みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
  公式ブログbyみどり市紀行 (C)
 

      

群馬県青少年健全育成条例で。

2013年01月31日 | Weblog

昨日お話をしておりました。表題の件ですが、みどり市としての結論は以下の内容となりました。

ご確認いただき、18歳未満の方をお連れの場合ご注意をお願いいたします。

みどり市HPでは・・・・・

群馬県青少年健全育成条例により、深夜(午後10時から翌日の午前4時まで)の青少年(18歳未満の者、ただし婚姻した子女を除く)のみでの外出、保護者等の同伴による外出も制限されていますのでご注意ください。

というご案内になっています。

群馬県青少年健全育成条例

(深夜外出等の制限)

第三十条 
保護者は、通勤、通学その他の正当な理由がある場合を除き、(午後10時から翌日の午前4時までをいう。以下同じ。)に青少年のみで外出させないよう努めなければならない。
2 何人も、深夜における勤務、緊急を要する特別な事情その他の正当な理由がある場合を除き、深夜に青少年を連れ出し、同伴し、又はとどめてはならない。

上記三十条は、罰則規定あり。です。

わたくしなりの思いですが、今回の橋の名称を考えてくれたのは、笠懸小学校、笠懸中学校の児童、生徒です。

子供たちも、今までの経過を考え、見てみたいと思う児童、生徒もいるかもしれません。全く問題なく処理するためには、学校関係者が現場に来ているということも一つの案かもしれません。

ただ、どんな局面においても基本的には、父兄同伴でも制限されていることは事実です。

以上が、昨日からの内容です。ご理解をいただきたいと思います。

どのような天気でも寒さについては予想されますので、十分な防寒対策や安全対策をお願いいたします。


国道50号前橋笠懸道路に架かる横断歩道橋架設工事について

2013年01月30日 | Weblog

先日お話をしていました。表題の件ですが、本日内容を検討しみどり市HPに詳細が掲載されました。

ご承知おきいただきたい点は、架設工事の見学することができますが、工事に支障がないよう、また、付近住民の皆様に迷惑のかからないよう、見学にあたっては、現場の指示に従っていただくようになります。

10分間の50号閉鎖の間に2橋を架け替えるという歴史的現場を見たいという皆様のためにみどり市も対応をしていくということになりましたのでよろしくお願いいたします。

詳しくは、みどり市HPhttp://www.city.midori.gunma.jp/にてご確認ください。

くれぐれも、夜中のことですので、日程の件で間違いがないようお願いいたします。

平成25年2月1日(金)曜日のAMの1時半ではなく。

2月2日(土)曜日のAMの1時半です。

何人かの方から、2月1日なの2日の夜中1時過ぎなの?という確認もいただいています。

くれぐれも金曜日の夜中ではありませんのでご確認ください。

また、ご確認いただきたい部分でただいま協議中ですが、もしも、18歳未満の方が見学に行きたいということがある場合。

群馬県の保護条例があり、夜10時から朝4時までの外出に関しての条例が制定されています。

こちらの部分は、早急に協議をするよう要望してありますので、少々お待ちください。

 


感謝状。

2013年01月30日 | Weblog

昨日のアイバンクチャリテーの後に、感謝状をいただきました。

私は、皆様の真心をアイバンクにお届けしただけなのでご辞退を申し上げましたが。様々な諸事情もありますのでまことに僭越ではございますが、いただくことにいたしました。

感謝状は、1ZZC、2ZZCにもいただきました。

アイバンクの崇高な精神を今後も継承していければと思っています。

先日も、アイバンクの件で友人とも話をいたしました。その友人も献眼登録をしているということでしたが、割合について表示はいたしませんが、登録者である方が逝去された時点で、ご家族の方の葛藤もあるようです。

逝去された方のご遺体からアイバンクに提供する作業が発生しますので、よくよくご家族に理解を得ておかないと登録はしているが、提供はできない。ということにつながっていく場合もあります。

私も、献眼登録をしておりますので、登録の際、快く提供してくれるよう家族には話してあります。

私の角膜が、目の不自由な方に、もし光を提供できるとしたら、これほど素晴らしいことはありませんし、どこかで私が生きていた証の一部が新たに生きるということは私や家族にとっては誇りだからです。

