みどり市議会議員 宮崎 武

宮崎 武の活動彼是を皆様にお伝えする
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三回忌法要。

2010年02月28日 | Weblog

早い物で、喪主を務めた葬儀より三回忌を迎えましたので、本日朝からハルナ平和墓苑に親族と共に向かいました。

 朝からの土砂降りで出掛けに自宅玄関でなんと!滑って一回転してしまい右肩を強打しましたが、何とか大丈夫だろう?ましてや喪主がいないのではという事で大分我慢して向かいました。
 
 途中で、雨も小雨になり【参加者の中で誰が雨男?雨女?】という不毛の論議を続けましたが結論が出ずじまいでしたが、ハルナ墓苑到着後は、天気も持ち直し晴れ間も出てきましたので、犯人探しも終結という事で、大勢の皆様と共に故人の法要回向を心を込めて致しました。終了後は墓地への参拝です。

 お清めは、水沢のお店に予約していましたが、陰膳という事が身近で無いのか分かりませんが1つ席が余ってます!の連呼には?親族も一々に答えている姿には大変恐縮です。

ともかく、3回忌が無事終了して、次は7回忌という事で、本当に喪主は大変です!
まだ肩は上がりません!シップ薬を買いに行かなくてはならないかな?という事で。



新記録。

2010年02月27日 | Weblog
 
 順位: 8,939位 / 1,372,403ブログという事で、初めて9000を切りました。
良く分かりませんが、何で?と思う部分もありますが、タイトルにポイントがあるようですね?タイムリーな話題が閲覧数を増やすのか?ブログの中の話題が増やすのか?分かりませんが?

 本日は、朝から、市民相談数件ありでしたので先ほどまで要望に答える作業をしていました。ただ、土曜日なので庁舎は休みです。出来る範囲の要望解決を!という事ですが。

 施政方針に対する総括質疑も仕上げなくてはならず。少しあせって質問の整理をしたいと思っていますが、今回の注目は、下水道の整備に力点を置いていきたいと思っていますが。

 現在、みどり市内の内、笠懸町に限ってのお話ですが、下水道は約25%程度の普及率になっているようで。市では以下のような内容を広報しています。

【公共下水道】

 市の公共下水道は、大間々地区で620haと、笠懸地区の790haを整備する計画です。
 公共下水道では、家庭から出る汚水や工場の排水を、群馬県の利根・渡良瀬流域下水道の本管を通して、桐生市広沢町にある水質浄化センターできれいな水になり渡良瀬川に放流されます。
 現在行っている公共下水道の工事では、国道や県道、市道などの道路に下水道本管を埋設しています。この工事と同時に、各家庭や事業所の敷地内に「公共ます」を設置しています。公共ますは、家庭から出る生活排水や事業所から出る排水を下水道本管に流すための物です。
 下水道の使用が始まると、排水は直接下水道に流せるため、宅地内の浄化槽施設は不要になります。
 なお、くみ取り便所の家庭では、水洗便所に改修して下水道に接続する必要があります。

という事ですが、1410haの整備計画に対しての普及率、投資金額なども確認します。

ただ、公平公正な見地から見た場合、どうなのか?疑問が残る部分もありますので!






実態は児童手当の拡充だ!

2010年02月26日 | Weblog
実態は児童手当の拡充
11年度以降 制度設計、財源が不明確 衆院本会議で古屋さん強調

 中学卒業までの子ども1人当たり月1万3000円を支給する2010年度の子ども手当法案は23日の衆院本会議で、趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。公明党から古屋範子さんが質問に立った。

 民主党がマニフェスト(政権公約)で掲げた主要施策の関連法案が審議されるのは初めて。

 古屋さんは、10年度の支給に限った子ども手当法案について、恒久的な制度設計を先送りにしたことなどを踏まえ「あえて単年度の暫定措置として本法案を提出したことに緊急性、必要性があるのか」と追及した。

 また、民主党がこれまで、4度にわたる児童手当の拡充法案を“ばらまき”などと批判し、すべて反対した経緯を説明。その上で、10年度の子ども手当が児童手当法に基づく給付に上乗せして支給されることから、「実態としては児童手当制度の拡充」と指摘し、「これまでの民主党の対応が誤りであったと、国民に対し説明すべきだ」と主張した。

 長妻昭厚生労働相は、民主党の対応について、児童手当の給付内容が不十分などの理由を挙げながらも、「子ども手当と児童手当は、子どもの健全育成を社会全体で支援する面では共通する」と答えた。

