介護認定について、昨日も問い合わせをいただいています。
あくまでも、対象者は第一号被保険者(65歳以上)の方です。
認定については、市町村の窓口に申し込んでいただき、調査員による訪問、医者の意見書等の審査を経て、要支援、要介護、非介護が決まりますが、非介護と認定をされて方でも認定度合いが高い低いということでも再度、認定審査会に申し立てが出来ますので、異論があれば大丈夫ですが、通常は、そんなものか?という事で、医療費等の軽減は勿論、自宅介護での家族の負担等大変な情況がありますので、よく判断を御願いしたいと思っていますが、相談ごとも上記のような内容+入院期間?が長いので退院してください!というような病院の要求のようで、片方聞きは出来ませんので、内容を確認しなければ!と思っています。
朝は、珍しく娘が発熱(38,2度)という事で朝一で、地元の松井医院に連れて行きました。薬が効いたと見えて今は、落ち着いているようですが、小学二年ですので、みどり市では医療費の償還払いの対象者です。みどり市では小学三年生までは、本人1割負担という事になっていますので、申請すれば2割は返ってきますが、本当に申請が面倒で、パートで役場の時間内にいけない人はどうするの?等の質問が多く寄せられていますので、私が、本年3月の一般質問でも償還払いは止めて、医者の窓口で1割を支払うように出来ないか!と提案していますが?今後は、群馬県も医療費の負担を3年間延ばすようですので、みどり市でも少子化対策を推進し負担が軽いから出産したいというお母さんが増えるよう一年でも長く医療費免除を伸ばしていかなくては!と言う事です。