そういった崇高な精神のもとの活動をしているアイバンクからいただきました感謝状は、名誉なことだと心から感謝しています。


アイバンクチャリティ防災講座

2013年01月29日 | Weblog

アイバンクチャリテイ防災講座  

 内容は、以下の通りです。

14:25     DVD視聴     釜石の奇跡

14:45     開会の言葉    新井明 1Z ZC

14:50     主催者挨拶    宮崎武 1R RC

14:55     来賓祝辞     石原条 みどり市長                  様

15:05     贈呈金一封    宮崎RCからアイバンク常務理事 阿部宏作  様

15:55     防災講座     群馬県危機管理室防災係長 代田浩美     様

16:00     閉会の言葉    井野口光 2Z ZC

会場は、笠懸野文化ホールパルです。

本日は、朝10時から準備を行い午後2時25分から表題の講座を行いました。

長年333-D地区1Rの恒例行事になっていますが、内容は年度のRC、ZCが協議をし行います。以前もお話ししていましたが、ある時は、ゴルフまた昨年は婚活事業など時代背景に合わせて行っています。

多くの皆様からドネーションをいただき、無事「群馬県アイバンク」に目録を寄贈することができました。「集計次第寄贈」

関係各位の皆様本当に長い間の準備から本日までご苦労をかけました。

ありがとうございました。


両毛六市議長会議員研修

2013年01月28日 | Weblog

本日は、表題の研修会が佐野市にて行われましたので参加をいたしました。

今回の講演内容は、上記の議員としての本質をわかりやすく明快にする講演でした。

議員の日常生活のあり方や、議会内活動など多岐にわたってわかりやすく面白く説明をしていただきました。

正論だけではない議会議員のあり方などもお話しの中に織り込まれていましたが、要は、毎日をどう議員として活動したかが重要ということですので、大変参考になりました。

 


文化財防火デー

2013年01月27日 | Weblog

毎年1月26日は、「文化財防火デー」です。
 文化財防火デーの制定は、昭和24年1月26日に、現存する世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂が炎上し、壁画が焼損したことを契機としています。
 この事件は国民に強い衝撃を与え、火災など災害による文化財保護の危機を深く憂慮する世論が高まり、翌昭和25年に文化財保護の統括的法律として文化財保護法が制定されました。
 その後、昭和29年11月3日に法隆寺金堂の修理事業が竣工し、文化財保護行政も確立するとともに、文化財保護思想の一層の強化徹底を図るために普及啓発事業が行われるようになりました。その一環として、法隆寺金堂の焼損した日であること、1・2月が1年のうちで最も火災が発生しやすい時期であることから、昭和30年に、当時の文化財保護委員会(現在の文化庁)と国家消防本部(現在の消防庁)が1月26日を「文化財防火デー」と定めました。以来、毎年この日を中心に、各都道府県教育委員会、各消防署、文化財所有者等の協力を得て、文化庁と消防庁が連携・協力して全国各地で防火訓練などの文化財防火運動を展開しています。

みどり市では、本日笠懸町阿左美のみどり指定文化財生品神社にて防火訓練をいたしました。

議会代表で、防災防止に関するみどり市議会としての取り組みなどをお話しさせていただきました。


 


新年の集い。

2013年01月26日 | Weblog

昨晩は、みどり市PTAの新年の集いが桐生市内で開催されました。

私も、総務文教常任委員長として招待を受けましたのでので、参加をさせていただきました。

総勢190名の役員皆様とともに、本年もみどり市教育行政に対する支援を誓い合いながら様々な意見交換をいたしました。

学校規模適正化の考え方なども多くの皆様から確認をいただきましたが、現時点迄の過程は、お話をさせていただきました。

少し話は変わりますが、笠懸小学校前の国道50号では、現歩道橋2橋のかけ替え工事を2月1日深夜1時半から2時ころ(2日の朝)50号線を10分間通行禁止にして行うといったお話をうかがいました。

短時間で工事は終る様ですが、歴史的な架け替え工事を見学に行こうかと思っていますが、工事の邪魔にならないかが心配です。

観覧が出来るようでしたら後ほどあらためて時間帯や駐車スペースなど、お知らせできるよう。市に要望します。

そんな中で、ブログ見てますよ。とお声かけも頂きながら改めての御礼も出来ませんでしたが、お声をかけていただきました事を感謝致し毎日更新を目指して本年も継続してまいります。ありがとうございました。