 11年度以降の子ども手当について古屋さんは、「支給額や費用負担の在り方など、全く方向性が示されていない」と批判。仮に満額(1人当たり2万6000円)支給する場合、5兆5000億円の巨額財源が必要であることから、確かな安定財源を示すよう求めた。長妻厚労相は、「11年度予算編成過程において結論を得たい」と述べるにとどまった。

 一方、古屋さんは、子ども手当以外の子育て支援策について、政府が1月に発表した「子ども・子育てビジョン」で大胆な保育所の整備目標を掲げたことは評価。その上で、保育所など子育てにかかる環境整備や放課後児童対策などへの財源を明確にするよう訴えた。

 結局のところは、名前を児童手当からこども手当てに変えた、拡充の措置で終わってしまうのか?と言う子供手当てです。

 みどり市も、新年度予算案の中で、こども手当てを支給するにあたり。一旦は、約4億7165万円【何の話し合いも無いまま勝手に決定した。児童手当分】+約6億9617万円【差額の金額】=11億6782万円のお金が必要になります。1年を4期に分けて支給するようですが、この7億円の立替部分が?【本当に立替なのか】町村市長会で問題になっているようで、立て替えるお金が無い自治体はどうするのか?という事です。

 勝手に、決めて勝手に払えとは!どうなっているのか??という事のようですので、もっと緻密に明細を示したいただけない場合は、どうなってしまうのでしょう。

こんなことでは、先行き不安で、国政を本当に任せていいのか。という事につながっていくでしょう。

 今回3月4日の総括質疑ではそういった国の動向を含めて確認をいたします。

みどり市国保運営協議会。

2010年02月25日 | Weblog

 午前中は、太田市【集金】や桐信【支払い】、農協スタンド、大間々庁舎【総括質疑質問内容提出】へ行ったりという事で細々とした用足しをいたしました。

 午後からは、みどり市国保運営協議会を開催。審議内容は、

*現在の国保運営に関する状況などの説明
*平成22年度当初予算案の説明
*平成22年度からの最高額4万円増【73万円に】の件で承認等などの重要な案件の協議をいたしました。

 委員の皆様からは、H22年度国民健康保険は上がらないのか?どの程度まで、増税しないでいられるのか?等の住民からの代表ならではの鋭い質問がありました。

 確かに、値上げに対する不安材料が多すぎますので委員からの心配のご意見はもっともだと思っています。
 ただ、そういった様々な住民からの声を吸い上げ、行政運営を円滑に進める為の委員ですので多くの意見を頂く事が重要です。

ともかく、H22年度は値上げをせずに乗り切れれば!というご意見が全てでした。

本会議1日目

2010年02月24日 | Weblog
 朝は、議会運営委員会を開催一般質問の順番等を協議、3月1日から3日の内、1日目5名、2日目5名、3日目4名の合計14名です。今回は、総括質疑もありますので、普段より数名少ない状況になりました。

私は、13番目という事で、3月3日11時半から1時半くらいの予定でしょうか。

 今回は、文字通り明るい街へ!という事で、街灯、防犯灯などの設置に対して、より暗いイメージなどを払拭するよう要望をいたします。
又、国民健康保険について、保険税の増税を22年度はしないで!と言う内容を詳細に渡って確認をします。
最後は、移送サービスの充実で、東町の足の確保を要望します。

 4日は、代表者質問【総括質疑】にも登壇し、22年度の施政方針をただします。
今回の施政方針は、先日もお話していました【目玉が無いのが目玉】という素晴しい表現を引用させていただこうかな?と思っています。
ただ、ここの所は、人情的に考えて4月には市長選挙もありますので、余り強い内容の施政方針は打ち出せない事は、十分に理解しておかなくてはなりません。のでそういった内容を踏まえてただす部分はしっかり行わなくては!と思っていますが。

 本日は、市長施政方針の発表、提出議案の説明、21年度補正予算の採決などなど、がありました。9時半から、昼を除いて先ほどまで座りっぱなし!という事で、読む側は大変なのは勿論ですが、聞いている側も大変!です。

会社訪問。

2010年02月23日 | Weblog

 朝から、会社訪問を6件ほどさせていただきました。全員の社長さん店長さん院長さんなどにお会いする事が出来ました。

 お医者さん、飲食関係、環境関係などなど様々な皆様と対話をいたしますが、出てくる話は現政権に対する不満爆発!と言う感じです。

 私に配慮していただいているのかどうかは分かりませんが、全ての方が、前政権への回顧のようなお話ばかりですが、今回の長崎県知事選、町田市長選の【前政権推薦勝利】についても潮目が変わっている事が伺えるのでは?という話も出ています。

