方針への質疑

2013年02月18日 | Weblog

昨日のLANケーブルの関係が復活したので昨晩検討し、午前中に再度、一般質問の関係での打ち合わせを行いました。

まだまだ、自分としての意見がまとまっていない状況もありましたので再度検討する部分も出てきましたが、先ほどまとめました。

次は、平成25年度施政方針に対する総括質疑をまとめなくてはなりませんが、答弁含めて持ち時間が30分ですので、毎回時間切で答弁を最後まで確認できないこともありますので、今回は思い切って、基本施策は8項目ありますが、基本施策の中の抜粋として、たとえば。

基本施策1のうちの社会保障の充実だけをより深く確認するような方式をとっていこうと思ってます。

ということで2月22日提出期限となっていますのでどの部分を確認するかの検討をしていきたいと思っています。

今回の施政方針も、整理がされた形式で、平成25年度も期待ができそうな施策が多く取り入れられていますので市民目線の施策実現に向けて期待をしています。


LANケーブル

2013年02月16日 | Weblog

朝インターネットで一般質問要旨を作成している作業中、突然インターネットが使用ができなくなりました。

すべての作業をインターネットで行っていますので、もし。このままつなげなかった場合、何も前へは進めないことになりますので、様々やってみました。

私の家は、フレッツ光で、無線ラン環境が整っています。

まず、LANケーブルの断線か。と思いつつ無線ランの接続が悪いかどうかの確認をしました。思われるすべてを行いましたが、ダメでした。

次に、光のルーターが古いのでルーター周りの確認をしました。ダメでした。

これは、ルーターの故障か。ということで、光の故障相談へ電話したところ、アドバイスによってルーターの再起動をしました。その時に、無線ランが故障しているかもということで、パソコンに直接つないだところインターネットに接続できましたので、無線ランルーターの故障か。という結論でした。

ところが、いったん相談室の電話を切り再度パソコンの前に座り接続したところまたもやつながりません。

やはりここまで来ると断線か、光ルーターの故障か。ということで、相談室に電話をし、ありとあらゆる可能性を確認したところ。案の定、光ルーターからパソコンに接続しているLANケーブルに異常が判明しました。

要は、5年ほど使用しているLANケーブルの接触不良ということによる接続ができない。ということでした。確かに数日前から2度ほどパソコンの立ち上げりが良くない状況もありましたので。このままでは、一般質問の要旨を月曜日までには提出できないことと、エムトラベルの仕事の関係での連絡などなどができず、仕事にならないこともあり、ヤマダ電機みどり店に行き、一番値段の高いと思われる20mのLANケーブルを購入しました。

なんで、一番値段が高い思われるものをあえて購入したかというと、まずは、光回線対応という文字が表示されていることです。他の物はADSL対応なりの表示がされています。思うのはLANケーブルであれば接続はできるできるのでしょうが、回転速度などの問題もあります。たしかに20mで値段の安いものは1000円以下で購入ができますが。また、それですと丸形の線です。が、今回購入したものは、平な線です。どんなメリットがあるかというと配線したまま戸が閉められるという点にあります。以上のような考えであえて値段の高いものを購入しました。

値段が高いといっても、20mで2580円です。これは、5年前に購入した値段の半値程度になっているようでした。

ただ、今回は、ポイントがたまっていましたのでポイントで購入しました。

さっそく帰宅し、配線をしインターネットに接続したところ、何の問題もなくインターネット環境が復活しました。

結論は、断線でした。1か所引き戸を経由して配線していますので、思いっきり閉めたりしたのかどうか判断できませんが、断線したような跡もありました。

約3時間様々やってみた結果が、一番先に思っていた断線とは。

あまりにも遠回りな結果でしたが、やっと仕事になります。本当に今回の件は、パソコン画面から故障部分の確認ができることなどの知識も得ましたのでいい教訓でした。

NTTの担当者の方も本当に親切な対応でしたが。手助けいただいた皆様。日曜日の朝からご迷惑をおかけしました。丸い線平らな線


2012年度補正予算案。

2013年02月16日 | Weblog

緊急経済対策を盛り込んだ13兆円超の2012年度補正予算案は14日午後の衆院本会議で自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決されましたので、衆院を通過することになります。

民主党、みんなの党などは反対しました。

 これに先立つ衆院予算委員会でも自公両党などの賛成多数で可決されました。民主党、みんなの党はそれぞれ組み替え動議を提出したが、否決されました。予算案は参院に送付され、18日から予算委で実質審議に入る見通し。野党が多数を占める参院では否決される公算が大きいが、憲法の衆院優越規定により成立する。

 安倍晋三首相は21日にも日米首脳会談のため米国に向けて出発する予定で、与党は訪米前の成立を目指すとのことです。

 補正予算案は国の支出が約13兆1千億円で、09年度第1次補正予算の約14兆7千億円に次ぐ過去2番目の規模。緊急経済対策を実行する経費が約10兆3千億円で、うち公共事業中心の「復興・防災対策」に約3兆8千億円を使う。財源を賄うため建設国債を発行するとのことで。

 日本維新の会は大規模な経済対策の必要性を強調。民主党やみんなの党は、公共事業に偏重しており財政規律の面でも問題だと指摘していたようです。

こういった状況ですので、みどり市にも緊急に補正予算が補助金として国から来る予定ですが、問題は、どこまで受け止められるかという部分ですが、もし間に合わない場合は繰越明許の議決ということになりそうです。

ともかく、景気対策を打ち続け今の社会状況を好転させることが第一義としなくてはなりません。

*繰越明許とは

よく国が2次補正などをした場合に、この補正の時期が問題で、今回のように年度末に補正をしてした場合、この補正予算を当該年度で使うことが期間的に難しい場合に翌年度に繰越をせざるを得ない場合があります。こういった状態を繰越明許といいます。


議会全員協議会。

2013年02月15日 | Weblog

本日9時半から表題の会議が開催され、なんと終了は、4時半となりました。

ともかく今回の本会議は、上程議案53件ということで昨年よりも11議案ほど多いので、説明する執行部も大変な作業です。

細部にわたっての説明や質問は、本会議場でしますが、ともかく受けるだけでも大変な時間と労力です。

全協終了後、議会基本。倫理条例策定委員会を開催し、3月21日上程に向けての議会として再確認と、スケジュールの調整を行いました。

何としても3月議会に上程したい!との思いで昨年5月からスタートした委員会ですので、少し時間的には難しい部分もありますが上程に向かっていくという議会全体の意思の確認などもできました。

ですので、パブリックコメントを2月20日からみどり市HP上で行い、市民説明会を東、大間々、笠懸町の3か所で行い、新聞紙上にも掲載し、多くの皆様のご意見をいただくということで幹事会でも推進をしていくということになりました。

細かな内容については、2月20日以降にお知らせしたいと思っています。

ともかく群馬県初の市町村における議会基本条例策定に向けおおずめの作業は続きます。