追伸 

ブログにコメントができないですね。といったお話を伺っていますが、以前に少々投稿者がわからない内容がありましたので、現在は、メールをいただく形式にさせていただいております。

ご意見やご要望などございましたら、左側の欄にメール投稿というものがありますのでそちらをクリックしていただきますようお願いをいたします。

 本日は、文化財防火デーですが、明日、みどり市ではイベントを行います。議会代表でご挨拶をするかもしれませんので、終了後、詳しい内容などご案内いたします。

場所は、みどり市笠懸町阿左美の生品神社10時からとなります。

 


そり遊び

2013年01月25日 | Weblog

本日は、エムトラベルの仕事で、群馬武尊にそり遊びで保育園の子供たちを連れて行ってまいりました。

行きは元気だった子供たちも帰りは声も出ないほど頑張ってそり遊びをしていました。

今日は、予想通りの午前中は、吹雪のような感じでしたので、賞味40分ほどしか遊べませんでしたが、そこは、普段の生活とは大違いでだいぶ疲れたようでした。

吹雪で、写真は撮れませんでしたので昨年のイメージです。

 


著作権って。

2013年01月24日 | Weblog

著作権(ちょさくけん)とは。何か。

例を挙げればきりがないと思いますが。たとえば以下のような内容になります。

言語音楽絵画建築図形映画写真コンピュータプログラムなどの表現形式によって自らの思想・感情を創作的に表現した者に認められる、それらの創作物の利用をする目的とする権利のことを言うようです。

著作権は特許権商標権にならぶ知的財産権の一つとして位置づけられていますが、著作権の保護については「ベルヌ条約」、「万国著作権条約」などの条約が、保護の最低要件などを定めておりますので、条約の締約国が、条約上の要件を満たす形で、国内の著作権保護法令を定めているということです。

よく見かける、著作権者を表すコピーライトマーク「©」は、著作権の発生要件としての法的な意味はないが、著作権者をわかりやすく表すなどのために広く使われています。

たとえば、わたくしのブログにもマークを使用しています。

以前に、知らない間にコピペをされコピペをした方に削除の依頼をしたこともありました。要は、使用したいなら断りをお願いします。ということでしょうか。

著作権について、一般的には上記の内容の考え方になります。が、より具体的なお話をいたしますと。

自分以外の方が、ある歌手の持ち歌の歌詞が知りたい。といった場合。教えたりするにはどうしたらいいのか、少し前までは、何かで見たものを書き写すといったことが占めていたのではないかと思いますが、今では、インターネットで歌詞を探しコピペしてメールで送る。ということが一番手間のかからないことのようですが・・・・ちょっと考えるとこの行為っていうのは、著作権の侵害になるのか。と思う行為の一つになります。

個人間同士でも、少し考える場合が往々にしてありますので、自身のブログなどに他人の文章など著作権の発生が懸念されるものをコピペするなどといったことは、相当勇気のいる部分ではないでしょうか?もしかしたら著作権の侵害で提訴なんかという怖れもありますので、公人という立場であった場合はなおさら気を付けて慎重に図るべき作業の一つになります。

私も、365日ブログ更新を自身の配布物などにうたっていますので、多忙な時などは「コピペでいいか」などと思う場面もありますが、頭によぎるのは、やはり著作権の侵害。です。

 


公務員制度改革によって。

2013年01月23日 | Weblog

 埼玉県内で100人超の教員が退職手当引き下げ前に「駆け込み退職」を希望している問題で、佐賀県と徳島県では教頭や学級担任を含む教員43人が既に駆け込み退職していたことが22日、新聞の全国調査で分かった。学校事務職員や一般行政職員を加えると70人超が退職。高知県など4自治体でも退職希望者がおり教育委員会が対応に追われている。

 埼玉県とさいたま市を除く46都道府県と19政令市の教委に聞き取りをした。佐賀県は退職手当を引き下げる改正条例を1月1日に施行したが、昨年12月末で教員36人(小学校8人、中学校5人、高校16人、特別支援学校7人)と一般職員16人が退職。同県教委は「子供の教育に支障がないよう臨時的任用で年度末まで継続するようお願いし、一部はまだ働いている」と話す。