 ただ、ここでしっかり確認しながら行かなくてはならない部分は、相手のミスに乗じるような考え方は、国民が納得しない!と言う部分です。

 政治はしっかりとした政策立案力と確実な実現力ですので、その部分でどれだけ勝負をかけられるか!が重要です。

 介護、農政総点検運動なども行っている現状ですが、こういった一つ一つの国民の声をいかに現場に生かしていけるか!のみが共感を得られる部分ですのでしっかり対話をしながら参議院では、絶対多数を阻止しなくてはならないのではと思っています。

 
その後は、地元の方のご葬儀。大間々庁舎にて質問などの確認作業をいたしました。

映像は、最近流行の電子たばことでも言うのでしょうか?買ってみました。

障害者福祉センターつばさ。運営委員会

2010年02月22日 | Weblog
 午前中は、社会福祉協議会及び笠懸庁舎に様々な案件で訪問。総務、企画、財政、社会福祉課などなどです。

 確認内容は、総務課所管の交通安全会の交通防止看板の設置などの確認。企画課所管の、移送サービスについての確認。財政課所管の入札方法の確認。社会福祉課所管の社会福祉協議会で検討している地域福祉計画などの確認です。

 午後から、みどり市障害者福祉センターつばさの運営委員会が開催されました。
本日は、先日、民生福祉常任委員会協議会に報告のあった【つばさ】の今後の位置付けで増設するのかしないのか?新年度早期に様々な形態の変更も視野に入れた協議を運営委員会が中心となって協議事項を推進していく為の確認の意味の委員会となりました。

 ただ、まだまだ私も含め委員各位の頭の中には、どうしたら最善の方向なのかも含めてぼんやりとした感覚しかないようなので、本日は、今後このような方向付けで進みたい!という委員長としての確認をいたしました。

 今後、もっともっと勉強をして何がみどり市の障害者行政にとって最善なのかも含め進めていかなくてはなりません!めぐり合わせでしょうが、私が、笠懸町時代に民生委員長のときに障害者福祉センターの新設移転などもありましたので、今後も、しっかり対応しなくてはならないと!決意しています。

農漁村ルネッサンス大会

2010年02月21日 | Weblog
 本日は、表記の大会を開催し地元地域の皆様と共に、第一次産業である農業や漁業に携わる皆様の日ごろの仕事にかける奮闘などを全国から3名の方々の体験談として衛星中継で拝見させていただきました。

【第一次産業には、自然界に働きかけて直接に富を取得する産業が分類される。クラークによれば農業、林業、漁業、鉱業がこれに該当する】

 みどり市長を始め、行政からは副市長、教育長、みどり市産業観光部長、商工会長、地元市議会議員、県議会議会議員、正副区長、農業委員、の皆様を初め、様々な分野の先駆者で席が足りないほどの大盛況ででした。

 ご参加いただきました皆様には、お忙しい中、大変にありがとうございました。

 やはり、第一次産業に携わる皆様の多くは、長年、国に対する貢献を年頭に一つの仕事をまっとうしていく中にも、多くのご苦労がある!がその体験を通して生きがいを見出していく姿に多くの方々が、共鳴をされていた感動的な体験談大会になりました。

こども議会。

2010年02月20日 | Weblog
 9時半にパルに行きました。
笠懸北保育園の発表会に参加いたしました。
0歳から5歳児のこども達が一生懸命本日までがんばってきたお遊戯の発表会です。
みんながんばっていました。
一人の子供に、両親、祖父母等の皆様が見に来ますので驚く程の大盛況です。定員が120名×25%=150名×4名とすると600名です。

 10時半にこども議会を見学の為、大間々庁舎へ、22名のこども議員が、様々な身近な問題に一生懸命質問をしていました。
ただ、欠席の子供が6名でした。
新型インフルエンザの流行で11月頃一旦予定をしましたが、本日まで延期になったいたものですが、6名の欠席者は、新型インフルエンザなのか?ノロウイルスなのか?分かりませんが。

 質問の内容も、みどり市内の問題点を鋭く突いているものが多く、一々にうなずける物ばかりで、今議会で私が質問する案件について私の地元の子供が質問をしていたようです。

街灯を西鹿田に増やして欲しい!という物です。

議会前の各派懇談会

2010年02月19日 | Weblog
 本日は、議会前の各派懇談会という事で、公明クラブと市長との懇談をいたしました。
みどり市では、概ね議会開会前に市長との会派別にバトル?を行います。
市長の議会対応と言う部分では、様々な意見交換が出来る事は重要です。もし、案件に不満があったりする場合?市長も判断材料にするのではないかと思っていますが。
 
 今回の、懇談でも様々な意見交換をいたしましたが、特段問題のある案件は無いようですので、和気藹々に過ぎましたが、4月には市長改選ですので、今は、重要な時期になっています。地元紙には案件について【目玉が無いのが目玉!】などと表現されていますが??