 徳島県も1月1日付で条例改正。昨年12月末に教員7人(小学校2人、中学校3人、高校1人、特別支援学校1人)と学校事務職員5人、一般職員7人が退職した。徳島市では中学教頭が辞め、現在も空席という。同県教委は「教員4人を臨時採用し、支障は出ていない」としている。

 また、高知県は3月に改正条例を施行する予定で、教員2人が2月末の退職を希望。愛知県と兵庫県、京都市でも3月改正で、退職希望者がいるとみられるが「未集計」などとして詳細を明らかにしていない。

 ほとんどの自治体は、まだ条例の改正を議会に提案していない。10自治体は既に議会で可決されているが、問題は出ていないという。

上記の話を本日ニュースで知りました。

 前回の総選挙で大勝した民主党が公務員制度改革プロジェクトチーム(PT)の桜井充座長は2010年9月7日の会合で、国家公務員の退職金の減額を検討するよう提案した。民主党がマニフェスト(政権公約)に掲げた公務員人件費の2割削減に取り組む姿勢を示す狙いがある。 

 といった議論の結果が、今回の「駆け込み退職」ということにつながって来ているようです。

 先生だって生活がありますので、明らかに減額されるようでは、その前に退職をしたい。という方も出てくるのは仕方のないことなのでしょうか。

 これは、明らかなる失策の一例ということでしょうか。一番被害を被ってしまうのは子供たちでしょう。そういった流れを見越しての政治は本当に大事だと再認識をさせられた今回の問題です。


ウィンドウズ98では

2013年01月22日 | Weblog

ノートパソコンを初めて買ったのがウインドウズ98がOSの富士通の機種でしたが、まだそれを使っている方もおります。

機械自体に問題がないとすれば、長く使ったほうが良い場合もありますが、周辺機器が進化したいるために機器そのもののOSのバージョンUPをしないとダウンロードができないといった問題もあります。

今回は、使用していたプリンターが壊れたとした場合のウインドウズ98に対する応急処置のお話しです。

まず第一に、考えられるのか次のOSであるウインドウズXPを入れるには、この機種では容量が足りず回らないことが判明。

そうした場合次の対策は、何か・・・・・・

もうお手上げで対応ができないのか。様々な考えをしてみましたが、買ったプリンター自体の対応OSがXP以上となるともう手だてがないのか・・・・・・・・

ましてや、XPは、そろそろメーカー自体がバックアップを辞めるような情報もありますので。

結論から言うと、やはりパソコンそのものを変えなくてはならない。ということになりました。

今回の教訓は、古いパソコンの周辺機器を変えるには、初めから注意をしないと買ったものが無駄になるという話でした。

ただ、普段使用していない持ち運びのウインドウズ7の機器にプリンターをつなぐことはできましたので、ウインドウズ98の機種からフロッピーディスクにいったん落として、プリンターをつないだウインドウズ7の機器にフロッピーディスク専用のUSB的なものを接続し、立ち上げれば印刷ができるという、なんだかわからない方法によって、ウインドウズ98の文書が印刷できました。

ノートパソコンを購入しなくては毎回大変な作業になりますが・・・・・


群馬の防災

2013年01月21日 | Weblog

本日午後二時より、表題の講演が桐生市市民活動講演会ということで開催されました。

1月29日パルで行われるアイバンクチヤリテイ防災講座の際にお話をいただく講師の方がお越しになるようでしたので参考にということで行ってきました。

当日は、防災に関するDVD視聴「堅田先生出演」などもありで、内容の濃いものになりそうです。

また今回の講師は、群馬県総務部危機管理室の方が行いますので、群馬の防災についてより具体的なお話が伺えると思います。


Facebookの再認識。

2013年01月20日 | Weblog

毎日のことですが、本日もパソコンを立ち上げたところ、Facebookから通知が数件来ていました。

何が言いたいのかというと。まず通知が来ることが、HPやブログなどとの大きな違いになります。

HPやブログなどの場合、自身が見たい聞きたい場所にアクセスしなければ視聴ができません。

が、Facebookの場合は、登録していれば通知なりで様々な情報が入ってきます。

先日もお話ししていましたように、夜中、明け方関係なく入ってきます。

ということは、賛否の部分になるのでしょうが、見なくてもいいものまで目にするという場面もあるのかとも思います。

じゃ見なければいいかというと、どんどん配信がたまりますので見ないわけにもいかず、また、やめればいいかというと友人も多くおりますので難しい部分もあるようです。

ただ、登録制だからと言って氏名や住所などはわかりますが、本当にそうなのか、お互いに見知らぬ方からの友人申請が多い部分もありますので、そういったところは十分注意が必要なことは当然です。