 この件については、コメントをいたしませんが、市長に掲げたマニフェストは、100%実行していただきたい!との思いです。その事が政治離れをさせない最重要と思っています。

 やはり、政治家は、有言実行が一番重要ですので、与党のような、有言不実行では政治離れを起こしていきます。

 ところで、今回のこども手当てに対する地方行政への負担には、大変苦慮していると言うお話をして国に全額国庫負担で!行って欲しいゆえの意見書を提出議員が私で出すというお話をしていました件ですが。なんとみどり市負担は約7億円です。
 国が全額負担で実行すると行っていた物が、来年度は、7億円!では23年度は14億円になってしまうのでしょうか?もしそんな事でしたら、地方行政は成り立たないのでは!という事です。ただ、町村の首長会は反発!をしているようですが、市長会は飲んでしまったのでしょうか?大分反発している市長さんもいるようですので、みどり市長も是非反発して欲しい!と思っていますが。

3月議会議会前の全員協議会。

2010年02月18日 | Weblog
 3月議会とは言え会期は2月24日からですが、本格的な審議は3月1日からになります。
本日朝、一般質問要旨を提出し、籤を引きました。18番という事は質問の最終日3月3日【ひな祭り】です。

 という事で、本日は、議案に対しての説明を受ける議会全員協議会でした。
朝からずっと説明を受けるのも一仕事ですが、本番の議場で細かな質問をする為には仕方がありませんが。

 という事で、本日は、一般質問をする事にした、みどり市国民健康保険【事業勘定】について細部に検討をしましたが、数字だけではまったく難解で説明を受けなくてはならないかな?と思っていますが。
 たとえばですが、みどり市の国保会計は事業規模約57億円【21年度】その内国民健康保険税としての税収が約15億円という事は残りの42億円は何処から捻出していくのか?と言う問題があります。
 これは、国庫負担金、県支出金などなど約9項目の歳入があり最終的には、57億になります。

 又、税の収納率によっても歳入としていただける1項目にもなんと表現しますか?収納率が良ければいいほど?もらえる%が増えると言う調整交付金なる物もあります。
残念ながら21年度のみどり市は3%という事で、もっと収納率を増やす方策も大事な部分です。

★「国庫負担金」と「調整交付金」
国民健康保険にかかった医療費は、患者負担分を除いて、保険税と国庫負担金で半分ずつ負担する仕組みになっており、「国庫負担金」は定率で40%が保障され、残りの10%は「調整交付金」として、市町村ごとの医療費や所得水準の格差を調整する財源としています。という事は?この調整交付金は国の方針に従って収納率を上げれば市からの一般会計繰り入れ額も少なくて済むのでは?とも思いますが。

 ともかく、こんな社会状況です。社会保険完備の会社からの離職者が増えればその分、国保税に負担がかかり、尚且つ、離職をしているので税が払えない!という状況もありますのでみどり市も何処までがんばって税率を上げないでいられるかは大変に難しい問題ですが、昨日も首相が発言していました前の政権が無駄ずかいしていたせいでこうなった的な部分を真摯に受け止めた場合、市も無駄ずかいが無いか十分検討するに値する部分です。

各派代表者会議。

2010年02月17日 | Weblog
 みどり市議会は、会派制をとっていますので、議会前には代表者会を開催するのが恒例です。
ちなみに【広和9名、みどり新生3名、公明2名、至誠2名、あかがね2名の各クラブ】共産党は1名、無会派3名の構成です。

 本日は、9時半から各派代表者会議、続いて議会運営委員会が開催され、2月24日~3月19日まで開催予定の3月議会【予算議会】への事前協議をいたしました。

各派代表者会議では、主に人事案件に関する事や、調整事項について検討いたします。

今回は、3月に改選となる農業委員会の委員の件、他を検討をいたしました。

 みどり市議会では、議会選出の農業委員として4名の基本枠がありますが、現状1名は農業関係従事者の内、女性に枠をお願いし、残りの3名で議会選出としています。

 女性の社会進出への一助として、議会枠からは出来るだけ女性をという事で、4名中2名が女性委員ですが、改選に当りもっと女性枠を増やして欲しいゆえの要望書が出されましたので様々協議をいたしましたが。
 議会枠からではなく、やはり公選で女性が選出されるような環境づくりもお願いしたいと言う代表者からの概ねの意見で、今回は、現状の4名でお願いしたいと言う結論でした。

 議会運営委員会では、議会日程、会議録署名議員、議案に対して委員会付託するか即決で可否を出すか等の審議をいたします。細かな面での議会運営が出来るよう様々な意見交換をいたします。

明日は、議会全員協議会で再度全員の議員に徹底いたします。


明るい街に。

2010年02月16日 | Weblog
 明るい街にとは、以前に中学生のアンケートを取った際、いの一番に上げられていた笠懸町の課題です。

 又、笠懸町時代に町民アンケートを取った際にも3K「臭い、暗い、汚い」という内容の町に対する要望がありました。

 臭いとは、家畜の糞などを野積みにしていた為に、一面においが充満している事もありましたが、現在では、家畜排せつ物法【平成16年10月30日】が施行された為、野積みが禁止となっていますので、若干の臭さが解消になっているようです。

 又、暗いといわれている部分については、みどり市としても政策的な解消には取り組んでおらず、住宅が出来た近辺に街灯を設置しているのとどまっています。
 
 汚いと言う部分では、社会全体が廃棄物に対する意識の高揚によって皆で町を綺麗にしようという意識は皆が持っている部分ですが。

 今後は、未来の為にも住民の皆が持っている文字通り【明るい街に】という部分も推進していかなくてはなりません。

 やはり、暗いところには、余り良い印象は出ませんので。という事で、今回の一般質問は、明るい街にを推進したいと思っています!!

国に意見書を。

2010年02月15日 | Weblog
 2月の民生福祉常任委員会で、報告がありました【こども手当】の件について、政府の対応についてまったく同意が出来ませんので、以下のような意見書を出す方向で検討しています。

 と言いますのは、地方主権を唱え、全額国庫負担でまかなえる!と断言しマニフェストにうたっていたものが、事業仕分けでも予算の半分も行かず尚且つ埋蔵金を利用するなどとの当時の与党が、まったくの夢の世界の論議だ!と指摘していたにも関わらず、毎月2万6000円をうたって、予想外の大勝利を収めた現与党。

 現実には、暫定の来年度13000円支給に関しても地方の児童手当分を負担する事にしっかりとした説明もなく、当たり前のように負担を強いてきました。

 そんな、政府のやり方に地方は従っていろ!的な部分では、地方議会も黙っているわけには行かず、行政の首長などからも断じて納得行かない!という陳情が多くなっています。

 そこで、私どもみどり市議会も黙っているわけには行かない!との思いで、以下のような意見書を国に提出していきたいと思っています。

意見書提出に関しては、提出議員1名と賛成議員1名以上が最低限必要となってきます。
提出期間は、本会議開催中に限ります。

 みどり市議会議長
 
子ども手当の全額国庫負担を求める意見書(案)

 政府は、2010年度から「子ども手当」をスタートさせます。その財源について、政府は当初、「全額国庫負担」と明言していたにもかかわらず、10年度限りの暫定措置とはいえ、一方的に地方にも負担を求める結論を出しました。

しかも、10年度における子ども手当の支給方法は、子ども手当と現行の児童手当を併給させるという“変則”で、極めて遺憾です。また、地方の意見を十分に聞くこともなく決定するのは、地方と国の信頼関係を著しく損なうものであり、「地域主権」という言葉とは裏腹な今回の政府の対応は誠に残念です。

よって、11年度以降の子ども手当の本格的な制度設計においては、政府が当初明言していた通り、全額国庫負担とし、新しい制度としてスタートすることを強く求めるものであります。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成22年  月  日


内閣総理大臣 鳩山由紀夫 殿

厚生労働大臣 長妻  昭 殿

総務大臣   原口 一博 殿

こんな感じです。




ジョブカフェ。

2010年02月14日 | Weblog
www.wakamono.jp

上記は、群馬県で行っているジョブカフェのHPです。

 こちらの政策は、公明党青年局が推進した物で、現在の社会情勢に大きな影響力を持った若者の生活支援を大きく援助する素晴しい施策です。

 大学高校を卒業しても直ぐに就職が出来ない!などの若者にも大きな支援の力添えが出来るのでは?と思っています。

 もしものときは、相談してみるのも前進につながっていくのでは?無いでしょうか・