思わぬトラブルになることもあってはならない部分ですが、万が一ということも重々考慮しなくてはなりません。

昨日も50名ほどの方とFacebookをご存知ですか?といったお話をいたしましたが、自身が登録されている方は、3名、名前だけは知っているといった方が10名、残りの方は知りません。という状況もありました。

現在、みどり市においても、IT環境整備の一環として、Facebookを採用してはどうか。といった一般質問も出ています。

確かに、新しいものを採用するには財政面では補えない大きなリスクを覚悟しなくてはならない部分もありますので、慎重かつ迅速に対応を要望する部分と、状況を見て考慮する部分が存在します。

あまりにも早いIT環境の整備も一考する冷静さ慎重さのもとに考えなくてはなりませんので、一歩一歩着実に民意を聴取しながら進めることが重要ではないかと思っています。

 


ガソリン価格高値について。

2013年01月18日 | Weblog

先週末あたりからガソリンスタンドの価格の看板が気になっていましたが、先ほど給油をした時点でここ何か月の間では最高値で給油をしてきました。

10日ほど前から上がり傾向にあることは理解していましたが、前回の給油から見て1L5円の上昇でした。

こういった部分にも気を配りながら、特に冬場については、石油を多く消費しますので政府も先手を打つべきではないかと思っています。

以下現状の高値についての報道などです。

資源エネルギー庁が1月17日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月15日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり150.0円となり、前週に比べて1.2円の上昇となった。

レギュラーガソリンが150円に達したのは、昨年5月14日の調査以来、約8か月ぶり。

地域別では、北海道と中部で1.6円、東北で1.4円、関東と九州・沖縄で1.3円、近畿と中国で1.0円、四国は前週と変わらずだった。北海道、中部、中国、九州・沖縄で150円を突破した。

ハイオクガソリンは1.0円上昇して160.6円、軽油は1.2円上昇して129.7円だった。

★e燃費(運営:イード)によると、1月17日のレギュラーガソリンの全国平均価格は143.62円/リットル、ハイオクは154.42円/リットル、軽油は120.50円/リットルだった。

なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。



学校規模適正化について

2013年01月18日 | Weblog

本日は、表題の協議を総務文教常任委員会協議会と、議会全員協議会にて協議をいたしました。

この問題については、少子高齢化など社会現象や、財政面での負担など様々な問題があるように多くの市町村で協議をされている問題となっています。

ひとたびインターネット上で学校規模適正化という文字を入れると多くの自治体が抱える問題であることがわかります。

みどり市においても、現在までに2校の廃校がされましたが、一部の地域においては、マンモス化の問題も抱えています。

学校規模の適正というものは、少なくても多くても起こりうる問題ですので、地域によっては、過疎化が進行っしたり、ドーナツ化減少でマンモス校といわれる地域もありますので、適正とは何なのかということ自体が難しい問題にはなっています。

たとえば、論点の中心になる問題点として

①児童生徒数の減少や増加傾向と学校間格差是正の確保

②教育環境の充実

③学校施設等の整備

④市全体の配置のバランスと地域振興の観点

⑤財政問題

などが考えられますが、その方法として、望ましい学校規模を確保するために、通学上の安全確保などの条件を十分に検討することを大前提として検討を重ねています。

たとえば上記③の議論を重ねていった場合。

⑤の財政上の問題が議論の中心になってきます。施設を整備することによって、大きな財政負担を後年度にしなくてはならないとした場合には、慎重論もおおくでてきますが、②などを考えた場合、財政的な部分ばかりを強調することも難しい部分となってきます。

みどり市では、そういった適正化の議論も市民の皆さんの意見なども聞く場も設けなくてはならない現状にありますので、適正化を推進する大きな弊害のないよう進めていかなくてはならない段階です。